マッシーパパの遠吠え

インターネット情報を丹念に読み取り、ニュースの裏に潜む真実を綴るあなたのためのブログです。

アベノミクスを集団幻想と酷評した日本総研・藻谷氏に「アイツだけは許さない」とカンカンの安倍首相!?

2014-09-30 21:33:19 | Weblog

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「(無謀な金融緩和を止められない自分の無力を)懺悔しなければならない」(9月14日毎日新聞)とアベノミクスの弊害を語った日本総研・藻谷浩介氏に痛いところを突かれた安倍首相がカンカンだと日刊ゲンダイの記事(http://www.nikkan-gendai.com/articles/view/news/153666)。

詳細は記事に譲るが、中でも圧巻は氏が、「金融緩和の頓挫した後の世界を生きていく時間の長い若者よ、集団幻想を抜け、事実を語ろう」と呼びかけていることである。

そらそうでしょう。私のような一市井のブロガーが、「アベノ偽装」から目を覚まそうといってるのではないですぞ。

歴とした専門家が理路整然と説いているのだから、メッキをはがされた安倍首相の怒りの大きさは想像に難くない・・。

ま、それはともかくも、この総理閣下、懲りもせず、またまた「アベノ偽装」をやらかし始めたようですね。

29日、衆参両院本会議の所信表明演説で「地方創生と女性登用を推進し、経済成長の原動力とする」と大言壮語。

この先生、耳あたりのいいキャッチフレーズを並べれば何もかもうまくいくと思っているのでしょうか。

アベノミクスと異次元の金融政策で、デフレは収束、物価は確かに、予定通り上がったが、上がらないのは給料。いや正確にいうと、賃上げが達成されたのは大企業と公務員と国会議員の面々だけ。

中小企業は円安、輸入資材の高騰で減収減益に苦しみ賃上げどころでなく、従業員も増税と社会保険料アップでダブルパンチ。

勿論、年金生活者は年々、支給額を減らされ貯金の食いつぶしでどうにか凌いでいるのが現状。

しかも、この状況は過疎化に悩む地方へ行くほどより酷く、都会より進んだ車社会が、折からのガソリン高騰で一層重くのしかかる。

こんな現状を理解せず、「地方創生」と唱えれば何とかなるとばかり、ただ理念をかざし、具体的な政策の欠けらすらない暢気な父さん。

本当に心底、地方の再生を望むなら、まずガソリン高の対策として、「トリガー条項(ガソリン価格が一定以上の水準で上昇した場合に自動的に税率を下げる制度)」を適用すればいいものを、

なんと、年間約1.8兆円も税収が減ると、敢えて地方の声に耳ふさぐ。

そらそうでしょう。箱モノ行政が「命」の自民党。これから道路に鉄道。金は何ぼあっても足らない・・と、国民などに振舞えるはずがない(ただし、ムダと承知しても、対中包囲網つくりのバラマキカネは別物と・・)。

一方、「女性登用」はというと、これも口先だけ。

政府は成長戦略の中で、「6年後に指導的地位に占める女性の割合を30%にする」という目標を掲げているが、経団連の早速の反対に、「数値目標は外す」というなんともしまりのなさ。

それもそのはず、女性社員の絶対数が少ないのに、6年後に管理職30%はいかにも無茶ぶり。大企業はともかくも一番協力的なお役所ですら、その非を認めざるを得ない。

論より証拠、佐賀県知事の古川康氏も、「期限内に30%にするには今いる係長の全員を無条件に課長にするか、明日からでも女性を優先採用するというとんでもない法律改正が必要だ」という。

なるほど、この政府の無知は、まず甲斐より始めよと、レベルの低い女性議員を大量、無理矢理閣僚にしたことで、とんだ、間抜けぶりを露呈したものである。

もし、本当に女性の社会進出を望むなら、何故、働きやすい職場と保育所の増設など、働きやすい環境の整備を急がないのでしょう。

そんなイロハのイをすっ飛ばして、カッコだけ取り繕うことがすでに偽装そのもの。

ま~、それにしても、この程度でお茶を濁す政府の政策に、どうして賢明なはずの国民は乗っちゃうのですかね。

ほんと日本人って、ノリがいいですね。そして、氏の言うようにいつまで集団幻想に酔っているのですかね?・・。

念のため、「目覚めよ若者!」って、もう一度、言っておきましょうか。

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一強多弱は国の不幸? 歌を忘れた野党は即刻、フェードアウトすべし!

2014-09-08 17:04:35 | Weblog

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朝日放送「おはようコール」で、コメンテーター・伊藤 惇夫氏が、結いの党と維新の会の合併のための合意事項について解説。

特に、政策でぶれないがはずの「結いの党」が政権与党すり寄りの維新の政策に大幅譲歩したと批判。

さらに批判の矛先は、一強多弱の野党の不甲斐なさにも及び、今こそ、野党の野党たるゆえん・・、

「野党とは時の政権(与党)の行政をチェックし、修正させ、場合によっては反対を唱えること」であるとその責務を訴えた。

おそらく、氏は昨今の一強多弱の政界で、反対するよりは「寄らば大樹」、時には「おこぼれ頂戴」と政権党にすり寄る「みんなの党」「維新の会」「次世代の党」の忠誠心競争に危機感を感じているのだと思う。

なるほど、昨今、韓国の反日工作、中国の尖閣攻勢が強まるたびに、世論は右傾向化。政権与党もそれに便乗、憲法改正をせずに「集団的自衛権」を閣議で解釈変更するなど暴走。

