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NO TIME BUT NOW

『今を戦えない者に、次や未来を語る資格は無い』に人生は尽きます。

淡々MEN

2007-11-25 09:17:43 | Weblog
しつこく宣伝してきた淡々MENのライブが2本とも終わりました。
わざわざ足を運んでくださったみなさま、本当にありがとうございました。
自己中心的にふりかえっておきたいところです。

1曲目は『手羽先』(オリジナル)!
ベーシストさんの渾身の歌詞を、ものの見事にめちゃくちゃ日本語に。反省。
しかしながら最強メロディの1曲目っぽさでカバーできていた気がします。

2曲目は『ワンダーフォーゲル』(くるり)!
もう何度やったか知れない、鉄板中の鉄板の曲なのでペースが来ます。
ドラムスさんのアレンジがバンドサウンドを引っ張りました。

3曲目は『SUPERSTAR』(くるり)!
ギターを弾きながらサビの出だしを突き抜けるように歌うのがツボです。
くるりの中で最も好きな曲で、くるりを聴くきっかけになった曲でもあります。

4曲目は『逢いたい』(音速ライン)!
ライブで歌えば歌うほど、どんどん良さが伝わってくる名曲だと思います。
キーは高めですが、2本目のときに調子良く歌えて楽しかったです。

5曲目は『生まれた日』(オリジナル)!
1本目のときに、自分でつくっておきながら1箇所すっぽり歌い忘れました。
バンド向きではないとメンバーに言われながら押し切った曲です。

6曲目は『やさしさに包まれたなら』(松任谷由美)!
バンドでやるためにだいぶアレンジしましたが、やっていてゆかいな曲。
歌詞がいつも1番と2番でこんがらがっていました。

7曲目は『ロックンロール』(くるり)!
最初にギターを持って歌うようになった曲で、思い入れが強めです。
去年やったときにくらべて飛躍的に安定し、大切な転換曲になりました。

8曲目は『スナフ』(音速ライン)!
とにかく音の激しさがすごく、みんなでてんてこまいしていました。
とは言え、チャレンジがどこかにないとバンドは盛り上がってこないのです。

9曲目は『ポップコーン』(オリジナル)!
自分が残しておきたい思いをすべて乗せることができた、自画自賛ソング。
バンドメンバー全員がおもしろいアイディアを持ち、最高のフィナーレに。

楽しすぎる時間で、卒業前にまた良い思い出ができました。
観てくれたお客さま、バンドサークルメンバー、淡々MENメンバーに感謝。
“終わるから美しい 今はトワに行く”
コメント (3)
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