興味津々丸

日々の暮らしをそのまんま日記を書くように綴ります。

アマビエ

2020-04-17 09:56:16 | 記事・世相

アマビエ

アマビエは、日本に伝わる半人半魚の妖怪。光輝く姿で海中から現れ、豊作や疫病などの予言をすると伝えられている。

「疫病がはやったら、『アマビエ』を写して人に見せなさい」。新型コロナウイルスの感染が拡大するなか、江戸時代の妖怪にまつわる言い伝えがインターネット上で話題になっています。

ツイッター上でアマビエの絵などが増え始めたのは先月上旬ごろ。「写して人に見せなさい」という言い伝え通りにイラストレーターらが絵を描いたり、アマビエを工作でつくったりする投稿が増

え、拡散されていき、今も続いています。

       

 信仰史に詳しい三重大・山田雄司教授によると、言い伝えが登場したのは、江戸後期(19世紀中ごろ)。半人半魚の妖怪「アマビエ」が現れると、6年間は豊作だが、併せて病気がはやるとされた。肥後の国(熊本)の海の中に、夜な夜な光るアマビエが現れ、「私の姿を写して人に見せると病気から逃れることができる」と言って消えた、という。京都大付属図書館には、アマビエが描かれた瓦版の原資料が残っている。こういった妖怪はほかにも、アマビコや神社姫といったものがあるというが、今回はアマビエが広まった。

全国でアマビエにちなんでいろんな商品が作られているようですが、昨日の山形新聞に美味しそうなアマビエのお菓子がのっていました。

上生菓子「アマビエ様」  

「病が流行ったら私の絵を描いて人々に見せよ」-。新型コロナウイルスの感染が広がる中、疫病を払うと伝わる妖怪「アマビエ」に注目が集まり、全国の和菓子屋では関連菓子を製作する「アマビエチャレンジ」が広まっている。山形市の和菓子屋でも疫病退散の思いを込め、カラフルでかわいらしいアマビエの生菓子作りが始まった。<山形新聞より引用>

全国各地でいろんなアマビエのお菓子が作られているみたいです。

昔から災難・災害・疫病は最後には神頼みでした。

 

 

夕べの晩ごはんは鶏の唐揚げでした。

外出自粛要請が出てから食料品の買い物に出ることも少なくなりました。

ここ2~3日ほど買い物に行ってないので買い置きしているものを使って食べています。

冷凍保存していた鶏肉を使って鶏の唐揚げを作っての晩ごはんでした。

 

鶏の唐揚げ                                         わかめと玉ねぎのサラダ

 

筍のみそ汁と鶏そぼろかけごはん                               お昼ご飯のナポリタンの残り

 

ほとんどうちにあるものでまかないました。

 

現在、宮城県の感染者数 78人。

緊急事態宣言がいよいよ全国に拡大されました。

国家の非常事態に突入しました。

すべての国民の高いレベルの意識が問われます。

権利を主張する以上に義務を果たすことを個人に求められます。

長期化させずに、この状態から短期間に抜け出すには個人の徹底した感染予防と自粛行動が必要絶対条件です。

打倒!新型コロナウイルスに頑張りましょう。

日本の歴史を鑑みても日本人なら必ず克服できると信じています。