愛知県の大村秀章知事は18日、新型コロナウイルスの第2波に備えるため、新たに「感染症対策局」を設置すると発表しました。
新たに設置する「感染症対策局」は医療体制のチェックや検査態勢の拡充に加え、軽症患者を受け入れる施設の確保、運営などを担います。
20日に55人体制でスタートし、新型コロナウイルスの第2波、第3波に備えるということです。
県は4月に「新型コロナウイルス感染症対策室」を設置しましたが、今回、専任の局長を置き、感染拡大防止と社会経済活動の両立を図る中で、対策をより迅速かつ的確に進めたいとしています。 中京テレビNEWS
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