今年で4年目を迎える四天王寺学園小学校は、
1年生~4年生までの全校生徒が、マサさんたちの演奏を、
とても一生懸命聞き、
音楽と生きる喜びを体中で表現してくれました。
【子供と自己表現そして伝播】
子供は、“子供自身で考え”そして“自分を表現”します。
そしてそれが“伝播”して子供たちの中で“文化”を作ってゆきます。
オープニングの『ポニョ~ネコ踏んじゃった~クラリネットポルカ、メドレー』で
ボクたちに心を開いてくれた子供たちは、
マサさんの、「・・・・はどうしてだと思いますか?」
といういろいろな質問に、沢山の子が挙手して答えてくれ、
『モアイ』では、大きな歌と手拍子と笑いで参加してくれ、
『ルパン3世のテーマ』のリズム遊びでは、
“リズムのアクセントの部分で飛び上がる!”という体の動きを、
子供たち自身で作り出し、
それが周囲に伝播し、
まるで体操の授業のように・・・(笑)
【こんなに盛り上がる子供たち!】
なんと言えばいいのでしょう?
そうそう・・・去年ケニアで見た、マサイ族の跳躍のように、
ピョ~ン!ピョ~ン!と飛び跳ねて・・・・。
体育館は、何というか、興奮のるつぼとなりました。
子どもたち凄い!
本当は、何か面白いことはないかな~?っといつも考え、
だれかが面白いことを始めると、それが伝播して文化を形成する!
だからこそ、子供たちにたくさんの“面白くて、良いモノ”を提供したい!
【マサさんの決心!】
最後の『世界に一つだけの花』の大合唱のとき、
ボクは不覚にも、落涙!
ときどき、吹けなくなってしまいました。
“この仕事、命あるかぎり続けよう!”
“子供たちに、何かいい影響を与えられるように、頑張ろう!”
と、決心しました!
四天王寺小学校のみなさん!
本当に、ありがとうございました!
【↓次へ】
凄い!
90歳まででいいと思っていたのだけど・・笑
あと30年プラスか~!
大変だな~!
う~~~ん!
だから、子供も含めて、みんながひとつになれるのだと思います。
ありがとうございます~!
100歳ですか~!
頑張ります~!笑
学校も先生方も素晴らしいですね。
こんなに素直に喜びを表現できるって、なんて素敵なんでしょう!
子供時代の楽しい経験は、生きていく勇気になると思います!
ピアニカバンド活動に、これからもず~~~~~っと幸せいっぱいありますように!