GIGAスクールの第2期。やはり、注目はデジタルAI教科書。生徒の個別最適化学習に、AI機能は必須。生徒の学習結果を分析した上で、最適な問題を提示し、学習効率をアップするにはAIの力が必要となる。先生の働き方改革と相まって、教育分野のDXは勢いがあります。
昨年末から使い始めたgemini advance。
一言で言えば、欲しい情報が一発で得られる凄みがある。ネットサーフィンは今や死語と化した。更に知りたいことは、追加の質問でOK。時短はおよそ1/100。1年が100年相当。
人生で、やり残したことは無くなる!
月額2900円はお得です。googleさんとの長い付き合いの中で、初めてのお支払いとなった。今までのお礼を込めて、喜んで出金いたします。人生100年時代。これで、1000年の活動ができるよつになりました。
ハルシネーションも少なくなってきました。
やばいな!とgemini advanceが判断すると、私は大規模生成AIでそのようなデータはまだ学習しておりません。と逃げの一手。これも、御愛嬌。
貴方も、gemini advanceを使いこなしてみませんか?
貴方への最高のアドバイスです。
ではまた。
グーグルに遅れること、5年。マイクロソフトからweb版の教育用VSCODEが正式発表となりました。5月30日。ここ4年、pythonブログラミングではグーグルコラポラトリーの独壇場であった。何と言っても、グーグルのアカウントさえあれば、面倒な環境構築から開放される。
これで、マイクロソフトがようやくグーグルに追いついたと言えます。
これで、Geminiをすばやく使えるようになりました。あなたも、是非ご利用を!
Google Geminiの登場で、copilotの非力さが露わになってか、GPT-4-turboを投入となった。
イーロンマスク氏に提訴されたopenAI社。
非営利団体として発足したopenAI社が、マイクロソフト傘下の企業として営利を得ていることに対して、マスク氏はカリフォルニア地裁に契約違反であるとして提訴した。マスク氏が仮に勝訴すれば、マイクロソフトはAI関連での戦略見直しが避けられない。
もっとも、例によってマイクロソフトは徹底抗戦する間に、copilotを改良し、自社製品にバンドルし、いい加減利益をしこたま上げたうえで、和解金を払って清算する魂胆か?
マルチモーダルなgeminiと軽快なお助けマンのcopilot。その実力差は航空機における、GREAT Captainと副操縦士の例えが最も分かりやすい。ChatGptの普及を許さじ、の気迫を感ずるのはこの私だけか?
Ai新時代をリードするのはやはり、Google。
所で、Googleさん、一つお願いがあります。geminiの回答中にある参照サイトは明示したほうがよろしいかと存じます。
ニューヨーク・タイムズ社はAIの機械学習に自社の記事を不法に使用されたとして、openAI社とマイクロソフト社を提訴。それに対して、提訴直後に、openAI社のサム・アルトマンCEOはニューヨーク・タイムズ社に経済的メリットが今後発生する旨を短いコメントで発表。しかし、マイクロソフト社からは直後にコメントはなかった。
大胆予想としては、音楽のサブスクと同じように記事の使用回数により著作権料を著作権者に支払うことになるだろう。
直接人と関わりがあるのは、AIだ。
これからの時代、AIとの接し方が問われる。
CHATgptが公開されて、丁度1年経つ。様々な分野で活用されてきた。個人の生産性が大幅に改善されたとする報告が相次いだ。当初、大学或いは高等教育機関では、その使用自体を禁じようとした。しかし、1年経ってみて、Aiに対するスタンスは大きく変わった。人間の活動支援としてのAIの役割、重要性が認識され始めた。AIを強力な相棒位に認める姿勢が望まれる。強い味方と見なせる人は、AI時代を逞しく生き延びる事が出来るだろう。
先行するマイクロソフト。これで一気にマイクロソフトが後塵を拝することとなるか?!
テキストベースでも、自然言語処理のレベルでも、AI時代においてもGoogleの優位は揺るがない。そう実感させるに足る今回の発表だ。