まさに、中韓が内政の失敗を外に向けるがごとく、政権与党もどさくさの軍事強化をあおる。

一方、、「決められない政治」の弊害も巧みにマスコミを先導し、あたかも与党の政策に野党が反対するのが罪悪のごとくに吹聴させる。

そのため、議会は激しい論戦や真摯な議論がいつしか消え、単なる駆け引きの場に転じた。

もちろん、その結果が国民の過半数が反対する特定秘密保護法が強行採決され、消費税の増税、脱原発、集団的自衛権も論議を尽くすこともなく、

ただ、「内閣の支持率が高い」という理由だけで強行突破しようとする。

そして、国民が最も期待している「豊かな生活」は失われた10年とも20年ともいわれる「景気の回復」の美名に隠れ、

円安・株高のアベノミクスと黒田総裁の金融操作によるインフレターゲットにゆだねられた。

・・が、その結果は(1)急激な円安は消費物価を押し上げ、家計を圧迫。(2)しかも、輸出企業は思ったほど、売り上げが伸びず、貿易収支の赤字は膨らむばっか。

それも今頃になって、原因は過去、円高回避のため、海外移転したからと他人事に言う。

いやそればかりか、(3)企業はそのことを理由に円安・金融政策の引き替えに約束した賃金のアップを中断、儲けた余剰金はせっせと内部留保に努めている。

そして、当ての外れた国民はというと、諸物価値上げと増税・社会保険料の引き上げで生活はドツボ。

それをあざ笑うかのように賃上げが達成された一握りの大企業社員や公務員と国会議員の彼我の差をうらやむばかり。

それでも改造内閣後、内閣支持率は上昇しているという、「産経」と「読売」の世論調査。

ここにも右傾向が歴然とあらわれているではないか・・。

重ねて言う。政権政党の使命は、国民の暮らしを豊かにすることが基本中の基本。

米国式の「大企業が先ず儲けて、そのお余りを庶民に」はアジアでは絵空事。グローバナイズされた大企業に国籍はなく、そんな企業の利益が国民に還元されるはずがない。

彼らのおこぼれにあずかれるのは当該企業の従業員と彼らに都合のよい政策を作り、見返りに報酬を得る政治家と官僚だけ。間違っても庶民におこぼれは回りません。

そのことは前稿の韓国大崩壊に縷々述べた通り。

だからこそ、韓国もこれではまずいと朴大統領が大企業と中小企業との格差の是正などを求める「経 済民主化」を推し進めようとしている、が遅々として実らず。

それもそのはず、朴大統領は財界が支援するセヌリ党出身、財界の嫌がることを真っ向からやれるはずがないのも道理。また、このことは世界の常識。

だ、とすれば、財界の毒まんじゅうをたっぷり食べさせられているわが自民党も、国民より財界を偏重するのは言うまでもないこと。

いや、政権党ばかりか、前述の維新もみんなの党など多くの野党が毒でも、まんじゅうを食べたがっている。

まさに日本の政治的不幸であるが、彼らはなぜか、左(派)右(派)のけじめは必要以上につけれても、国民、なかんずく、庶民の味方をするヒーローにはなりたがらない。

では、昔も今も庶民の味方っぽい共産党はどうであろう。

なるほど彼らにとって、「経済民主化」は容易でも、今一方の政治の要諦、「国益」「国土」は残念ながら守れない。この点が難しいところで、日本の政治的不幸でもある。

すなわち、左の政治家にとって、「国益」「愛国」は思想であって、人間の資質ではない。

だからこそ、「人権」が優先する彼らに「愛国」はなじまないのである。なまじ政治家と気負うが故であろう。

言うまでもないが、「国益」を追い、「国土」を守るのは日本人としてあまねく持つ「気質」であらねばならない。

政治とはそのベースの上で、国民が欲している「国民すべてが豊かになる」ことを目指すべきで、意識的にスポイルしたり、逆に勇ましいことを並べ立てて「右」を強調するなどは愚の骨頂。

ましてや、野合のためには、「国益」より、「私益」を優先させる政治家、いうならば、歌を忘れた何とかは政治家の風上には置けない。

こんな輩、「野党とは何ぞや」を思い出すまでは原発同様、「フェードアウト」させてはどうだろう!?

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あばたもえくぼ?アベノミクス成長戦略 それであなたの暮らしは良くなるの!?

2014-06-17 18:02:45 | Weblog

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安倍首相は、「産業競争力会議」で16日、アベノミクスの「第三の矢」の改訂版としてまとめた「日本再興戦略」について、

「挑戦することすらタブ-視された壁、乗り越えられなかった壁が突き抜けられた」と自画自賛したという。

要するに、歴代の内閣が手を付けようとして出来なかった日本経済全体の生産性、なかんずく収益性を高めるために、労働、医療、農業などの規制緩和に取り組むというのだ。

そして、出てきたのがなんと、

①現行35%の法人税を2015年から数年間で20%に

②年俸1000万円超を対象に残業ゼロ政策(いわゆる日本版エグゼンプション) 

③人口減少に対応して女性の活躍推進(と「配偶者控除の廃止」) 

④外国人労働者の受け入れ拡大(同時進行として毎年20万人の移民受け入れ) 

⑤、解雇回避のための「雇用調整助成金」を減額(25年度の約1175億円から約545億円)し、首切りを容易にする「労働移動支援助成金」の増額(25年度の約2億円から約301億円)等々(抜粋)。

あれ!何か気づきません。そう、あの安倍第一次内閣で否決されてボシャッタしろもの。

当時、小泉長期政権の「聖域なき改革」の美名のもと、「勝ち組」と「負け組」の格差が拡大。

もうこれ以上、庶民から既得権益(政官財)へ富の移転はご免だと国民が反対したのをお忘れですか?

にしてもそう。第一次内閣の時に、「経済成長なくして財政改革なし」と「法人税40%→30%」にすると言い出したが、

結局財源は定率減税、配偶者・老齢者控除、高齢者の非課税限度額等々の廃止で吸い上げた3兆5千億円のうち、企業の研究開発費、ITTY投資等の減税、連結納税制度創設など、次々大企業減税に2兆2千億円を使っている。

おそらく今回も、15%下げる原資、約5兆円(2010年法人税総額9兆円-9/0.35*0.2)を税の公平化とか何とか屁理屈言って、消費税アップで賄おうと目論んでいるのでしょう。

また、②、にしても、歯止めという1000万円は単なるおためごかし。かたやで、名目の管理職を増やし、合法的に「サービス残業」を強いる企業が続出するのは必定。

それでなくとも、この「サービス残業」は労働省によって、毎年摘発され、是正支払額がH多額に上っている(平成17年度で233億に上るが、「ブラック企業」がのさぼる現在、この程度できかないのでは)。

おかしいのは③、政府は所得税103万円、社会保険料130万円の「壁」があるから、女性の社会進出が進まないと屁理屈いう。

だけど、女性が働けないのは家中にあっては子育て、親の介護で身動き取れず。外にあっては、就活難。

それでなくとも社会はブラック企業が大手を振って闊歩する時代。うちと外を両立させることが至難になっている。

、だったら、子育て、親の介護に「外国人」を雇いなさいと政府はいう。奧さんが150万稼いで、外国人メイドに100万払っていては、これこそブラックジョーク。

いや、それどころかこんな外国人がどんどん増えれば、日本の治安が大心配。

いわゆる特定アジア人、特に中国人や韓国人は歴史問題にいわれなき偏見を持っており、そのうえ、祖国愛が異常なほど強い。

従って、日本に帰 化してもあくまでも中国人は中国人(韓国人もしかり)。万一にも祖国と日本が敵対する場合、障害になるのは必至。

また、(経済界が)必要とする労働力は頭脳労働よりむしろ肉体労働。だとすれば、粗暴な輩か貧困層が入国しがち。

当然、反作用として、治安の悪化を招 く。このことは欧米の貧困国からの帰化策が押しなべて失敗に帰していることよりも明らかである。

、これは今回、発表されたものでなく、すでに26年度予算として執行中のもの。

一強多弱の無風状態の政界で、ノンポリの国民の知らぬ間に、アベノリスクどんどん進んでいるという例だが、

もっと悪いのは、小金を持ったシルバー世代が、アベノミクスの恩恵にあずかろうと欲をかき、

明日に期待を持てない若者まで、日本の景気が良くなれば、大企業がもうかれば、いずれおこぼれが回ってくるとはかなき夢を追っている。

だが、冷静に考えれば、それらはすべてうたかたの夢。現代の大企業偏重の日本経済はそんな単純なものでない。

大企業が儲ければ儲けるほどガッチリ内部留保。減税分の大半が消えて、おこぼれはホンの少し。

いや、日本企業の大多数は外資の支配する世界。従って、本当のアベノミクスの恩恵にあずかるのは彼らハゲタカ。

このことは、急成長した韓国経済の実態、企業が儲かっているにもかかわらず、国民の生活は「働けど、働けど・・」の状態。

その理由は、彼らが誇りとするあのグローバル企業・サムスンでさえ、韓国の企業といえず、54%の株が外国資本。

従って、そこから生まれる利益は韓国民のためにあらず、ハゲタカの貢物としてささげられているという。

このことは、三橋貴明氏の「韓国大崩壊(http://www.youtube.com/user/mitsuhashipress?v=N9Jb3pA7jCc)」を読めば、明らかなこと。

