今年の夏休みの旅行に選んだ土地、小豆島と徳島。
小豆島は瀬戸内海に浮かぶ島で、香川県に属する。
高松港からフェリーで約50分~60分だ。
トシチャンも私も初体験の四国。
不思議なことに、四国に行ったことがある人が、周囲には殆どいない。
ならば私たちが海の幸とうどんを堪能しに、いざレッツゴーオ!
<1日目 雨 羽田空港 → (高松市内)→ 小豆島>
梅雨が長引き、あいにくの雨。
朝8時半、羽田空港着。屋上デッキで飛行機を見る。
去年は飛行機のごう音を怖がっていたマスミ、今年は平気。
ANA高松行き搭乗ゲート付近には、こんなキッズスペースが。
近くにはスタバもあった。しかしこんな離れ小島では使える人が限られるよね。。。
子連れにはマストな、スクリーン前3席をゲット。
スクリーン前席でしか使えない、事前予約のベビーシートにトライ。
外に出たくて、やや御機嫌斜めのトオル。
一方、大好きな絵本さえあればおとなしいマスミ。
そのかわりに私は、喉がかれるまで絵本を読み続けなければいけない。
今回利用のANA。
子どもに対するサービスはANAよりJALの方が断然上だった。
この先ANAも、JALの道を辿るのであろうか。
高松空港到着、市内中心部へ。どしゃ降りの雨にヘコむ一行。
気を取り直してうどん屋探し、が、日曜は休みが多い。
たまたま見つけた、セルフうどん店「こんぴらや兵庫町店」に入る。
私が頼んだ「冷やしぶっかけ」強いコシのある麺、シコシコ!
その後、高松駅付近を軽く観光。そして徒歩で高松港へ移動。
駅と港が近い土地って、とても珍しい。
港では「瀬戸の花嫁」がのーんびり流れていて、なぜか笑ってしまう。
さてこれからいよいよ小豆島へ、フェリー乗船。
フェリーは、そこそこ大きい。新しくはないがちゃんとキレイ。
船頭にはキリン。もう1隻はパンダ!!なぜ!!?
船上デッキにはこんな滑り台。
1時間の船旅も終わり、いよいよ小豆島の港へ。
小豆島でお世話になるのは、小豆島ふるさと村の「公共の宿 ふるさと荘」。
宿から一番近い池田港には、車で迎えに来てくれる。
コンクリート打ち放しの建物は、公共の宿とは思えないモダンな印象の宿。
案内された10畳和室。
モダンな外観と比べ、かなりギャップのある室内に少しガッカリ。
まぁこの宿泊料金じゃ文句言えないよね。
でも瀬戸内海の眺めは最高だし、潮風も気持ちが良いじゃないのさ。贅沢言いっこなし!
そして宿での夕食。地味だけれど味はおいしく量も満足。
別注した「タコのから揚げ」。
タコってこんなにおいしかったっけ?すんごく柔らかくて、美味!!
その後、何故だかずっと浮かない顔のトシチャン。
よくよく話を聞くと、「部屋の匂いがどうしてもつらい」という。
確かにそうなのだ。変わった匂いがする。
ペットショップに入った時の、あの匂い。あれに近い。
フロントスタッフに相談し、部屋を変えてもらった。
匂いはゼロにはならなかったが、幾分軽いようだ。
「きちんと掃除も消毒もしているんですがね。」
スタッフにはどうしてもこの匂いが理解できなかったようだ。
無理もないだろう、ずっとここにいるのだから。
旅先で部屋を変えてもらうなんて、初めてだ。
それくらいトシチャンにはつらかったのだ。
そんなこんなで、1日目は終わる。
小豆島は瀬戸内海に浮かぶ島で、香川県に属する。
高松港からフェリーで約50分~60分だ。
トシチャンも私も初体験の四国。
不思議なことに、四国に行ったことがある人が、周囲には殆どいない。
ならば私たちが海の幸とうどんを堪能しに、いざレッツゴーオ!
<1日目 雨 羽田空港 → (高松市内)→ 小豆島>
梅雨が長引き、あいにくの雨。
朝8時半、羽田空港着。屋上デッキで飛行機を見る。
去年は飛行機のごう音を怖がっていたマスミ、今年は平気。
ANA高松行き搭乗ゲート付近には、こんなキッズスペースが。
近くにはスタバもあった。しかしこんな離れ小島では使える人が限られるよね。。。
子連れにはマストな、スクリーン前3席をゲット。
スクリーン前席でしか使えない、事前予約のベビーシートにトライ。
外に出たくて、やや御機嫌斜めのトオル。
一方、大好きな絵本さえあればおとなしいマスミ。
そのかわりに私は、喉がかれるまで絵本を読み続けなければいけない。
今回利用のANA。
子どもに対するサービスはANAよりJALの方が断然上だった。
この先ANAも、JALの道を辿るのであろうか。
高松空港到着、市内中心部へ。どしゃ降りの雨にヘコむ一行。
気を取り直してうどん屋探し、が、日曜は休みが多い。
たまたま見つけた、セルフうどん店「こんぴらや兵庫町店」に入る。
私が頼んだ「冷やしぶっかけ」強いコシのある麺、シコシコ!
その後、高松駅付近を軽く観光。そして徒歩で高松港へ移動。
駅と港が近い土地って、とても珍しい。
港では「瀬戸の花嫁」がのーんびり流れていて、なぜか笑ってしまう。
さてこれからいよいよ小豆島へ、フェリー乗船。
フェリーは、そこそこ大きい。新しくはないがちゃんとキレイ。
船頭にはキリン。もう1隻はパンダ!!なぜ!!?
船上デッキにはこんな滑り台。
1時間の船旅も終わり、いよいよ小豆島の港へ。
小豆島でお世話になるのは、小豆島ふるさと村の「公共の宿 ふるさと荘」。
宿から一番近い池田港には、車で迎えに来てくれる。
コンクリート打ち放しの建物は、公共の宿とは思えないモダンな印象の宿。
案内された10畳和室。
モダンな外観と比べ、かなりギャップのある室内に少しガッカリ。
まぁこの宿泊料金じゃ文句言えないよね。
でも瀬戸内海の眺めは最高だし、潮風も気持ちが良いじゃないのさ。贅沢言いっこなし!
そして宿での夕食。地味だけれど味はおいしく量も満足。
別注した「タコのから揚げ」。
タコってこんなにおいしかったっけ?すんごく柔らかくて、美味!!
その後、何故だかずっと浮かない顔のトシチャン。
よくよく話を聞くと、「部屋の匂いがどうしてもつらい」という。
確かにそうなのだ。変わった匂いがする。
ペットショップに入った時の、あの匂い。あれに近い。
フロントスタッフに相談し、部屋を変えてもらった。
匂いはゼロにはならなかったが、幾分軽いようだ。
「きちんと掃除も消毒もしているんですがね。」
スタッフにはどうしてもこの匂いが理解できなかったようだ。
無理もないだろう、ずっとここにいるのだから。
旅先で部屋を変えてもらうなんて、初めてだ。
それくらいトシチャンにはつらかったのだ。
そんなこんなで、1日目は終わる。