
皆さんこんにちは。南信州のりもの倶楽部のオフシャルブログへようこそ。
今日なんだがまたグッスリと寝てしまい起きたのが何と14時で、
原因は遅くまで酒飲んでいたからこんな事になり、
でもエンジン作らずウォーキングに出かけてしまった。
もうホント誰か私を叱って下さい。
そしてまたメールの返信もしておらず本当に申し訳ないです。
よって今日はネタは無いんたがヤフオクでまた面白い部品を見つけたので紹介させていただく。
以前に記事にしたモダンワークスさんからいただいたヘッドと同じ物で、
超ハイコンプになる中華エンジン用のヘッド。
どうやらハイスピードの部品だったらしく燃焼室の肉盛りがハンパないため、
ロンシン125にウチのハイコンプピストンと一緒に装着すると、
とんでもない圧縮比になるんではないかと思われる。
13:1とか超えちゃうかもしれないねぇ。
そしてこのヘッドの凄い所は燃焼室は劇狭なのにビッグバルブで、
GPXと同じサイズだから超ハイコンプでビッグバルブって、
もう既に今のロンシン125の出せるパワーではなくなるって事だから、
エンジンが完成した事考えるとゾクゾクするね。
ただ欠点もちゃんとあって写真でも分かるようにバルブ同士の隙間が大変狭いから、
カムによってはバルブが当たってしまうと思われる。
ウチのロンシン125に使うハイカムだとバルブの加工が必要なんだが、
このバルブだと菱形にする加工をして大丈夫なのかも謎で、
しかもバルブのシャフトが国産の径と違く少し細いみたいだから、
失敗しても代えが効かなくなるって事だ。
あとはそのカムも何を使えば良いか分からないため、
多分ロンシン125のノーマルカムで確認して使えそうならそれで良いが、
ロンシンのカムは上が全く回らないダメかカムだから、
想像ではハイカム化で悩むんでないかなぁ、と予想される。
次はバルブ径が大きくなる訳だからガスケット次第ではバルブがピストンに当たりそうで、
下手したらベースガスケットを増やして圧縮を落とすなどしての対策も必要かも。
せっかく圧縮を上げたのに落とさなきゃとなると本末転倒となるから、
使う前からこんなに予想される訳だから素人が手を出す部品ではないね。
それと25,000円は流石に高過ぎで、
カムやコッターにロッカーアーム、アームのシャフトも無いんだから半額以下にしないと売れる訳ないよ。
まぁ1万円以下なら買っても良いが調べてみて使えなきゃゴミだからねぇ。
まぁ何用の部品だかも分からんしハイカム化も難しそうだし、
それでも誰か興味があったら買ってみて使って下さいな。
おまけ
ダイハツさん、やってくれたねぇ。
販売終了してる車も対象になるみたいでホント前代未聞の出来事だ。
以前も日野さんでエンジン不正問題が出た時は、
日野の営業の方にお話を聞いたがホントにガッカリしていたし、
ユーザーさんに謝罪しなきゃだからと嘆いていた。
それに私みたいなアホでも直ぐ考えそうだが、
バレたら面倒な事になるって簡単な事が何で分からんかねぇ。
悪い事してると必ず正義感の強い人が内部告発してくれるから、
絶対バレるシステムだし今までこれだけ繰り返されたのになぜ止められんのだ。
あとこれは私のみの考えだが我がジムニーに乗ってると事故ったらあの世行き決定みたいな考えになるから、
当たり前過ぎるが事故するようなイカれた運転は絶対ダメ。
それと車の安全性をもしユーザーがメーカーに対してゴチャゴチャ文句言うなら、
先ずテメェの運転技術をピッカピカに磨く事が最優先で、
こんな簡単な事は誰でも今から出来るはずなんだが、
なぜこんな事も出来ないし行わないのが私には本当に理解不能だ。
ちなみに今はダイハツの車に乗ってないら好き勝手言ってるだけで、
私にとっては知ったこっちゃないんだけどね。