南信州のりもの倶楽部♪

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土用の丑から中国製食品を考える

2009年07月17日 19時56分00秒 | オートバイの無い生活
やぁ。中国製の物にかなりお世話になってる「のりもの倶楽部」南信州版でございます。
まさかバイクのパーツにまで中国製が出てくるなんて、
数年前には考えられなかったですねぇ。

さて、今週末は土用の丑の日ですな。
日頃から貧乏生活をしてる僕でさえ「無理してウナギ食ってやろうかな」くらいは思うものです。
ただ値段が高いので毎年買えず、結局は諦めてたのですが、
今は中国製のウナギまで売っていて、
値段は国産の半額くらいですかね。
「これなら買えるじゃん♪」と喜んで飛びついてもおかしくはないと思うのですが…

ワタクシ、意外にも自分の口に入る物は中国産を避けている人間でして。
「部品で世話になってるんだから食い物も買えば良いのに」とか、
「いくら中国製だからって気にしすぎ」
そう思ってる思っているアナタ。
そう、そこのアナタですよ。
今から紹介する動画見終わっても同じ事言えますかね?

※ 実はここでyou tubeの動画を貼ろうと思ったんだけど、
  内容がショッキングすぎるためか削除されてました。
  昨日まで見れたんだけどなぁ…

ここでめげるのも嫌なのでニコニコ動画の方から同じ動画見つけたので貼っておきましょう。
内容はかなり過激でショッキングな物ですが、
アカウント無かったら取得してまでしても見ていただきたい。

【環境汚染】中国の実態【輸入禁止】


…ご覧になりましたか?

どうでしたか?
たった6分の動画だけど考えを180度変えるには十分すぎたのではないでしょうか。

そしてこれ見ても中国製の食品を食べれますかね。
僕は一度見て「もう買わない!」と思ったし、
出来れば今までの食生活をリセットしたいと思ったくらいです。
(喉に指突っ込んで吐きたかったけど時すでに遅し)

ここまで言ってもまだ中国製食品を買おうと考えてるアナタ。
止めはしませんが最後に笑うのは私だとだけ言っておきましょう。

しかしここで考えなければいけないのが私達の住む日本。
高度成長期の日本でも水質汚染は大きな問題で、
水俣病やイタイイタイ病なども水質汚染からもたらされた公害です。
数年前の話だと僕の住む長野県の諏訪湖なんか泳ぐどころか入るもの嫌だったくらいですから。

つまり今の中国は何十年か前の日本の二の舞を踏んでいる訳で、
過去の日本は問題を重視して政府が頑張りましたが、
中国もここで対策をしておかないと大変な事になるのは明らか。
って言うかすでに大変な事になってるんですがねぇ。
そもそも1党制の政治ってのはいかがなものかと…

そして安い労働力で中国人に多くの物を作らせて、
その人達を踏み台にしてきたのが僕ら先進国の人間だということ。
誰かが言ってました。「世界の工場は逆に世界のゴミ箱」だと。
中国がこうなってしまった責任の一旦は僕らにあるのかもしれません。

…なんて真面目な事書いたつもりでも、やはり中国製の食品の不信感は消えない訳で。
中国では「触れる事すら危険」って川が存在してるのも事実だから、
やっぱり買うのをためらうのも無理はないかな…

最後に今日の記事に関係し、検索してもらいたいキーワードを書いて終わりにしましょう。
当然you tubeなどの動画サイトでも有効です。

中国 汚染

毒菜

畸形

中国の実態

動画の最後にも出てきましたが、
周囲に警告する義務は果たせたと思います。
コメント (4)
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