みなさんご存じだと思うが、沖縄の家々の屋根にはシーサーと言われる守り神(?)が置かれている。神社にある狛犬のようなものかもしれない。竹富島の家々の屋根にももちろんあるが、何だかとってもひょうきんなシーサーが多いと思った。
獅子舞の獅子があくびをしながら前足を伸ばして伸びをしているようだったり、頭にカタツムリを乗せているものであったり。
写真のシーサーは何と!魚をくわえている。まるで、「サザエさんに追いかけられるドラ猫」みたい!しかも魚が大きく口を開けて目を見開いて驚いている。
その家に住む人のいたずら心が、
「ホレホレ!うちのシーサー見て!見て!ど~う?面白いでしょう?」
と言っているのが聞こえるようだ。
島をゆったり巡りながら家々の屋根を見上げ、面白いシーサーを見つけては、どんな人が住んでいるのだろう?と想像するのも、竹富島の楽しみだった。
獅子舞の獅子があくびをしながら前足を伸ばして伸びをしているようだったり、頭にカタツムリを乗せているものであったり。
写真のシーサーは何と!魚をくわえている。まるで、「サザエさんに追いかけられるドラ猫」みたい!しかも魚が大きく口を開けて目を見開いて驚いている。
その家に住む人のいたずら心が、
「ホレホレ!うちのシーサー見て!見て!ど~う?面白いでしょう?」
と言っているのが聞こえるようだ。
島をゆったり巡りながら家々の屋根を見上げ、面白いシーサーを見つけては、どんな人が住んでいるのだろう?と想像するのも、竹富島の楽しみだった。
あら!ここは奈良県の生駒市ですが、門の上にシーサー発見!向かい合わせでペアで置かれていました。
あくびをしているシーサーってどんなのかしら?
などと思いながら、微笑み顔でどんどん歩いていきました。
そんな感じなのかな~?