「後悔先に立たず」にならぬうち、韓国の悲惨な例を、「他山の石」としてはいかがでしょうか・・。

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「尖閣は日米安保の適用範囲」のオバマ発言に払った代償はあまりにも大きかった!?

2014-04-28 22:35:18 | Weblog

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本日(28日)発売の「週刊ポスト」に、『日本人をさらに不幸にする「安倍政権」というシステムー今この国は「絶望」向けて突き進んでいる』という記事が掲載されている。

アムステルダム大学教授で日本研究の第一人者カレル・ヴァン・ウォルフレン氏の特別寄稿文だが、彼は安倍総理のことを、「この男は国民の幸福より総理としての幸福を追い求めている」と評し、その証左として、

日米首脳会談において、尖閣を守ってもらう引き換えにTPPや基地問題で国益を次々と米国に差し出し、

集団的自衛権の見直しは「米軍の世界展開の補助」に目的があり、日本の独立性を弱め、米国依存を強める。

また、アベノミクスも、既得権の打破でも一般国民の幸福でもなく、「システムに近い者(官僚システムに寄生する財界大企業や機関投資家)、賛同する者(政治家、財界、メディア)が喜ぶ仕組みだというのだ。

いやはや、これほど、安倍氏に手厳しい分析は最近では珍しい。

何しろ、NHKが着実に「安倍色」に染まり、民放でも安倍批判をする古賀茂明やなかにし礼、森永卓郎氏などが外されるなど、官邸の影響力が強まっている。

つまり、これも教授の言う「日本人を不幸にする安倍政権システム」の一つ、

国民に「自らの無能」が知られると困るから口封じ、「よらしむべし、しらしむべからず」を実践しているのだろう。

だからか、マスコミも「尖閣は日米安保の適用範囲」というオバマ発言に嬉々として、ヨイショ。

あの尊敬すべき論客、青山繁晴氏まで、「最大の成果だ」と番組内で誉めそやす。

だが、冷静に考えれば何のことはない。

オバマは日米安保条約5条の「建前」を素直にいったまでで、「有事には必ず、(日本のために)米軍が参戦する」とは言っていない。

だからこそ、三橋貴明氏も「あくまでも議会の承認を得るのが先決、無条件でも自動的でもない(http://www.youtube.com/watch?v=NhZJ-yYSxjc)」と念を押し、

孫崎亨氏も、「アメリカが中国と戦争する気はなく、尖閣も日本も守らない」と言う。

ま、それはともかくも、確かに、オバマ氏は「日本国の施政下にある領域」と釘を刺しており、決して、「尖閣は日本の領土」とは言っていない。

また、そのことを政府も知っているからこそ、「集団的自衛権」を憲法改正なくとも認めさせるのを急ぎ、バーターとして、アメリカさんの戦争にも協力しようと焦っているのである。

いや~、それにしても、オバマの言質を取るために払った代償は大きすぎる!

大警備陣を配してご機嫌取った銀座の高級すし店での接待はともかくも、TPPはほぼアメリカのいいままに譲歩、

そればかりか、日刊ゲンダイの説くように、「政府専用航空機にリニア…オバマに土産1兆円も日米関係修復」のためと、彼お得意のバラマキ外交。

いーや、このほかにも、忘れては困ります。

毎年の駐留米軍に対する思いやり予算(昔より減ったといえ、今も年間1848億円)や米軍再編における日本負担金3兆円などなど。

これって、全て日本を守ってもらうための米軍の「みかじめ料」でなかったっけ。

だとすれば、やくざよりひどいしのぎ。よほど日本がお人よしか、アメリカさんがあこぎなのか・・。

ま、いわば、それもこれも弱みに付け込まれるほどに、日本の為政者のレベルが低いということ。

まさに、カレル・ヴァン・ウォルフレン氏が指摘するように、英知も戦略も持ち合わせないアベノボンがこの国の首領では海千山千の米中韓の好きにやられるのもやむ無し。

何しろ、カッコつけて靖国に詣で。米中韓に一斉にブーイング浴びれば、すぐに自粛のシュン太郎。

「河野談話見直し」も、保守の支持層に、「大見栄」切って約束したが、これとて、オバマの仲介で日米韓首脳会談が実現するからと、見栄も外聞も投げ捨てて、「見直ししない」と尻尾巻く。

しかも、オバマが日本の次に訪れた韓国で、朴槿恵韓国大統領との会談後に旧日本軍の従軍慰安婦問題を「誰の目から見ても甚だしい人権侵害」と発言すれば、

あろうことか、安倍総理が、「筆舌に尽くし難い思いをされた慰安婦の方々のことを思うと本当に胸が痛む思いだ」、「今後とも日本の考え方、取り組みを説明してまいりたい」とすり寄る。

あ~、情けなや、どこまでヘタレ外交じゃん。

これでは、「ブッシュのポチ」といわながらも、それなりの見返りを取った小泉ジュンイチロー以下。

そんなこんな「絶望」の総理を、摩訶不思議にも、崇め高める国民が世の中にうじやうじゃいるとか。

ひょっとして、「日本人をさらに不幸にする」のは「こんなこけおどしに騙される日本人」自身なのかも・・。

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政治家、安倍晋三、渡辺喜美、橋下徹に共通するものとは!?

