バイバイ、461。

朝がめっきり冷え込むようになってきましたが、やっと体も慣れた感じ。チャリ通、40kmです。


先日の飲み会の席で、後輩が「自転車譲ってください」と頼んできたので、昔乗ってたLOOK461を譲ることにしました。

自転車乗りにありがちですが、「なんだカンダ理由をつけて、複数台所有している割には、全く乗らない車両がある」、その車両になってしまっていたやつです。

さすがに461は可哀想だったので、後輩にはがっつり乗ってもらいたいものです。
んでもって、この自転車の「ディープで楽しいオタクの世界」へ引きずり込みたいものです。

前回の車といい、この461といい、どっちも乗るとそれなりに楽しいのに、その楽しさに慣れてしまうと別の楽しさを探してしまう・・・、自分は浮気性なのかもしれませんね。

底が見えないぐらい奥深い嗜好性のある、つまり「へんちくりん」なやつか、真正面からがっつり付き合える「ど真っ当」なやつが、長く付き合えるのかも。


そういえば、妻とも長く付き合ってますが、さて前者か後者か？（←後者にしとけよ！）


今日はここまで。

チェイサー再び？

チャリ通、40km。帰りは寒かった・・・。


帰ったら、友人からTELがあり、「カーレースとサイクルロードレースを併催するアイデア、どう？」との相談があった。TV放送も含め盛り上げたいらしい。

自分みたいな、「どっちも半端なファン」が意見するのも何だが、「こんなレースが見たいなぁ」ぐらいの話はしてみようかなと思っています。

まぁ、レースの企画やTV番組の制作では、いろんな制約があるでしょうから、素人の思いつきぐらいじゃ、何の参考にもならんと思いますが。

個人的には、「あの宇都宮でのクリテリウムが、全国で見れたらなぁ・・・」と思っています。
ただ、TV的にはごちゃごちゃして伝えにくいので、スッキリとTTやTTTが美しいのかもしれませんね。


さて、これから、なんか考えますかな。


今日はここまで。

ZONDA

寒くなってきました。チャリ通、40kmです。


今日から、ホイールを、フルクラム「RACING5」から、カンパの「ZONDA（旧モデル）」に変えてみました。

横剛性が高くなったので、踏みごたえが出てきました。リムも軽くなったようで、よく回る感じです。
やっぱり、ホイールは自転車の走りイメージを大きく変えますね。

と同時に思ったのが、「ホイールの違いって、よく分かるけど、ちょっとだなぁ」ってことと、「時間がかかるけど、乗り手のパワーアップの方が、効果が大きいなぁ」ということ。
ホイールの違いなんて、出力換算にしたら数％レベルだと思うが、乗り手の出力は、頑張っていれば、１０％以上上げることもできるかもしれない。

レースでは、「いいホイールの効果：数％」が欲しくなるのだろうが、自分の出力を上げたい練習では、いいホイールはいらないかもしれない。
むしろ、丈夫で長持ちするホイールが欲しいところ。

ZONDAも日々の練習に耐えうる丈夫なホイールであることを期待しています。


あっ、今日は独り言になっちゃいましたね。


今日はここまで。

ジャパンカップの写真、番外編。

今日も仕事の都合でチャリ通はお休み。でも、疲れが抜けて、カラダ的にはすっきりしてきたかも。


さて、今日はジャパンカップの写真、番外編です。


まずは、こちら。
マビックバイクです。逃げている人の前を走っていきますが、後ろでパンクした人がいたら、どうするのでしょうか？？（ていうか、後ろにしか選手いないゾ）



次は、メイン会場にて。ブリッツェンのライト君ですか？　愛想を振りまくって、子供に大人気でした。


こちらは、ガーミンのポルシェ？　ポルシェカップ用？　なんでここにあるの？　ちょっと場違いな感じでした。



ＯＧＫのブースにて。ツールを走ったヘルメットたち。　シャルトーにボゴンディですか。
このヘルメットを見ていく人は少なく、むしろヘルメットを試着する人たちでにぎわっていました。



