マサさんの「つれづれ日記」

松田昌のエレクトーン、ピアニカ(鍵盤ハーモニカ)よもやま話

南山国際高等・中学校、芸術鑑賞会

2006年07月19日 23時10分38秒 | 日記
学校についてセッティングをしていると、校長先生が挨拶に来てくださった。
ロバート・リーマー博士。

穏やかな表情と笑顔が素晴らしい、慈愛に溢れた方だ。
お顔を見ただけで、相手の心があたたかくなる・・・・・
握手をしながら、「こんな人になりたい!」と強く思った。
(人生でいちばん難しいことだろうな~?笑)

今日は南山国際高等・中学校の芸術鑑賞会、
<バリガムラン“ジェゴク”とエレクトーンとの出遭い>。
学校のホールは中学校、高等学校の学生さん、ご父兄、先生方で満席だった。

栗原先生をリーダーとする名古屋音楽大学の「スカルサクラ」の演奏も素晴らしく、ジェゴク、マリンバ、パーカッションと僕との共演もうまくゆき、コンサートは大成功。

ピアニカ演奏もかなりの反応があった。
帰りに一人の女子高校生とすれ違ったとき
「マサさん!超超超~!良かった!」と言ってくれた。嬉しかった。

またがんばろう~~!

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6 コメント

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そんなことはないです (植田恵子)
2006-07-20 22:29:06
>握手をしながら、「こんな人になりたい!と強く思った。

>(人生でいちばん難しいことだろうな~笑)



マサ先生、今でも充分輝いてます。

篠原先生も、マサ先生のことを「本当に謙虚で、言い方もやわらかいし、すごくいい人」って言ってます。

私も、本当ならもっと「大先生」みたいな顔しててもいい先生が、子供みたいに純粋に笑ったり、感動したりするのをこの日記で拝見して、ものすごく勉強させていただいてます





マサ先生のように、純粋に音楽を愛し、人を愛し、好奇心を忘れない大人の人って、とっても素敵だと思います。
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う~ん・・・・ (マサ)
2006-07-21 00:25:36
ありがとうございます。



何というか・・・・・・

ロバート先生は、想像通り神父さんだと学校関係者の方にお聞きしました。



ロバート先生の心の世界は、人間、神、愛、そして・・・・・邪悪の心、弱さ、などを見つめ続けた人だけがたどり着ける穏やかな世界だろうと想像しています。

仏教で言うと、悟りの世界。



若い頃は、悟りの世界にあこがれましたが、今は、最後まで苦しみ悩みながら・・・・のたうち回る人生、でいいと思っています。



自分のような人間は、その方が、少なくとも人の痛みがわかるかも・・・・?



おっと、話が堅くなりすぎましたね~!すみません。



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苦しみのた打ち回る。。。 (☆CHAKO☆)
2006-07-22 20:17:38
でも。。。 先生(^^)

ここに。。 人生の節目節目で何度も

先生にすくわれたのがいますですよ~(^^)



      ☆CHAKO☆でしたぁ!
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むむむっ! (まさ)
2006-07-22 21:42:53
あ~!ちゃこさま!



そんな、もったいない!

大げさちゃいますか~?



でも、がんばれ~!

と言われたような気もします!



ところで、CHAKOさんの前にAをつけたら、アチャコでんな~!

もう~~~!

むちゃくちゃで、ござります~!
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リーマー神父様からの感謝のお言葉 (谷口 茂(南山国際校 教頭))
2006-07-24 20:51:21
 松田先生、先日は素晴らしい演奏とパフォーマンス、そして音楽に対すると同じく生徒達やPTAの私共にも、とても大きな愛情を注いで下さり、誠に感謝申し上げます。マネージャーの前川様から、当方に御礼のメールを頂戴いたしましたが、私共からも、松田先生、栗原先生をはじめ、皆々様に厚く御礼申し上げます。ありがとうございました。学校長のリーマー師(南山大学前学長でもいらっしゃるのですが)も、松田先生が彼を上のコメントで評して下さっていると同じく、先生のことを「とても素晴らしい方でしたね!」と、その演奏と共に絶賛されておられました。

 演奏の後も、生徒も教職員も先生の演奏の余韻に浸っており、以前に送って下さったCDやチラシを「見せて欲しい」と言う者が、幾人もやって来ました。

 今後も先生のご活躍をお祈り致します。有り難う御座いました。
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谷口先生 (マサ)
2006-07-25 01:43:28
幸せな一日でした。



プログラム制作や、PTAの方々との間に立ってのご尽力、有り難かったです。



みなさまによろしく。
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