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明日も輝いて(まるんちへようこそ!)

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トムラウシ山2141m(標高差1170m)

2013-08-15 | 日記

一歩一歩目指している日本百名山登頂
今回は北海道・トムラウシ山
大雪山国立公園の中央に位置する山

夏休みを利用して
いつもご一緒していただいている山友達とツアー参加
地図では11時間の行程になっている
山岳ガイドの方から13時は覚悟してくださいとの説明
7月に羅臼・斜里・雌阿寒岳を登ったばかりだし
2週間前には近場の山を足慣らしに歩いたし
心して挑戦したこの山

宿を4:00~マイクロバスにて登山口まで

4:45出発です
登り口からしばらくすると雪どけのためか?
登山道はひどいぬかるみ状態が2時間くらい続く
そのあとコマドリ沢出合までいったん下り
また登りになる
そんなにひどい急な登りはないけれどさすがに山深い
3時間を経過したあたりで森林限界、ハイマツ帯となりトウラウシ山が現れる
それから岩場~景色の素晴らしいトムラウシ公園~南昭キャンプ場~トムラウシ山頂到着11:45
記念写真を撮りわずかに休憩したあとすぐに下山開始
足元が悪いので下山も心休まらず
お天気は曇り
これがピカ天だったらもっと体力を消耗してしまったことでしょう
15:00を過ぎた頃雨が降り出し合羽を着る
同じ道を下山
また長いぬかるみが続く
田んぼ状態です
この道が乾くことがあるのかしら?
みんな無口になり黙々と歩く
それにしてもみんな足達者
最高齢72歳とか
一人の脱落者もなく21人
無事登頂成功そして下山17:15

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夏の一日

2013-08-11 | 日記

8/10花火大会が予定されている
孫が初めて二人だけで電車を利用して遠方から泊りに来た
電車の乗り換えもあるし心配したけれど
無事到着できましたね
娘も3人の孫を連れてやってきた
久しぶりの大家族
食事の支度も大忙し
5人の孫たちも楽しそう
食事を済ませ花火見物に繰り出す

翌日は朝早くから娘と一緒に孫5人を連れて水上公園へ
暑い暑い炎天下、パラソルの下で私は荷物番
子供たちはあちこちのプールで戯れる
雲行きが怪しくなり2時ごろ早々に帰宅
久しぶりの大家族の食事
にぎやかなこと
12歳から2歳の異年齢同士であっても
やっぱり子供同士が楽しいのね
年下の子の面倒を見てくれてほんとに大助かり
5.6年生にもなるとさすがです。

夕ご飯を済ませ娘家族が帰り
夜遅くなって息子家族が迎えにきて
二人の孫も安心顔
我が家はいつもの静寂に戻る


羅臼・斜里・雌阿寒

2013-07-13 | 日記

日本百名山
もういいかなあという思いもあるけど
やっぱり一度目指した思い断ち切れない

 

ツアーといえども一人で厳しい山に挑戦する気力は
今の山行き回数では持ち合わせていない
今年は羅臼・斜里。雌阿寒
友人に誘われてツアー参加

予報では雨~曇り
せっかく遠方の山なのに
でもね
私たちピカ天に恵まれました
まず最初の羅臼
これが一番厳しいとの説明
大した下調べもしないで
ただ歩程10時間を覚悟
トレーニングが功を奏したのか
難なく歩きとおす

翌日は斜里
沢伝いに9合目近くまで何度も沢を渡りながら登る
さすが日本百名山
変化にとんだ良い山です
歩程9時間

最後は雌阿寒
朝のうちは曇り
霧で周りの景色は見えず登る
8合目あたりで青空が顔を出す
そのあとピカ天に
活火山の雌阿寒の雄大な景色が眼下に広がる
雄阿寒岳も姿を現す
なんて恵まれたこの三日間
友人と喜びを分かち合う

ツアー参加者24名
全員3日間を完歩
みんなすごい!!
70代の方も数名


人生の節目

2013-06-25 | 日記
定年を迎えた
でもこのまま時間を短縮してお勤めさせて頂けることになっている
決算を終えて慌ただしく時が過ぎて
ここのところちょっと疲れ気味
肩の荷を少し下ろして気がゆるんだのかしら?
体調がイマイチ思わしくない

これからはもう一歩ペースダウンして
のんびり人生を楽しみたい
もちろん前向きにネ

さくらさんとお誕生会の予定もあるし

週末には幼なじみの同窓会



稲の成長

2013-06-16 | 日記

なんて早いんでしょう!
この間、田植えが終わったばかりと思っていたら
稲はもう田んぼの水が見えないまでに緑が濃くなって
株が増えている
この梅雨らしい雨続きで川の水も水かさをまして
今年も豊作になることネ
木々も一段とこんもり緑豊か