これは、２００９年のマイヨヴェール。サインが入ってますが、誰の？？　床に放置してあるような飾り方だけど、ちゃんと飾ろうよ。



まあ、番外編はこんなもんです。

引退する飯島選手のアンカーも展示してましたが、写真を撮るのを忘れてた…。


今日はここまで。

ジャパンカップ（森林公園）の写真っす。

昨日、御殿場からの運転中に飲んでた、眠気覚ましのコーヒーのせいで眠れず。超眠い一日でした。


さて、今日は、森林公園でのジャパンカップの写真です。


まず、萩の近くで一周目の逃げ集団です。


それを追うメイン集団。余裕です。



少し移動して、つなぎの平坦区間。マビックカーです。


３週目ぐらいの逃げ集団。頑張ってますが、メイン集団とのタイム差が１分から広がりません。


メイン集団は余裕です。談笑しながら走ってますが、しっかりタイム差はコントロールしています。



更に移動中の平坦区間で。５週目ぐらいです。まだ逃げています。


メイン集団が捕まえにかかります。引いている選手は辛そうです。


でも、後ろの方はそうでもないかも。


チームカーが列をなして追っていきます。



６週目ぐらい。鶴カントリー手前の名もなきコーナーで。ガーミン、ブイグ、カチューシャが引きまくって、捕まえにかかってます。


集団内の畑中選手（？）も辛そうです。



７周目ぐらい。鶴カントリーの登り口で。捕まる直前の逃げ集団です。


メイン集団。殺気立ってます。


シマノのチームカーが突然ドアを開けたので、ガーミンのフェアリー選手が追突。シマノのスタッフがケアしていますが、痛そう。



これが鶴カントリーの上り。短いけど、勾配はキツイ。ツーリングの途中であったら、泣きますね。


８週目ぐらい？　逃げを捕まえた後のメイン集団。ガーミンが引いていて、速いです。


メイン会場（スタート、フィニッシュ地点）に着きました。すごい人だかりで、あんまり近くで見れない…。



１０週目？　マーティン選手が逃げ始め、それを追う選手たち。


追走はバラけています。こっちは、第２追走。ここに畑中選手（？）がいたんですね。



レースの展開は、この大型テレビでみれます。マーティンの逃げに、観衆が沸きます。



ここが、ゴールのゲート。少し上ってますね。ゴールスプリントは微妙に下って上ってですかね。


ゴールの写真は…撮れるわけもなく、表彰式の写真です。３位の畑中選手が嬉しそうです。



っということで、写真はおしまいです。
ジャパンカップは４時間以上にも及ぶ長丁場。散歩する感覚で観戦するのもいいかも。

明日は、少しだけ番外編の写真の予定です。


今日はここまで。

ＦＮ、その２

週末は、またまた家族サービスで、富士スピードウェイへ。ＦＮとＧＴを見てきました。

お祭りとなるレースだが、レースは意外にも…（自転車ブログの為、省略）…、満喫できました。



会場では、ホルモン、焼きそば、汁そば、タコライスなど、Ｂ級グルメの店が沢山。
…沢山頂きました。うまかった。

のんびりできたけども、流石に１１月の富士の麓は冷えます。ぶるぶる震えながらも表彰式を見てから帰宅。


しかし、脇坂寿一選手のトークは、会場を盛り上げますね。ケンミンショーとかの番組で活躍しているのも納得です。
自転車界でも、人気を出すためには、「しゃべりのうまい（できればイケメンの）選手」が必要なのかも。