2014-04-08 21:10:04 | Weblog

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8億円借入金問題が発覚したみんなの党の渡辺代表が辞任表明した。

氏はその使途を問われて、「熊手を買った」の、「妻の口座に預けていた」と説明。あくまでも「個人的な借り入れで違法性はない」と弁明するが、所詮、ひかれものの小唄。

何しろ、金を貸したDHC会長が「選挙資金」と認識しているし、証拠のメールも存在している。

それに、発覚と同時に体調不良を理由に姿をくらまし、いまだに世間が納得する説明もない。ならば、これで幕引きはないだろう。

そうそう、氏はかって、同じ借入金問題で失脚した猪瀬知事を徹底的にあげつらっていたが、その彼は潔く都知事を辞任。

なのに己は離党せず、議員辞職もしないでは、有権者を舐めすぎていませんか?、つうの。

さて、有権者を舐めすぎているといえば、相変わらず懲りない男が大阪市民をバカにしていますね。

同じ日の7日、橋下大阪市長が地元の講演で、御堂筋に今後、マンションを含む高層ビルが建設されるとした上で「愛人の2、3人を住まわせて(繁華街に近い)新しい船場にしてもらいたい」と財界人に頼んだとか。

要するに、大阪で商いし、西宮や芦屋に住む彼らが愛人を(大阪の)セカンドハウスに住まわせれば愛人専用の宝石店や高級ブティックも周辺にでき、一石二鳥。

御堂筋をオフィス街から、「妾通り」に衣替えさせようというのであろう。

この男、先にも「米軍よ、風俗に行け」といって、内外に物議をかもしたが、早や、忘れてしまったのか。

いや、根っからの女性蔑視? 嫁はん以外の女の人はセックス対象としてしか見れないのでは。

いやはや、ずっこけご両人、これでも歴とした公党の党首、日本のリーダーズの一員ですよね。

ところで、公党の党首、日本のリーダーといえば、懲りない御仁が今一人、安倍晋三総理がいました。

彼は4月1日消費税8%のスタートに当たり、「社会保障費の増加をまかなうためだ」と国民に要請。

しかも、TVや新聞に高い広告料を払って、「増収分5兆円はすべて子育て・医療・介護・年金といった社会保障のために使われます」と念を押す。

これがいかに欺瞞か、わかりやすいので、「赤旗」の記事(http://www.jcp.or.jp/akahata/aik13/2014-03-25/2014032501_01_1.html)を引用させてもらう。

実際には、増収分5兆円のうち4兆2千億円については、他の税金などによる財源を消費税に置き換えるだけ。さらに2千億円は増税による物価上昇で消えます。 

 新たに社会保障に回るとしている財源は、わずか5千億円にすぎません。それすら、「待機児童解消」の名による保育の質の引き下げや、「病床の役割の分化」の名による入院患者の追い出し強化などの制度改悪と一体です。社会保障は「充実」などしません。ーと、

しかも、増税で景気がぼしゃっては困るからと、5.4兆円の補正予算まで組む。

庶民からは消費税増税、社会保険料の負担を増やし、物価高騰するのにもかかわらず、お年寄りの年金を減らす。

そして、かき集めた原資は景気が良くなれば、そのうち庶民も潤うと、屁理屈つけるが、すべてが大企業のため。

それでなくとも、3%増税しただけで輸出企業は何兆円もが懐に転がり込む仕組み(http://gendai.net/articles/view/news/149107)。

い~や、そればかりか財務省は消費税をもっともっと上げて、企業減税を狙っている。

要するに、一握りの大企業の繁栄を庶民の犠牲のもとに築きげようと画策しているのである。

アベノサギはそればかりではありません。

覚えていますよね、一昨年11月の野田・安倍党首討論で、「国民に犠牲を強いる前に国会議員が身を切る努力をする」と国会議員の定数削減を約束したが、やったことと言えば、ゼロ増5減と議員歳費の2割カット(今年4月まで)のみ。

これも庶民に痛みを押し付けるだけで、己は関知せず。そして、のこのこ、タモリのバラエティ番組にでかけてはしっかりパフォーマンスにいそしむ。

まさに、この反省のかけらもないパフォーマンスだけの日本のリーダーズ、三人を見ていると、日本の政治レベルは地に落ちたと実感せざるを得ない。

そして、先日、マイブログ、「言質を取られて中韓を勢いづけ、米国にも「失望した」と言わせしめる「安倍外交」はやっぱ三流(http://blog.goo.ne.jp/massypapa/e/ea355ec1502c4860b10d45dc9d96f2e6)を訪問くださった読者の三○宏○さんが、

維新、みんなの党と 自滅していく中、誰が、日本を救うのですか?」とコメントして頂いたが、同感の極み。

ホント、外交は三流、政治も二流ではいよいよ国民は何を頼りに生きていけば、よいのでしょう?

(参照):「渡辺喜美」の過去エントリーを2、3集めてみました。

男は人前で泣かぬもの!?(http://massypapa.cocolog-nifty.com/blog/2008/06/post_4d50.html)

今鳴いたカラスがもう笑った! 麻生に造反、「いい喜美だ!?」http://blogs.yahoo.co.jp/wrpsf055/6242257.html

渡辺喜美はピエロかヒーローか? 国民の目!マスコミの目!http://blog.goo.ne.jp/massypapa/e/4016a44ee34f86ecafce529650c4edea

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言質を取られて中韓を勢いづけ、米国にも「失望した」と言わせしめる「安倍外交」はやっぱ三流!?

2014-03-04 21:40:18 | Weblog

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「対話のドアは常にオープン」と呼びかけながら、平気で靖国参拝をした安倍外交の失点に乗じて、中韓は世界への告げ口外交に拍車。

その成果(?)か、とうとうアメリカまで、「失望した」と言わせしめ、日米同盟まで揺るがしかねない事態に発展している。

そんな最中、アベノフレンドの衛藤晟一首相補佐官が、「YouTube」に投稿した動画で、「米国が『失望』と言ったことに我々のほうが失望だ」と失言。

勿論、菅官房長官が命じて、動画を削除させたが、その反響も収まらないうちに、今度は「アベノミクスのブレーン」として知られる本田悦朗・内閣官房参与も、

ウォールストリート・ジャーナル)のインタビュー(アベノミクスの目的)について「より強力な軍隊を持って中国に対峙できるようにする」と口をすべらせた。

いやそればかりか、萩生田光一自民党総裁特別補佐も「共和党政権の時代にこんな揚げ足をとったことはない。民主党政権だから、オバマ大統領だから言っている」と、名指しで批判、

さらには、安倍総理の選んだNHK経営委員の百田尚樹氏が、「東京裁判は米国による東京大空襲や原爆投下による大虐殺をごまかすための裁判だった」と述べたり、

その彼が選んだNHKの籾井(もみい)会長ですら、「慰安婦」問題に触れ、「どこの国にもあった」と発言、「慰安婦」の制度を正当化した。

ことほど左様にお友達の暴走が止まらない。

そのせいか、もはや、米国政府内では「(靖国参拝に)失望した」どころか、「米国家安全保障会議職員が「安倍晋三は危険なナショナリスト」だと警戒、しだしたとnewsポストセブン(http://news.nifty.com/cs/world/worldalldetail/postseven-20140303-243902/1.htm)。

ともあれ、安倍一族の忠勤競争も困ったものだが、もし、支持率の高さを背景に、内閣の驕りが政権運営のたるみを招来させているとすれば大変。

確かに、安倍内閣は「決められる政治」を御旗に、国家安全保障会議(日本版NSC)の設置や、国民の知る権利や表現の自由を脅かす恐れのある特定秘密保護法を矢次早に制定。

しかも、国民のコンセンサスを得ないまま、いまだ、収束しない原発の再開や集団的自衛権の憲法解釈変更まで強行しようとする。

まさに、1強多弱をしり目に数の力の横暴。それも野党のふがいなさから、最早、止めようがない「危険」なありさまである。

にも拘わらず、非常理な中韓の仕打ちにハラハラ、鬱憤でマグマの溜まった国民はその善悪も判断できず、ただただ、保守本流の安倍一族頼みである。

果たしてこの先、安倍政治や外交でこの危機を脱することはできるだろうか?

