ましこノート

参議院議員・増子輝彦が日々思うことを書きつらねています。(メールマガジンでも配信中)

思惑外れ

2009年03月06日 | ましこノート
小沢潰し、すなわち民主党潰しの神風が吹いた、と
こらえても顔が綻んでいた自民党の面々は、特に古色蒼然とした、
所謂自称大物達の言葉には国民も愛想を尽かしていることにも気付かず、
品のない話しばかりしている。私や事務所にかかる声は、励ましや
検察のやり方に対する非難ばかりだ。しかしながら今回の件は謙虚に
受け止めなければならない。我々に届かない声には厳しいものもあるだろうし、
政治・政治家不信に陥った人も多いだろう。民主党内も各議員が冷静に
対応しているし、一枚岩になっている。加えて今回のように、
ある意味での修羅場を経験することは大変貴重である。
今週末の世論の結果次第だが、結束して小沢代表と一緒に戦っていくだけだ。

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