…畑中選手なんか、どうでしょ？ダメかしら？


今日はここまで

ジャパンカップクリテリウムの写真・・・です。

今日はジャパンカップクリテリウムの写真をアップします。

まずは、レース前、選手はゆっくり走り、スタートを待ちます。



スタート直後、別府選手たちの３人逃げが決まります。


これを追う、メイン集団。マキュアンは、まだ中程で息を潜めています。


終盤に向かい、逃げ集団が捕まり、アタック合戦が始まります。これは、アイサン西谷選手のアタックを、カチューシャ＆ガーミンのアシストが捕まえた後。厳しいですね。


この辺りから、レースは一気に活性化して厳しくなります。こちらは遅れた面々。でもなんとか集団に追い付こうと必死。


ここで、片山右京選手がリタイヤとなってしまいます。でも、ここまで頑張ったのはスゴイと思います。
ちなみにこの写真、泣いているのではなく、汗を拭っているだけです。


…レースはスプリント勝負となり、ドラパックのパルマー選手が優勝。チームスタッフは大喜びでパルマー選手の帰りを待ちます。


そこにやってきたマキュアン。「明日のレースが終わったら、六本木で遊ぼうぜ！」とかの相談でしょうか？


「ポンギより、銀座の方がいいんじゃない？」とかでしょうか？　言い合っています。


「今、六本木がヤバイんだから、ポンギに集合な！」とか？最後まで言い合っています。


帰るマキュアン。話はまとまったのでしょうか？


こっちは反省会中のクムサン。真剣です。


新城はいちいち大観衆に声援に応えてくれます。お疲れー！


帰っていく、右京選手。こちらも、お疲れー！



写真は以上です。
…そうなんです。ゴールスプリントも、表彰式の写真もないんです。
まぁ、会場の雰囲気だけ、楽しんでくださいな。


今日はここまで。

ジャパンカップの写真ですよ！（…今頃？）

今日もチャリ通、40km。

寒い一日だったが、まだまだ真冬は先と思い、ガマンする。


さて、先日行ったジャパンカップの写真が、やっとカメラから取り出したので、ご紹介を。（写真が下手なのはご容赦を…）
少しでも、雰囲気が伝わるとよいのですが。


まず、いきなり出会った全日本チャンピョンの宮澤選手↓

とっても感じのいい人です。ファンのサイン、写真にも気さくに応えてくれます。
レース直前でしたが、２～３分ほど、ファンサービスしてくれていました。


マビックカー↓

ロードレースファンならおなじみですね。競輪場を出発し、この車が先導車となって、選手たちがコースに入場してきます。

サクソバンク↓

クリテリウムではあまり活躍しませんでしたね。

ミルラム↓

残念ながら、これが最後のレース（？たぶん）になるミルラムです。チオレックはやる気がなくて、しかも、体が絞れていませんでした。
このチーム、レースの後、関係者と思しき人が、ウェアとかを道端で売っていました…。なんか、ガッカリ…。

ブイグ↓

新城効果で、大人気です。…若干、勘違いしてる選手もいたかも。

ドラパック↓

オーストラリアでは３万人は集まらないのでしょうか？なんかキョロキョロしてました。若干、舞い上がってます。
それでも、勝っちゃったのは流石ですね！

クムサン↓

「福島晋一のチーム」って感じ。レース前も後も、終始、福島選手が仕切ってました。

ニッポ↓

見せ方が美しい。パレードランでもプロの仕事ですね。

シマノ↓

こっちはリラックスムード。あまり狙ってなかったのかしら？

サーベロ・レディオシャック・ケイリンチーム↓

なんか楽しそうです。このチームはこのクリテリウムに全力を注げるので、良かったのかも。

ジャパンナショナルチーム↓

土井選手以外は、完全に舞い上がっています。「少し落ち着きなさい！」って、見ている方が心配しちゃいます。


クリテリウム前のパレードランの写真は以上です。（あれ？ブリッツェンは？アイサンは？）

明日は、クリテリウムのレース写真をアップします。お楽しみに。


今日はここまで

カンパの2011コンポ

ちょっと風邪気味だったので、チャリ通はお休み。無理はいけません。


カンパの2011モデルが発表になった。

レコードからケンタウルまでが11速になったが、ヴェローチェは10速のまま継続。
まだ10速の自分としては、毎日使えるヴェローチェが10速なのは、とってもうれしい。


今、8速のミニベロビアンキで通勤しているが（←まだパンクを直していない）、10速から8速に乗り換えると（しかも11-27とワイドレシオ）、やっぱり途中のギアが欲しくなる。

ビアンキばっかりに乗っている時は、そんなこと思わなかったのに、弱くなったのか、贅沢になったのか、なれていないだけなのか・・・・。

ギアの枚数が多いことはいいことなのだろうけど、個人的には、今は10速で十分だと思っています。

来年には電動コンポ発売と同時に、ヴェローチェも11速になるのを恐れていますが、地デジと同じで、「もう10速はありません」と言われるまでは、10速でいいのかも。（←でも突然「11速、最高！」とか言い出すかも）


今日はここまで。

風の力

今日もチャリ通、40km。

昨日の気持ちよさが忘れられず、今日もビアンキ号。でも、朝から風が強くてツラかった。


先日、TV番組で「風速30m/sは、時速100km/h相当」とか言ってました。（正確には108km/h？）
ってことは、「風速6m/sの風では、時速20km/h相当」「風速3m/sのそよ風でも、時速10km/h相当」となります。

つまり、そよ風レベルでも、簡単に10km/hぐらい遅くなってしまうのね。

風が吹くと、すぐに20km/hの走行となってしまう私。
これからは、なんでも風の力ということで、ヘタレの言い訳に使おうかしら。


今日はここまで