僕は、ピアニカを吹くことで、
音楽のウネリの感じ方、メロディーの弾き方、フレーズの捉え方など、
いろいろなこと自分の身につけることができた。
【いろいろな人に褒められた!エヘン!】
ある音大ピアノ科教授には、
「松田さんのエレクトーンは、息づかいが感じられる!」
と褒めてもらい、
ドラマーの石川晶さんには、
「松田君のメロディーは、ブレス感がサックスみたいでカッコいいんだよな~!」
とお墨付きをもらい、
作曲家の野村誠さんには、
「マサさんのエレクトーンは、アコースティック楽器のようだね!」
と言ってもらった。
ピアニカを吹いて、息と一つになって音楽を感じることは、
どんな楽器を学ぶ上でもとても大切なことだと思っている。
【ピアニカを吹いて、エレクトーンに活かそう!講座】
昨日(広島)・一昨日(大阪)でのエレクトーン演奏研究会に在籍する若い音楽家たちに、
そのことを分かって欲しくて、2日間頑張りました。
一生懸命やったのだけど・・・・・・・
みんな分かってくれたかな~?
教えるって、難しい!
結局は、その人が、欲していることしか入らないものだから。
“ピアニカを吹いて管楽器を経験し、歌としてのメロディー表現に役立てよう!”
という“講座”を積極的に展開できるように、もっと練ってみよう!