マサさんの「つれづれ日記」

松田昌のエレクトーン、ピアニカ(鍵盤ハーモニカ)よもやま話

Matsuda Masa

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プリスカ・モロツイ・ライブinスターアイズ

2006年02月02日 01時49分17秒 | 日記
若い頃、ライブのときは重い楽器も自分で運んだ。
シンセはもちろん、フェンダー・ローズやCPなどのエレピまで、自分たちで運んだ。
エレクトーンのコンサートに、M-1というかなり重いシンセを手持ちで運んでいたこともある。しんどかった~。
その点、ピアニカは楽だ。軽いし手軽で。
ただ、悲しいことに音量が小さい。いまだに、マイクやアンプで苦労する。しっかりとした音響のエンジニアがいるコンサートはいいが、自分でマイクやアンプを調達するときはかなり大変だ。まして、ドラムがいるとある程度以上の音量が出ないと、何をやっているのか全く聞こえなくなってしまう。いろんなトライはしているつもりなのだが・・・・。
マイクはオーディオテクニカ社のAT8532を買い、アンプは、一番小さいのがローランドのマイクロ・キューブ、路上演奏用にクレート社のタクシー、一番良いのがエアー社のコンパクト・クラシック・プロ。いろいろそろえて、状況に合わせて、使い分けるつもりなのだが、まだうまくいかない。
昨夜も、難しかった。辛い一夜だった。もちろん、プリスカの素晴らしい歌をいっしょに演奏しながら楽しめたり、ベースの名古路さんはじめ名古屋を中心に活躍するミュージシャンと知り合えたのはとってもハッピーだったのだが・・・・そして、自分なりに最善は尽くしたのだが

神様から大きな宿題をいただいたような一日だった。
また、がんばろう!