イタリア人と仕事

今年のジロの開幕はトリノ。そして、偶然にも、私も「トリノの会社」と一緒に仕事をすることになりました。

きっと相手の担当者は、仕事どころじゃないんだろうな～と思いつつも、意外にも積極的に打合せをしたがってきます。
「イタリアの車は壊れる」というのは、もう昔の話。最近イケイケのこの会社でも、手堅いエンジンの作り方をマスターしたようですね。

これを足がかりに、同じグループの赤い車の仕事もしてみたいなぁ。んで、実験車と称して車両を買っちゃうとか…。

ちなみに、同じイタリアのランボルギーニですが、あの車、今や目標寿命が「30万km！」になってます。（タクシーかよっ！）
500PS級の車が30万km走るなんて…、ぜひ誰かにやって欲しいものですが。



さて、ジロの第２ステージ。ほぼ平坦なステージ。

やっぱり、集団スプリントで勝ったのは、ペタッキ。
加速で勝てないなら、ロングスプリントで…といった作戦が大当たりです。


明日も平坦ステージ…といいながら、ダラダラ上ってから下ってゴールのステージ。
これって、本当にスプリンター向けなのかしら？



今日はここまで。