【最初の死の自覚】
小学校5年生の時に、おばあちゃんが死んだ。
そのとき、「あ~!自分もいつか死ぬんだ!」と思って、
眠れない夜があった。
それがボクの“死”への目覚め。
この世の中に確かなことを見つけるのは、なかなか大変だけれど、
自分が、またすべての生き物が“死”ぬということだけは、
確実なこと。
【霊魂も来世も・・・・】
そして死生観はいろいろあるだろうが、
ボクは、霊魂も来世もあるとは思っていない。
“死”という言葉は“生”に相対するものとして、
生きている人間の側から見ている言葉。
“死”と言う言葉には、
死んだ自分が生を振り返っているようなイメージさえ感じられる。
だから、本当は“死”という言葉は正確ではない。
“消滅”が正しいと思う。
この自分が、完全に“消滅”するのだから、
死を考えることは恐怖以外の何モノでもない。
【死ぬ直前に、死にゆく自分を祝福したい!】
そんなボクの大きな目標は、
「人が生まれたときに誕生を祝福するように、消えゆく自分を自分自身で祝福する!」
自分が息を引き取る1分前に、自分の人生を振り返えって、
出来る限り後悔することなく、自分の死を祝福したい!
【大切な参考資料!(笑)】
Twitterで知った、あるURL。
とても参考になりました。
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ナースが聞いた「死ぬ前に語られる後悔」トップ5
①③⑤は私も今からあてはまります。
ただ、死んじゃったら・・・
とかは考えたことがありません。
主人は早くて父親を亡くしたせいか・・・
「いつ死んでもいいから」とか
笑って言ってます・・
夢がなくてやだわぁ
私はこれからでも、後悔のない様に生きたいわ
多くの死と向き合ってきましたが
高齢者が多い私の病院( ・_・;)
自分もいつかこうして看取られるのかと感じつつ仕事してます
自分らしく生きることが一番ですね
私は若い頃から悔いのない人生を生き抜きたいと思って生活してます
いろんな思いがいっぱいありますが
神様が迎えにくるまで頑張って生きて行きます
生きることも死ぬことも楽しんでいる・・・素晴らしいです~!
Myuuuukoさん
いつ死んでもいいとおっしゃるだんな様は、大物です。ボクは怖くて仕方ないです。
三笠のマドカさん
ボクも同じです。出来ることなら突然ではなく、死にゆく自分を見つけていたいです。
mistymamaさん
医療の現場では僕なんかの想像よりずっといろいろなことがあるでしょうね~?
ご苦労様です~!
偶然なのか、きょうは71歳で逝ってしまった私の父の月命日なんです。
ふと、父のことを思い出してしまいました。
80歳までは元気でいてくれると思っていたのに予定外に早い旅立ちでした。
父はこんなに早く逝って後悔してなかったのかな~って・・・
母は、「定年退職して10年間、ゴルフ三昧で好きに過ごして逝ったのだからきっと悔いはないわよ!!」と笑って言います。
その父も4月に7回忌です。
もう7年か~
まだまだ自分の死は実感できない私ですが、死が訪れた時に悔いのない人性だったと思いたいとは願っています。
つまりは毎日を大切に過ごすことですよね~
頑張ります!!
自分が生まれて何をしたか?
が問題だと思うのです。
自分が生まれたことが、周囲の人に少しでもいい影響を残したい!
といえばいいのでしょうか?
この日が命日でした
昌さ~ん。
元気で楽しい音楽を私達にいつまでも
届けてくださいませ
私はどうなんだろう?
自分が~・・・ってことで精いっぱいな状態です。まだまだですね!
昌さんはいっぱいいい影響を残しつつありますよ!!v(^▽^)
昌さんの作る音楽や、昌さんが演奏する音楽で、どれだけの人達を癒し、勇気づけ、元気にしてることやら!!
まだまだお元気でもっともっといい影響を与えてください!(b^^)
ということは、ボクも可能性はないわけではないので、100歳コンサートをしたいな~!と思い始めました。
笑