コンサートの最後に、生徒代表が“お礼の言葉”を述べてくれました。
緊張した面持ちで何百人もの児童と僕たちの前に歩いてきて、
小さく折りたたんだ紙を広げ、一生懸命読んでくれました。
紙は、クシャクシャ(笑)。小さな小さな字もチラッと見えました。
(アッ!あの紙、欲しい!あの子の想いがいっぱいつまってる!)
とボクはその時思い、後でもらったのです(笑)
ボクの親指と比べてください!
コンサートを聞きながら、どんな想いで書いたのだろうと思うと、ジ~ンときます。
成人用メガネ(笑)で解読した文章は、つぎの通りです。
【お礼の言葉】
今日は西池小へきてくださってありがとうございました。
ピアニカでそんなにきれいな音が出せるなんてすごいと思いました。
わたしもピアノをならっていたので、じょうずにピアノがひけるようになりたいと思いました。
わたしがとくにすごいと思ったところは~~~~です。
わたしもまささんみたいに、ピアニカがじょうずにひけるようなりたいと思いました。
また、西池小にきてください。
三年だいひょう・・・・・
(~~~はご本人のメモ。挨拶では、頭でピアニカを弾いたところだったと思います)
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ありがとう~!<m(__)m>
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