夜は、恩師の沖浩一先生と食事。
お会いするのは、1年ぶり?
お変わりなくお元気だった。
ボクがエレクトーンをはじめたころ、沖先生は、神様だった。
そして、今日も変わらず、神様!
沖先生のエレクトーンでの工夫
ぼくのピアニカの工夫
教育について
“猫踏んじゃった”について
など、
話は尽きませんでした。
さて、写真を見てください。
沖先生がご自分のアイディアで作られた、3脚ならぬ1脚!
1脚を伸ばして、セルフタイマーをセットし、
はい!パチリ!
隣にいるボクは、その沖先生を必死になって携帯で撮ろうとしています。
面白い写真でしょう?
沖先生のお誕生日が、母親と同じ11月22日であることにも、
感激しました。
ものを創り出す気持ちがあの演奏ともつながっているのかなと写真を見て思いました。
またどこかで演奏聴けるといいのですが…
「いっしゃにライブをしてください!」
とお誘いしたのですが、
ちょっと慎重になられています。
私は凄く先生の演奏やアレンジが好きでした
懐かしいな~♪
高校生の時は凄い人がいると感動しました
もちろん松田先生もそうですよw
凄い人が2人並んでる姿久しぶりに拝見できました
そして、発想の素晴らしさとエネルギーは、全く変わらず・・・・。
ボクがピアニカのホースの工夫の話をすると
「松田君!そんなんは、街の工場に頼んで作ってもらったら良いんだよ!」
凄いと思いました。
私がエレクトーンの世界を全く知らない頃…
楽譜売り場にて沢山ある楽譜の中から
(生活が苦しいのに)
どうしても欲しい!
と思い切って買った2冊が
沖先生のプレイングノート(赤い本)と
まさ先生のJAZZ(白い本)でした。
数年後に、エレクトーンを始めて
お二人が凄い方々と知りました。
もしも音楽の神様がいるとするなら・・・
不思議な導きだったのかもしれません
ライブ実現できるといいですね
この写真、楽しいです!
沖センセはいつもボイスレコーダーを持たれて、何かアイデアを思いつくと吹き込んでいらっしゃいましたねぇ。。。
ナニワのモーツァルトならぬ、ナニワのエジソンならぬ、まさにナニワのダ・ヴィンチ!
芸術も発明も(笑)
1脚!
これだけで、もうノックアウトです~!
素晴らしい発想!
Ayacoさん
なるほど!
ナニワのダ・ヴィンチ!
その通りです~~~~~!