明日も輝いて(まるんちへようこそ!)

写真付きで日記や趣味を書くならgooブログ

ちいちゃん

2009-05-30 | 日記

幼なじみの大親友
名前のとおり可愛い人
彼女の花嫁姿、今でも目に浮かぶわ
あんなに可愛いお嫁さんは
いままで見たことがないくらい
かわいくてきれいだった

非農家から事業している農家に嫁いで
一生懸命、お義母さんを手伝って農業をしている話を母からよく聞いた
母親同士で仲良しで、
ちいちゃんが頑張ってきたことを知っているよ
時々同窓生で顔を合わせたとき
そんな話をすると、
「お義母さんが頑張っているからね」って、いつもお義母さんを立てていて
偉いなあって思ってる

気だてが良くて、ひかえめで、良く気が付いて周囲を気遣う人
もちろん頭も良くて
絵だって、書だって特別に習った訳ではないのにうまかったね

がんばり屋さんの貴女は本当に可愛い人


最近ブームになっていますね

2009-05-28 | 日記

ラジオからこんな曲が流れてきた

詩がとても気になってメモ
書きながら涙してしまって
こんな状況になる前に親は逝ってしまって
「孝行したいとき親はなし」を実感している

ポルトガルの方の詩を訳したものらしいけど

親の思いは同じなのね

介護は経験した者でないと判らないし、
いろいろ大変なことを聞いている
子ども達には口に出してこう云いたくはないけれど

心情を理解してくれたら嬉しいね

手紙 親愛なる子供達へ  作詞者不詳

年老いた私がある日今までの私と違っていたとしても

どうかそのままの私のことを理解してほしい

私が服の上に食べ物をこぼしても、靴ひもを結び忘れても、

あなたに色んなことを教えたように見守ってほしい

あなたと話すとき、同じ話を何度も繰り返しても

その結末をどうかさえぎらずにうなずいて欲しい

あなたにせがまれて繰り返し読んだ絵本の温かな結末はいつも同じでも

私の心を平和にしてくれた

悲しいことではないんだ、

消え去ってゆくように見える私の心へと励ましのまなざしを向けてほしい

楽しいひとときに私が思わず下着を濡らしてしまったり、

お風呂に入るのをいやがるときには思い出して欲しい

嫌がるあなたとお風呂に入った懐かしい日のことを

悲しいことではないんだ

旅立ちの前の準備をしている私に祝福の祈りを捧げてほしい

いずれ歯も弱り飲み込むことさえできなくなるかもしれない

足も衰えて立ち上がることすらできなくなったら

あなたがか弱い足で立ち上がろうと私に助けを求めたように

よろめく私にどうか私にあなたの手を握らせてほしい

私の姿をみて悲しんだり自分が無力と思わないでほしい

あなたを抱きしめる力がないのを知るのは辛いことだけど

私を理解して支えてくれる心だけを持っていてほしい

きっとそれだけで私には勇気がわいてくるのです

あなたの人生の始まりに私がしっかり付き添ったように

私の人生の終わりに少しだけ付き添ってほしい

あなたが生まれてくれたことで、私が受けた多くの喜びと

あなたに対する変わらぬ愛をもって笑顔で答えたい

私の子ども達へ

<shapetype id="_x0000_t75" stroked="f" filled="f" path="m@4@5l@4@11@9@11@9@5xe" o:preferrelative="t" o:spt="75" coordsize="21600,21600"></shapetype><stroke joinstyle="miter"></stroke><formulas></formulas><f eqn="if lineDrawn pixelLineWidth 0"></f><f eqn="sum @0 1 0"></f><f eqn="sum 0 0 @1"></f><f eqn="prod @2 1 2"></f><f eqn="prod @3 21600 pixelWidth"></f><f eqn="prod @3 21600 pixelHeight"></f><f eqn="sum @0 0 1"></f><f eqn="prod @6 1 2"></f><f eqn="prod @7 21600 pixelWidth"></f><f eqn="sum @8 21600 0"></f><f eqn="prod @7 21600 pixelHeight"></f><f eqn="sum @10 21600 0"></f><path o:connecttype="rect" gradientshapeok="t" o:extrusionok="f"></path><lock aspectratio="t" v:ext="edit"></lock><shape id="_x0000_s1026" type="#_x0000_t75" style="MARGIN-TOP: 153.45pt; Z-INDEX: -1; LEFT: 0px; MARGIN-LEFT: -112.3pt; WIDTH: 2in; POSITION: absolute; HEIGHT: 192pt; TEXT-ALIGN: left"></shape><imagedata o:title="CH001" src="file:///C:DOCUME~1丸山節子LOCALS~1Tempmsohtml11clip_image001.jpg"></imagedata>愛する子ども達へ