政権経過1年して国民は何を得たというのか。

増税や社会保険料の負担増で、実質所得は激減。かてて加えてアベノミクスのメッキが剥げ、物価は上がるも、一部の大企業を除き、給与所得者も年金生活者も収入を減らし、格差が拡大するばっか。

外交一つとっても、外遊好きセンセイは中韓への面当てに、世界を飛び回っては酷税をばらまくのみ。

日韓、日中問題が解決するどころか、韓国の告げ口外交に毒されて、慰安婦問題などは日本に不利になるだけ。

そらそうでしょう。主戦場は国際舞台、ことに欧米諸国、なのに、やっていることは内弁慶の外すぼまり。

つまり、国内向けの「口先だけの強がり」を言って、ただ烏合の衆の保守層を喜ばすだけ。

しかも、悪いことに、この手の保守のネット右翼や、ビジネス右翼は「なんでも日本が正しい」と「独りよがり」の世界に入る。

政権も国民もこんな状態のうえに、反省すべき野党も、結いの党に逃げられたからと、みんなの党は安倍政権にすり寄る(アジェンダが一致しなくてもいいんですかね)。

又、維新の会も、いまだに何をしたいのか霧の中、見えてくるのは相変わらずの大阪と東京の意見の相違。

それでは「民主」にそろそろお目覚め、と思えど、相変わらずのあさって向いた言動。

今日も今日とて、折角、維新の会が国会で初めて、まともな議論をした(?)「河野談話見直し」、なのに、民主党の党首たる海江田氏が、

「党としては河野談話を見直すべきだという考え方ではない」「未来志向の日韓関係を築いていかなければならない」とトンでも発言。

いや~、驚きました。当時の談話に関して事務方の責任者だった石原信雄元官房副長官ですら国会で、「韓国に配慮する形で、摺り合わせが行われたと推測する」と証言しているのですぞ。

ましてや、終戦時、アメリカ軍が慰安婦を解放し、身の上を調査したときに、「強制連行した事実もなく、給与も日本軍人の10倍を得る単なる職業慰安婦だった」との報告書が存在。

しかも、それを知るからこそ韓国としても、この妄言が強制連行を証する唯一の物的証拠だけに必死、見直しを全力で阻止しようとしているのだ。

なんということはない、こんなもの言いでは日本の国益を否定する売国行為ではないか。

いやはや、かなしいかな、これが日本の政治家のレベル。

与野党入り乱れて、「保守だ」「革新だ」と言い募るが、実態は議論以前の、国益無視の茶飲み話。

つまり、右も左も、中韓が好きか嫌いか?あるいは、国益くそくらえの、自分の政治スタイル意のままに御しようとするだけ。

本当の外交はそんなものでなく戦略あっての交渉。いうならば戦国時代の城攻めと同じ。

馬を射んとすれば、まず、

(1)彼我の状況を把握分析、いずれに理があるやなしを整理

(2)次に障害となる外堀を埋める

(3)ついで、内堀を埋める

(4)そして、天下の理は我にありと味方を募る(アピール)。

勿論、(1)は今様に申せば、外交問題となっている係争事案のデータ(基礎的な事実や資料)やエビデンス(証拠・証言の類)であり、

(2)は米国はじめ欧米諸国へのロビー活動と国際機関(ハーグ裁判所)への訴え、

(3)は問題を惹起、誘発させた張本人の朝日新聞や関係政治家の国会招致。今回の河野談話の主も当然,証人喚問し、ねつ造の事実を世界に発信する。

(4)は欧米紙や報道機関に明らかになった事実を大々的に広告、それには金を惜しまない。

このように、国民を納得させるより、国際世論を味方にすることを第一義とする。

つまり、これと同様のことをやっているのが当の中韓で、いわば、どちらが先に「玉」を取るかを競うようなもの。

それを、この内閣は本質を見逃し、国内の世論だけに汲々しているから、何年たっても成果は上がらず、むしろ現状を悪化させている。

そうなれば、次に浮上するのがその膠着状態を打破するため、相手に対する無用な譲歩が待っているだけ。

まさに、現代の日韓、日中問題を複雑にした張本人こそ、三流外交を続けてきた自民党政権であることを国民は思い出し、安倍政権をいたずらに買い被ってはいけないのでないだろうか?・・。

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舐められたのは大阪市民?出直し市長選の記者会見は詭弁、すり替え、はぐらかしと責任逃れのオンパレード! 

2014-02-04 21:07:00 | Weblog
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3日、ある民放のワイドショーで橋下氏の、「出直し市長選」について、その是非を街の人50人に問うていたが、偶然にも賛否、半々。

特徴的なのは、反対意見が、「予算の大事な時期に今、なぜなのか」「選挙費用6億はムダ」と大義を問うているのに、

賛成意見のほとんどが、「とかく橋本さんに任せておけば大阪がよくなる」と、どちらかといえば、内容より人物が好き。

せいぜい、「都構想」を論じても、「二重行政のムダが省けるから支持する」とする総論賛成論。

氏、自らも出直し選挙では「都構想を認めてくださいとは言いません。市会が反対する都構想の設計図を彼らに認めさすために民意を問うのです」と言っているのだからどれもこれも的外れ。

まさに、ナベツネ老が橋下氏を批判して言った、

選挙では国民に大きな方向性を示して訴える。ある種の白紙委任」という「橋下流」に毒された類なのかも?

(参考:「強い者には弱く、弱いものには強い橋下徹の正体!? 」http://blog.goo.ne.jp/massypapa/e/af247e93407e9773145ed810e1d4c6d7)

ま~、それはともかくも彼の言う通り、任期途中の出直し選挙で民意を問うとするならば、当然、「大義」がなければならない。もし、「大義がない」のに強行すれば、それはもはや、ただの暴君でしかないはず。

その意味で、彼が「大義を得る」と2時間も熱弁したという、主張を振り返ってみよう。

(1)、「法定協議会(大阪都構想の設計図の内容を審議)で否決されたから選挙で大義を得るしかない。反対なのにすすめたら究極の独裁だ」というが、

地方自治はそもそもが議会と首長の二元政治。議会議員も市民の信託を受け、首長が提案する議案の是非を審議する重大な役割を担っている。

従って、市議会が反対するから、その都度民意を問うとあらば、そのことこそ独裁者でないのか。

「もしドラ」の岩崎夏海さんも、「ワイマール憲法の下で、公正な選挙によって政権を取り、その後も何度も国民投票を行なって民意を確認しているヒトラーより、もし何かにつけて”民意、民意”と宣うような”民意至上主義的”な政治家が現れたら、その人物こそ、一番危険視しなければならないのだ」と言っています。すなわち、橋下一流のすり替えでは。

