今日は日曜日だったからお休みさせていただいたためネタは無く、
よって私の住む長野県飯田市とはどんな所かと紹介しようと思ったが、
飯田市と言えばこれしか無いと言っても良いと思うので、
人口に対する焼肉屋の比率が日本一の飯田の焼肉文化についての動画を載せておこうか。
私の実家は中川村と言う大変のどかな場所なんだが、
そんな場所でもでも30センチ四方くらいのプロパンガスボンベと6人程が抱える鉄板があり、
結構な頻度で焼肉を行っていたし今でもイベントの打ち上げとかもだいたい焼肉で、
確か飯田市はコンビニより焼肉屋さんが多かったはず。
ウォーキングしてる時に高校生が焼肉屋の前で順番待ちしてるのを見てビビったくらいだ。
そしてお肉はタンやカルビとかではなくラムやマトンに内臓系と変わった部位が多いのも特徴で、
私と同年代の人が集まって焼肉するとマトンやラムに豚の白モツや、
便所の床を擦りまくったモップみたいなルックスのセンマイに、
4や6角形の見た目になんとなく似たハチノスなどほぼ羊か内臓となる。
でも飯田市ではかなりメジャーな部位だし馬の腸を味噌で煮込んだおたくりなど、
内臓を食べるのは普通を通り越して当たり前かなぁ。
他にも鹿や猪などのお肉も当たり前のようなジビエ肉も売られてて普通に買えるから、
飯田下伊那だと焼肉文化は住民の身体にこびり付いているんではないと思う。
ちなみに私がもし1人焼肉をするとしたら部位は白モツと豚コマだがほぼキャベツや玉ねぎなどの野菜中心とり、
ラムやマトンは高いから無理だしこの歳になるとお肉は食べる気にはなかなかなれないかなぁ。
ただ飯田の焼肉屋さんは個性もあり面白いから、
南信州においでいただいた際は焼肉屋さんに行ってみていただきたいね。
おまけ

焼肉のお話をした後で申し訳ないんだが私の今夜の晩飯はいつもの野菜サラダと、
生ハムとイタパセにミニトマトををブッラータチーズ載せただけの料理でお肉感は全く無いんだけど、
若い時なら焼肉屋さんの前を通ると焼肉したくなっていたが、
今ではほぼ野菜とほんの少しのタンパク質だけで満足するようになるんだよなぁ。
ちなみに私の身体が少し細身なのは毎晩酒飲み過ぎて毎日下痢だからであって、
真似しても朝から夕方までトイレに行きまくるからやめた方が絶対良いし、
多分だがホストさんが痩せてるのもこのせいかもね。