7月8日、KJ法で有名な川喜田二郎氏(東京工業大学名誉教授)が87才でお亡くなりになりました。
謹んでご冥福をお祈り申し上げます。
主として、フィールドワークの結果を分析する時に、発想を概念としてまとめ上げる手段として、多くの方々に愛用され続けた、KJ法。
梅棹忠夫氏の京大式カードと共に、知的生産の技術を支えるツールとしての地位を確立されました。
興味のある方は、中公新書(「発想法」、「続発想法」)をお読み下さい。
謹んでご冥福をお祈り申し上げます。
主として、フィールドワークの結果を分析する時に、発想を概念としてまとめ上げる手段として、多くの方々に愛用され続けた、KJ法。
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