(2)、「民意」を得る理由として、法定協議会で野党から反対されたとするが、

少なくとも、公明党は、都構想の実現で二重行政の無駄を省くということには反対しておらず。ただ、制度設計が具体的になればなるほど、当初の経済効果が減じ、市民サービスが低下するなど懸念が増している。

つまり、橋下流の「初めに結論ありき」で中身をおろそかにする手法に待ったをかけているのだが、このこと自体、むしろ、二元政治の利点でもある。ま~、これもどちらかといえば、詭弁の類。

(3)、選挙費用6億円の批判に対しては「都構想実現すれば、そんなものたいしたことはない」という。

だったら、何故、それよりずっと少ない、「文楽」など文化芸能への補助金を減らしたのか。まさに矛盾も矛盾。すり替え論ではないのか。

(4)、「他党が対抗馬を立てなければ設計図を1案に絞ることを了解したとみなす」というが、責任逃れも甚だしい。

気に食わないからただ辞めただけの出直し選挙。誰が見ても、こんな選挙に大義はない。

それを勝手に、自分のすることは正義、反対するのはみな抵抗族。その昔、どこかの誰かがやった同じ轍を踏むつもりなのだが、それも、「民意」を人質に取った姑息な手法。というか、すべて、人のせいにする責任逃れである。

よほど、選挙に自信があるのだろうが、大阪の市民も安く見られたものである。

(5)、ま~、これが、どのくらいバカげたことか、会見に同席していた松井大阪府知が記者に、「初めに出直し選挙を言い出したのは知事でしょ。なんでダブル選挙にしなかった?」と問われて、

「感情的に動くことは僕の立場ではできない。やりたかった、やりたくなかったは言いません」と答えにならない答え。

早い話、都構想に反対しているのは堺だけでなく、大阪府下でも温度差はバラバラ。

府知事を争うにはリスクが大きいからこそ、橋下氏が(松井氏の意思を)抑えて、勝ち目の確かな市長選一本に絞ったということ。つまりはダブル選にしなかった言い訳も詭弁の類。

ーことほど左様に橋下流は常に、詭弁、すり替え、はぐらかしと責任逃れで、

実は最近、維新の支持者の中でもようやく浸透、その上、彼の慰安婦発言など、失言の連発で、維新の威信を失いつつある。

だからこそ、維新の1丁目1番地の「都構想」がボシャってジ・エンドにならぬうちに、品位も体裁も構っていられず暴挙にでたのであろう。

ま、こんな姑息な手には野党も乗っかからないのが賢明、そして、大阪人もなめられることなく良識をもって是非、行動してもらいたいものである。

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食品偽装に腹を立てたあなた!!それよりもっと酷いアベノ偽装になぜ怒らないのですか?

2013-12-26 23:50:07 | Weblog

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26日、阿倍総理が靖国参拝をしたという。

勿論、この関係最悪のタイミングで強行した突然の愚挙に中韓はカンカン。一層、関係改善は遠のいたばかりか、最近、やっとよりを戻して、対中韓圧力に強い後押しを貰っていたアメリカまで失望させてしまったようである。

そらそうでしょう。米国の利益はアジアの平和と安定。その意図を(総理は)熟知しながら、「緊張を悪化させるような行動」を取ったのだから、(あちらさんも)あきれてものが言えなかったのでは。

いや、それより、阿倍の隠れた意図である東京裁判の否定。いわゆる保守系識者の説く、戦勝国が敗戦国を裁く「戦犯」の誤りを正すことへの挑戦は、アメリカのタブーもタブー。

ならば、対米追随を党是とする自民党のトップとして、そんなこと百も承知のはず。なのに、「なぜ、強行したのか」であるが、

一つには「参拝」は第一次阿倍内閣の公約でもあり悲願。

しかも、第二次内閣が発足してより丁度1年の節目、且つ中韓関係は悪化したまま。当分改善の可能性はないし、むしろ、改善してから強行すれば、リスクはさらに高い。だったら、行くのは「今でしょう」と案外(?)軽い乗り。

そして、二つには、数の力に任せ、消費税増税、日本版NSC、特定秘密保護法の強行。最近でも、PKOを突破口に武器三原則を捻じ曲げたり、金にモノいわし、日米合意である辺野古移転も術中に収め、向かうところ敵なしで慢心。

何でもやれるなら、「A級戦犯」だった岸信介じいちゃんの「汚名」をそそぎたい。

てなわけで「参拝を否定することはA級戦犯の非を認めることになる」から行かないわけにいかないじゃん(『「靖国参拝」は総理の踏み絵http://blog.goo.ne.jp/massypapa/e/2971b4bcf0eb7244ea0f66de1119689c』)。

さらに三つ目を加えるとしたら、強行採決で急落した支持率低下のカンフル剤。彼の絶対的支持者の保守系信徒のためにここらで一発、パフォーマンスというところか?・・。

それにしても脇が甘いですね! 彼の行動が自家撞着していることに全然気づいていないのですから。

確か、御仁は言いましたよね。「扉はいつでも開いている」と。つまりは、関係改善の努力を怠っているのは中韓ですよといいましたよね。

それがどうです。扉を閉めちゃいました。アレは嘘ですか? 偽装外交だったのですか。

そういえば、PKOの銃弾10000発の韓国軍への無償提供。アレも確か、表向きは国連の「提供がなければ避難民の生命に危険が及ぶ可能性が高い」という要請を強調。

日本政府も「緊急の必要性・人道性が極めて高い」という理由から、国内PKO法を捻じ曲げてまで、例外中の例外と勿体つけて法を無視。

なのに、韓国政府は公式声明で、、「予備量を確保するため臨時で借りたものだ。(銃弾は)不足していない」と、緊急性をあっさりと否定。

挙句、「頼んだのは国連、日本に謝辞をいうつもりはない」とけんもほろろ。

いやはや、これも結局は偽装(?)。

緊急性を証明するのはあくまでも当事国の韓国。その国に否定されればただの一人相撲。と言うか、単に、武器三原則に風穴を開け、「集団的自衛権」道筋をつけたかっただけ。まさに、国連を隠れ蓑に偽装を図ったといわれても仕方ない。

又、そう考えれば、日本は武器三原則でそういうことが絶対できないことを一番知っていたのも国連の長、潘基文のはずでは・・。

さて、この際だから、みな言っちゃいましょう!「アベノ偽装」の数々を。

③社会保障と税の一体改革と消費税増税を打ち出したはよいが、増税後の景気落ち込みが心配だと増税分の大半を景気対策に使う自家撞着。しかも、バラマキはそれにとどまらず、来期予算の歳出規模は95兆8823億円で過去最大。

