ましこノート

参議院議員・増子輝彦が日々思うことを書きつらねています。(メールマガジンでも配信中)

二紀展

2007年10月26日 | ましこノート
国立新美術館で開かれている二紀展に娘の友人が出展したので、
国会の合間をぬって行ってきた。
ルーブル美術館に比べれば小さいが、初めて行ったせいか
とても大きく広い美術館と感じた。
東京だから鑑賞する人もたくさんいて大きく、
鑑賞するのにはたっぷり時間が必要である。
いくつかの展覧会を開催していたが、とても見切れない。
私の地元郡山市には市立美術館の他に、
私立美術館「郷さくら美術館」があるが、昭和生まれの
日本画家の作品を、130展ほど陳列し、半年毎に入れ替える。
小さくても良い美術館は、日本のいろんな所にあるだろう。
そんな美術館巡りをしたいと思った。
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