台南中心部の大通りは、ほぼ”碁盤の目状に整理されていますが、
区画内の路地は狭く曲がりくねっているところが多く、
散策するのが楽しいです。
散策するのが楽しいです。
「蝸牛巷」 と呼ばれる一帯は、
近年になって観光スポット化してきたようで、
ネットで"台南観光”を検索すると出てきます。
YALIN曰く、
YALIN曰く、
「小学校の頃は通学路に使っていた、 よくある " ただの裏路地"..」
だったそうです。
「蝸牛巻」 という名前の由来は、
"台湾を代表する文学作家・葉石溝の作品の中の一節”で、
ご本人の台南での最後の旧居があった場所だそうです。
ご本人の台南での最後の旧居があった場所だそうです。
アクセスも良く、隠れ家的なカフェや店舗が増えたことに加え、
このキャッチーな 「蝸牛巷」 という名前が相まって、
観光スポットになってきたようですね。
曲がりくねった路地
カフェ多し。
10年前の台湾といえば、お茶のお店ばかりでしたが、
珈琲のお店が増えました。
こちらは民宿
中庭への通り抜けがいい感じです。
中庭への通り抜けがいい感じです。
まだまだこれから、リノベーションが進みそう。
前庭のある物件、いいなぁ。
たくましい緑が、いかにも南国。
カフェに入ってみました。
台南にしては、お値段けっこう高め。
一人あたりの最低金額も決まっているという強気の店ですが、
次々と客が来ていました。
他にも似たような街区はあるので、
まだまだ街歩きスポットは増えていきそうです。
つづく