逆に消費税、年金、社会保険の負担増に対し、年金給付減、社会保障給付減で国民につらい思いを課す。このどこが一体改革なのか。偽装の何ものでもないのでは。

④一方、増税の前に国会議員も痛みを分かち合おうと野田・阿倍党首会談で議員定数の見直しを約束したのに早、1年経っても何も議論せず、なにも変えず。

やったことと言えば、お茶濁しの出鱈目区割りで衆院選に続き参院選も違憲判決続出。

⑤又、同盟国の情報共有を促進、敵対国への情報漏出を阻止するため、と大義名分を歌って、「特定秘密法」を強行採決。

実際は官僚主導政治を恣意的にするただの便法。これこそ、羊頭狗肉の偽装政治。

⑥重要5項目は絶対死守とTPPPの公約を掲げながら、その実、米国のイニシャティヴに翻弄され妥協の連続。結局、強いアメリカ、中国には面と対決できず、口うるさい韓国にもタジタジ、総理が強く出れるのは弱い国民相手だけ。

そして、彼の口から出てくるのは、パフォーマンス(成果)より多いコスト(費用)の「アベノミクス」、と積極的平和主義の美名の下に周辺国にばら撒く血税の無駄使い。

換言すれば時代錯誤の「富国強兵」を夢見る「偽装政治」の数々。

ご存知、食品偽装をなくすには国民の確かな目が必要なごとく、偽装政治を見破るのもあなたの冷静な眼力しかありません。

過去に政財界ぐるになって国民を騙し続けた自公民による官僚主導政治、そして、官僚から国民に主権を取り戻すと偽って、何も変えられなかった民主党の似非政権、

我々はどんなに痛い目にあったか、もうこの辺でボツボツ、偽装政治から目を覚まそうではありませんか・・。

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「特定秘密保護法」の強行採決は与党の「横暴」?それとも、これこそが「決められる政治」のお手本?

2013-12-05 23:23:06 | Weblog

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官僚機構による「情報隠し」や国民の「知る権利」の侵害が懸念されると、マスコミも国民も慎重審議を望んでいた「秘密保護法」が、5日、参院特別委で強行採決により可決された。

自民、公明の与党はみんなの党、維新の会などが要求する修正に応じて、十分に審議を尽くしたと強弁。民主党、共産党など野党は「数の力の横暴だ」と批判する。

ま~、確かに、昨日まで、消費税増税やTPP,、あるいはアベノミクスだ、賃上げだと国民生活に密着した話題を振られて、(国民は)この問題にノーマーク。

だからこそ、考える暇を与えない強行採決は見事と言うほかなく、マスコミはただただ、出遅れ、不完全燃焼を糊塗するように、

「次の通常国会で、阿倍総理が設置を約束した第三者的監視機関の仕組みとその運用に目を光らせればいい」と淡い期待をつなぐ。

ま、世の評論家がこと、ここに至った問題の本質をスルーし、この程度の後講釈で、「小金」を稼げるのなら政権与党もさぞやくみしやすい(?)。

かといって、(与党といえど)いくら数の力を誇示、「強行採決」の悪夢を蘇らせるのはイメージ的にいとよろしくない。

そこで考えたのが第1次阿倍内閣で大臣を務めたお友達の渡辺喜美・みんなの党をたぶらかし、第二保守とも揶揄される維新の会を抱き込んでの「アリバイつくり」。

勿論、両党とも、「たとえ、わずかとはいえ、原案を変えさせたのだから前進だ」と鬼の首取ったがごとく、自画自賛。

それもそのはず、「何もしなくとも数の力で通そうと思えばどんな悪法でも通せる」、一強多弱の政界。はじめから、野党 に戦意など望むのが無理(?)。

い~や、それとも、自分たちも修正協議に参加することで、これまでになかった、「決められる政治」に参画できたと自らの無能を慰める。

ま、それはともかくも、強行採決というのは、もともと自民のお家芸。ねじれ国会になるまでは日常茶飯事だったし、何を隠そう、この阿倍総理こそ、「強行採決の鬼」。

第一次内閣の会期末に、天下り「規制」法案の採決を参院特別委で省略するという暴挙を行い、社会保険庁を事実上分割・解体する改革法案は強行採決するなど、世の顰蹙を買ったのは記憶に新しいところ。

つまり、彼らの言う”決められる政治”とは、国民には「よらしむべし知らしむべからず」、立法の府では数の力で、ねじ伏せること。

ついでに言えば、彼の頭に「国家百年の計」などこれっぽちもなく、あるのは官僚の描く国民不在、官僚主導の政官財の既得権益を守る政治のみ。

ましてや、第一次阿部内閣の際、カッコをつけて「官僚主導政治の見直し」を急いで、大やけど。

結果として”政権投げ出し”の大恥をかいただけに、今度は「長期政権」と引き換えに「官僚丸投げ」政治で妥協成立。

そして、夢実現のためには、「強い内閣」、「決めれる政治」を可能にする「よらしむべし知らしむべからず」の政治システムを構築する必要があった。

勿論、その先には、彼の祖父・岸信介翁の念願、憲法改正、集団的自衛権の行使を可能にして、日米の強固な連携。それはとりもなおさず、日本がアジアの盟主に帰り咲くという遠大な夢。

そのためには、たとえ、国民に不利益が生じようとも、ひたすら、アメリカのご機嫌とり。TPPも基地の「辺野古移設」もお望みなら、いかようにも・・。

祖父、信介が国民の大反対を跳ね除けて、アメリカの既得権を擁護した「日米安保」の締結同様、

アメリカさんの命ずるまま、憲法改正、集団的自衛権、国家安全保障会議(日本版NSC)、そして、今回の特定秘密保護法の制定も喜んで準備します。

ただし、懸念すべきは政権交代で目覚めた国民の目。いわゆる「世論」の動向だが、先の民主党が「開かれた政府」とばかりに、記者会見などで情報をオープンにしすぎた。

まず、これを正さないと、国民批判はいつ、「反自民」に転じ、「阿倍政権支持率の低下」を招きかねない。

これは第1次内閣で痛い目にあっているだけに、真っ先切って、国民に目隠しにする必要がある。

勿論、国会は素人同然の橋下維新の会、そして、「お友達」でくすぐれば、「アジェンダ」の違いも意に介しない、渡辺・みんなの党は阿倍の手のひら、いつでもアリバイつくりは簡単です。

ま~、後は強行採決の悪イメージをどれだけ薄められるかに尽きるが、これもNHK経営委員会の「お友達」人事で、情宣活動に後顧の憂いなし。

そして、今ひとつ、心配なのがアベノミクスのメッキがはげて、同志社大・浜矩子教授の言うように「アホノミクス」に終わる懸念。

だからこそ、ここは何が何でも経団連の力を借りて、大企業の「賃上げ」を実現せねばならない。

勿論、そのためには、大企業を今以上に優遇せねばならないが、それはどうにか可能としても、副作用の格差拡大が心配。国民の更なるプアー化を促進、しいては亡国への道を突き進む懸念がある。

つまり、自民党の望む、「由らしむべし知らしむべからず」の政策は反面、日本の危機を招きかねないのだが、

それでも、阿倍政権は「強行採決の鬼」になって、専横を極めようとしている。

そして、同時に必ず、起こるのが「国会無視、無力」に対する国民の抵抗、いわゆる国会外での絶叫演説とデモ。

だからこそ、このことを予測できた”はしこい”石破はそれを「秘密法」の決めるテロとして取り締まろうと画策したのであろう。

いわば、国会内外の野党の抵抗を抑えて、すべて、政権の思うままに国民をコントロールしようとする「既得権益の輩」の深慮遠謀なのである。

いやはや、そのことに今頃気づいても遅いのだが、衆参両院選挙で自民を大勝させた、「YOU」、

後悔先にたたずが身にしみてわかった!?・・。

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市民もどっちらけの市バス・地下鉄民営化に、どこまでもこだわる橋下市長のその狙いとは?