長女の立場

2009-05-27 | 日記

長女って大変なの
妹弟のお手本になるようにしつけられて
いつもしっかり者でいなくてはならなかった
甘えられる対象がないのね
いつもどこでも頼れる存在
頑張ってきたけど
還暦になって
み~んな肩の荷をおろした

なんとも楽に思えて
もうしっかり者でなくていい
若い者が計画してくれたことに後からのんびりついていく
遅れたときは気遣ってくれる
慰めの言葉もかけられる
嬉しいね、こんな立場

「老いては子に従え」
良き言葉として理解して
いきいき人生、楽しみましょうね


庄内の旅

2009-05-20 | 日記

5/17~5/19
山形のサイクリング仲間のお誘いを受けて酒田へ
5/17 初めての寝台車21:54発
入り口も解らず自転車の置き場所にも四苦八苦
乗客の方が顔を出したので
入り方を教えて頂き無事入室(B寝台の個室)
大きめのMRIに入るみたい!
自転車は少し離れた置き場所をゲット

安定剤を飲んで5時間くらい眠れたかな
到着時間の1時間前に目が覚めて庄内の夜明けを車窓から眺める
田んぼは早苗がもうすっかり植えられていた

サイクリング仲間から乗り越してしまわないようにお目覚めメールが届く
朝5時14分、無事酒田に降り立つ

5/18庄内一巡のコースを出発
強風の中、それも向かい風や横風を受けながら必死で仲間の後を走る
みんな鍛えられている人たち
まだ指で数えられるくらいしか走っていない私
迷惑をかけながらそれでも必死で走った
最後の峠越えはあまりの斜度にとうとう自転車を押して登る
山の上の方で聞き慣れない動物の鳴き声
地元の方は「あれは熊の声だ!」なんておっしゃっていたけど
本当に熊

やっとのことで宿に到着
山菜づくしのご馳走!美味しかったね

翌日は体力のない私に合わせて距離を短縮して坂の少ないコースに変更して頂いた
足を引っ張ってしまった私
宿を出て国道に出るところに上り坂
これから先が走れるのかしら?って思うくらいきつかった
でもその後は快適なコース
萌えだした緑のなか、風を切って走る

酒田の町はお祭りムード
お赤飯に美味しいタケノコのみそ汁
タケノコのみそ汁って初めて、豪快にタケノコが入っていて美味しかった

3時過ぎ
又ひとり旅、自転車を担いで日本海をみながら新潟経由で帰路につく

一緒に走って下さった方、おもてなしして下さったお友達に感謝、感謝です


鳳凰三山

2009-05-06 | 登山

五月の連休5/3~5/5鳳凰三山へ
山仲間4人でツアーに参加

雨の予報になっていたけど
行いの良い私たち
晴天とはいかなかったけど
3日間雨にも降られず素晴らしい絶景を堪能

1日目
夜叉神峠を経て御室小屋までが一番きつかった

2日目
足も慣れて軽快に歩けたね

3日目
薬師岳小屋から元来た道を戻る

山岳ガイドさんの足並みに合わせて一歩一歩歩む
振り返るとびっくりするくらいの距離を歩を進めている

毎回、今回が最後の山登りになってしまうかも」と思いながらの参加
帰って来るとあの辛さも忘れて又行きたくなるのが不思議

山の魅力ってなにかしら?
大変な時はみんな一緒!
みんなも頑張っているから私も頑張れる

空気は澄みきっているし、人は優しいし、笑顔は良いし
疲れた体をゆっくり休めた時の心地よさ
日常の生活の便利さを改めて実感できる
感謝の気持ちが生まれるね
そんな素朴な良さかしら?


緑の季節

2009-05-01 | 日記

ここのところ良い天気が続いている
空気もからりとしていて
こんな季節は早起きして
散歩するのが心地よい

黄緑色の若葉もぐんぐん葉を広げ
太陽をいっぱい浴びて緑がますます濃くなって
真夏を迎える前の緑の季節
多いに味わおうね

我が家の春
Dscf1141 Dscf1143

道路にはみ出して咲いている花ダイコン
たくましいね

Dscf1144 Dscf1142