中小企業診断士・人気プロ研修講師・コンサルタント・人気プロコン塾売れプロ塾長あお先生こと青木公司の元気が出るブログ

企業研修・診断士講座の超人気講師、コンサルの中小企業診断士青木公司が使える経営と診断士試験ノウハウについて熱く語ります。

自分が何をできるかを考える。

2007-12-26 12:36:25 | 組織人事戦略に役立つ情報
おはようございます。中小企業診断士の青木公司です。

クリスマス前3連休+クリスマス終了。皆様、いかがお過ごしでしたか。

さあ、今年も残すところ数日、びしっと有終の美を飾りましょう。

本日は、自分主体の行動についてです。

ネットワークの重要性については、あまり深く語る必要はないですよね。

中小企業、個人のもつヒト、モノ、カネなど経営資源には限界がある。

そのため、自分を知っている人、応援してくれる人、仲間をいかに増やし、やっていくかは非常に重要です。

しかし、こういう声を良く聞きます。

「そんな行政主催の○○会なんて入ってて意味があるの?」
「商店街組織なんて入ったら、何してくれるの?」
「中小企業診断協会に入ったって、会費取られるだけで何もしてくれないんじゃないの?」
「勉強会なんて入ったって、意味ないじゃん。」

なるほど。

青木はこう思います。

すべてのネットワークは必ず大きな手助けになる。意味を持たすのはすべて自分次第。

ネットワーク組織に入り、会費などを払うのはみんながやっている義務にすぎない。

そして、そのネットワーク組織の中で、ネットワークのため、自社のため、自分のため、目一杯活用して、貢献してこそ、初めてメリットが生まれるのですよ。

どんなに忙しくても、自分がかかわる責任のあるネットワーク、期待されているネットワークには必ず入る。

そして、自らが全力で動く。

その時、ネットワークの持つ力は無限大となるのです。

商店街に入りましょう。地域の経営者向け勉強会に入りましょう。同業種の会に入りましょう。商工会議所に入りましょう。自分が属する資格の会に入りましょう。

そして、全力の自分をみせましょう。

その時、世界の付加価値も無限大になるはずです。
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