2013-11-01 00:18:54 | Weblog

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橋下市長が大阪市交通局長の反対を押し切って、市営地下鉄の初乗り運賃20円の値下げを指示。それも、議会が地下鉄民営化に反対すれば、元に戻すと言う、”荒業”だという。

ま、これには国土交通省も「過去に値下げした公営鉄道事業者はない」と、驚きを隠せず。

勿論、議会も「「値下げを人質にした議会への脅し」「民営化できない責任を議会に転嫁しようとしている」と反発を強めているとか。

いやはや、これが、なんでもありの橋下流と言えばそれまでだが、なんとも不可思議。いや、解せないのは、彼の言い分。

「議会の議論を聞いても納得できるものがない。(反対なら)値下げのメリットを上回る問題点を提示してもらいたい」と・・。

これっておかしいと思わない? 提案したのは市長でしょ。

だったら、己が議会を納得させるのが筋。ぬしも法律家、馬に念仏と思うが、訴え出たものに、実証責任があるのと違うの?

それを自分こそ大儀。それがわからないでは「議会の責任」と言うのでは民主政治といえません。むしろ、児戯の行為で(彼らも)喧嘩する気にもなれないでしょう。

それに、橋下センセイの唯一の根拠、「バスも地下鉄も民営化すれば値下げできる」といううたい文句。

市長選の公約だそうですが、又又始まりましたね。例の「ふあっとした民意をつかむ手法」。具体的な手段も数値目標も示さず、さも耳にいい言葉で民意を洗脳しようという手口。

最近も聞きましたね。大阪都構想が実現すれば「何もかもがばら色」という奴。マスコミに、その効果を聞かれば4千億円と大法螺。

いざ、具体的に試算されると、「二重行政」解消による経費節減はがたべり、たったの700億円になったという手合。

だが、この値下げもよ~く考えればおかしな理屈。

民営化すれば当然、市とは別組織。「料金」は大阪市長の意のままにならないのが道理。

ましてや、(買い上げる方は)少なくとも数兆円もの投資をするのだから、少しでも多く稼いで投下資本の回収を急ぐのが世のならい。好き好んで値下げします?・・。

それでもまだ、彼の「妄言」を信じる大阪人のために、神戸の民営化の実態を2例ほど紹介しておきます。

(1)神戸市西区の当初開発と同時に神戸市開発管理事業団の「ケーブルTV」がスタートしたが、08年から民間のJ:COMに移譲。

値下げどころか、むしろ市は急な値上げを防止するため、一定期間の保証をもらうのが精一杯だったと聞く(念のため、逆に西区の人口は今も増加中です)。

(2)同じく、西区の玉津方面と押部谷方面の市バス路線が経営不振から廃止され、神姫バスに移譲。

その結果、これまでの全市内均一200円だったのを距離別料金に変更。運賃も西神中央駅ー玉津市役所前が370円、西神中央駅ー押部谷駅は290円など、軒並み値上げ。

おまけに、敬老パスは民間路線のみで、神姫バスには利用できません。

つまり、神戸の偉大な田舎、西区民は民営化でとんでもない不利益をこうむっているのです。

閑話休題。ま~、「民営化で値下げ」のいい加減さはこれでご理解いただけたと思うが、それにしてもわからないのは、議会の過半が反対しているのに、ごり押ししようとするこの橋下市長の熱意(?)。

勿論、それが「公約」だからと言うこともあるでしょう。ましてや、「堺市長選」に惨敗し、維新のご威光は失墜、橋下ブランドも色あせ、ここは乾坤一擲、民営化(合理化)で経営改善、結果として値下げに繋がれば、逆転ホームラン。

市民の信頼も取り戻せ、あわよくば、余勢を買って国政に転出、万々歳・・。

でもそれはみんな表の顔。策におぼれる策士の橋下氏のこと、ホントの狙いは別にある!?

と、マッシーパパが睨んだとおり、ありましたよ。見つけましたよ!

それは「ビジネスジャーナル」に投稿された「gataro」さんの記事、

維新の会と関西財界の利権の構図…大阪市営地下鉄民営化で露呈!?市民にしわ寄せか(http://www.asyura2.com/13/senkyo145/msg/434.html)」に・・。

詳細はこれに譲るが、要するに、真の目的は「(地下鉄が民営化されれば)巨大な企業が誕生する。利用者、市民にとっての功罪はともかくも、めったにない“出物”に関西財界は沸いている」とか。

つまり、彼の悲願である市営地下鉄民営化は、関西財界、強いては私鉄各社にとっても、喉から出るおいしい話、だと言うのだ。

そらそうでしょう。昨年の実績でも地下鉄の経常利益が269億円(連続10年黒字)、バス部門の赤字26億円(別に一般会計からの繰り入れ26億円ー連続30年赤字)を相殺しても超優良事業。

たとえ、数兆円(民営化の条件)で買っても、優良企業のプライムレート(長期金利1%?)で金利を払えば、毎年膨大な利を生む金の卵。

普通、こういう地下鉄という大事業、投下した資本を回収するのは建設後、ずっと経ってから。

いわば、その時期が丁度、今でしょう! 従って、最もおいしい時期に売り払うなど愚の骨頂。常識からも裏に何かあってしかるべし。

いや、真の理由はこれだけに終わらないだろう。

財界にメリットがあるのと同様に、売却できれば、数兆円の資金が回収でき、大阪市の負債返済に大いに寄与する。

これって、市長の最大の功績じゃん。「財政再建に成功」の名誉を手に市長を卒業。さらには、大阪財界に「貸し」を作って、維新の会のスポンサーに連ねる。そして、国政へ・・。

いやはや、こんなあざとい仕掛けに又又、大阪人は騙されるのでしょうか?

と懸念していたら、どっこい、市民は賢かった。

29日、「キャスト」の「橋下氏の地下鉄値下げと民営化について」を問うアンケートに答えたのが、

(1)値下げは大変、うれしい・・・・27%

(2)そんなことして、大丈夫?・・・・32%

(3)橋下市長はあせりすぎ・・・42%(注:数字は大体の記憶)で、大半の人がドッチラケでした・・。

最後までお付き合いいただきありがとうございました。ご批判ご賛同、なんでもいいですからコメントもいただければ幸いです。♪

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