新型コロナウイルス感染拡大のため緊急事態宣言が全国に出され外出自粛が余儀なくされ、この機会にいろいろなことを始めた人がたくさんいます。
DIY 家庭菜園 料理(親子・男性) 断捨離 資格試験の勉強 など、他にもいろんなことに挑戦している人がいるみたいです。
仙台市の美術館・博物館・科学館・文学館などすべての施設が休業していました。
仙台市立図書館がようやく開館しました。
読書でもしてみようかと思い、いつも利用している泉図書館へ行って本を借りてきました。
図書館へ行く前に本屋さんへ行って目立つところに積み上げている本の中から面白そうなものをタイトルと著者をメモしてきました。
メモしたのは18冊です。それを持って図書館でくまなく探してみました。一冊も見つけることが出来ませんでした。
家に帰ってから一冊一冊検索してみました。
そもそも在庫がない物が数冊ありました。
それ以外の書籍は現在貸し出し中がほとんどでした。
3冊のみ「貸出可」となっていました。
翌日、出直してその3冊を窓口にメモを持って行って探してもらいました。
すでに1冊は貸出中になっていました。
それを予約にして、揃えてくれた2冊をとりあえず借りて帰りました。
昨日、泉図書館から「予約の本の準備が出来ました」というガイダンスの電話連絡がありました。
外出から戻ってから改めて泉図書館へ再度出掛けました。
行きは地下鉄で帰りは歩いて帰ってきました。
新型コロナウイルスにせいで運動不足になりがちなので機会があれば極力歩くようにしています。
泉中央ぐらいまでですと往復歩くこともあるんです。
暑くなってきてマスクをかけていると熱中症の心配もあるのでいくら運動のためとはいってもほどほどにして調整しています。
予約していた本というのが、
北陸地方にある村の駐在所から、警官が失踪した。県警本部の調査官・樋口透吾は、後任の駐在・島崎巡査部長と共に失踪の謎を追うが――。
最初の2冊を読み終えて、「冷たい檻」を読み始めたところです。
この本を読み終えたら、次に読もうと準備しているのは、次の2冊です。
図書館に在庫がなかったんで本屋さんから買ってきました。
あまりにもタイムリーなタイトルの2冊です。

首都感染は2013年に初版が出版されたんですが、2020年の新型コロナウイルスをまるで知っていたかのようです。
首都圏パンデミックに関しては、令和2年5月、新型コロナウイルス禍中の初版発行です。
読むのが楽しみです。