中学生日記、取材、その後

神島で宿泊させていただいた、旅館の息子さんからファックスをいただいた。
なかなかの好青年で、太鼓のメンバーでもある。

嬉しかった。

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“中学生日記”は、先生たちや太鼓のメンバーの人と一緒に学校で見ました。
自分が知っている人たちや、なじみのある場所がテレビに映っているのが、
嬉しかったり恥ずかしかったりで、
とても楽しくドラマを見ることができました。

ドラマの中でメインテーマを聞いたとき、
学校のピアノで昌さんが弾いてくれたときの感動や気持ちがよみがえってきました。
自分にとって、昌さんたちと出会いお話しさせてもらったことは、
この夏いちばんの思い出であり、一生忘れることのないものになりました。

あの日以来、自分の物の見方に、少しずつではありますが変化が出てきています。
今まで見過ごしていた小さなことも気がつくようになってきました。
自分の変化のきっかけを与えてくれたこと、
そして神島に来てくれたこと、
いろんなことをふくめて、本当にありがとうございました。
ぜひ、また来てください。

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　山海荘　　山本幸久

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写真は、夕方４時半頃の神島港。
女性は海草を集め、一日の仕事を終えようとしている。

多分、兄妹の子どもが遊んでいる。
その後、妹は斜面をずり落ちて泣くことになるのだが・・・
（８月２４日のブログ参照）

人間の生活の自然な営み
そのことに対する感動の余韻は、
今もボクの心の奥にある・・・・・・・。

みなさ～ん！神島は本当にいいところです。

神島で泊まるなら、山海荘をよろしく～！
（笑）