蔵王・熊野岳&南蔵王縦走

2013-06-15 | 日記

山のシーズン到来です
6/14夜行日帰りツアー参加の蔵王行き
とても日本百名山制覇は無理とは思っていても
一座一座登って出来るところまでやりたいと思っている
「そういって高齢者が山の事故で世間に迷惑をかけている」と忠告されても
一度決めた思いは断ち切れない
それに山の仲間の姿勢や考え方が私は気に入っている
山は自己責任
自分で自分のことをしっかり管理しないといけない
健康に注意して日頃からそれなりにトレーニングに気を配る
そんな生き方が好きなのです
根からの山好きとは言えないけれど
努力しているこの過程が自分らしいと思える

お天気は雨模様
仮眠のあと5:00 熊野岳(1841m)往復(足慣らしといったところ)
霧のなかで何も見えず残念
その後南蔵王登山口へバスで移動
7:00 登山開始
南蔵王はお花がちょうど見頃
チングルマ・ハクサンイチゲ・イワカガミが登山道のすぐ両端にみごとに咲いている
炎天下でないからお花もいきいきとしてきれい!!
シャクナゲも見頃
ツアーリーダーの方もこんなきれいに咲いている時は初めてとのこと
10:00の昼食時には雨もあがった
整備された登山道をたくさんの花を楽しみながらの南蔵王縦走
屏風岳(1825m)~不忘山(1705m)
14:15 下山
楽しかった
いつもご一緒して下さる山仲間に感謝です
21:00 自宅着


日光高山

2013-06-09 | 日記

今日は山の会の山行
梅雨のずる休み?のおかげで素晴らしい山日和
5:15 自宅を出発
途中で山仲間二人を乗せて集合場所へ
今回の参加者は16名
関越の沼田インター~金精道路を日光に向かう
金精街道は
白樺に新緑が映え青空のもと、所々に残雪もあって
車窓からの景色が素晴らしい
この景色を楽しめただけでも今回の山行は意義があり
3時間掛かって登山口へ到着です
やっぱり日光まではこんなに掛かるのですね
竜頭の滝の駐車場にてバスを降りて
春蝉がにぎやかな登山道を歩き出す
バス停は標高1400mにあり山頂までは200mくらい
ハイキング程度の山と甘くみていたら
思ったより厳しいの
でも新緑にツツジ、さわやかな風に吹かれながらの登り
それにこの素晴らしい青空
みんな笑顔の登りです
たぶん秋の紅葉もこの山はきっと素晴らしいことでしょうね

頂上で昼食をワイワイ済ませ、反対側に下る
目指すは中禅寺湖畔のクリンソウ
この時期はクリンソウ目当ての行楽客でにぎわっていた
ちょうど見頃
数年前、同窓会で訪れた時よりずっと増えていて
色とりどりのお花がみごと!


4時間半の歩程
ハイキング程度と思っていたのに
昨日の畑仕事の疲れもあって
結構しんどかった日光高山


上州子持山

2013-05-26 | 日記
今日は山の会での山行
上州子持山

参加者19名
今年度はみんな張り切っている
参加者が多いとバス代の負担が少なくて助かるの
1人当たり3350円の参加費です

上州子持山は
山ツツジが見頃で新緑が素晴らしい時
結構厳しい山です
登りも平らな歩きが少なくて急な登り続き
下りもまた木に捕まりながらの急な下りの連続
久しぶりに筋肉痛に
それにしても山の仲間の体力は相当なもの
みんな時間通りに完歩

カエルの歌が

2013-05-13 | 日記
職場の近くの田んぼからカエルの合唱が
田んぼに水がはられていよいよ田植えが始まるのね
あの田んぼはいつも一番に植えられる
鴨が一羽おりてきて
泳ぎ始めると
カエルの合唱がピタッと止まった
敏感なカエルくん
鴨はひろい田んぼを独り占め

もう少ししたら一斉に田植えの季節
梅雨も間近です
のどかなこの風景
いつまでも続くといいね

5月の休日

2013-05-12 | 日記
素晴らしい朝
散歩の代わりに自転車でお使い
5:30 荷物を積んで自転車で30分は掛かるお友達のところまで
肌寒いと思って着込んでいったウィンドブレカーも脱いで
軽快にペダルを踏む

帰りはお友達のところで咲いていた
深紅のバラを籠にいっぱいいただいて
帰途へ

気分転換に美容院でカット

午後からは畑に
昨日買った苗を植えに
でもあまりの暑さ
日中は夏日
早々に戻って
バラをたくさん育てている親友の庭を尋ねる
バラを趣味にしている方は多いですね
数人の方がお庭の見学に見えていた
親友とはしばらくぶりの再会
時間の経つのも忘れておしゃべり

今日は母の日
夕方、娘からプレゼントが届く

5月良い季節です

2013-05-09 | 日記
春と夏の架け橋の月、5月~6月
5月の風はさわやか
自転車通勤も快適
お昼休みに一旦自宅に戻って食事を済ませ
また自転車で会社に戻る
一日二往復
桜並木の緑も一段と深さをまして
木洩れ日の下を走ると心弾む
今日はとりわけ風もなく
このままサイクリングロードに走りに行きたいような
気持の良い日です