ちょっとした油断が・・・

自転車仲間５人で荒川沿いのサイクリングロードを
川越から鴻巣までを往復する
鴻巣の長木屋さんにて川幅うどんの昼食の計画


川幅うどんです！長いワンタンみたいなうどんなの

桜と同じ頃、サイクリングロードは一面の菜の花で彩られる
朝のうちは向かい風がきつかったけど
昼過ぎはそよ風程度になって気持ちいい

昼食を済ませ帰路へ
桜公園の八重桜が今が盛りと咲いている
種類もいろいろあるんだね

５人で列をなして気持ちよく走る
そんなとき、３人目の人が狭いロードの真ん中にあった車止め
気がつかず接触
前のめりに倒れ込む
続いていた私も避けきれず倒れ込む
救急車騒ぎとなってしまった
友達は鎖骨骨折、私は肋骨２本にひびとの診断
鎖骨骨折の友達は手術が必要になり急遽入院することに

菜の花で車止めが確認しにくかったこと
たくさんの接触跡が残る車止め
設置に問題もあると思う
自転車1台の幅しかないロード
あまりにも狭いロードに必要なものかしら？

それにしてもやはり車間距離
狭いロードでは特に注意が必要
ちょっとした油断で大変なことになる
速度を競っているわけではない
私たちのサイクリング
楽しむためには気をつけなくてはネ

肋骨のヒビ
くしゃみも咳払いもできない
どこが傷ついても大変なことになるのね

かき菜

荒川サイクリングロードは
一面の菜の花でいろどられている

そうなのです
この時期
小松菜、からし菜、高菜、かき菜、白菜、大根まで
菜という菜は子孫を残そうと一斉に花をつける

今年初めて作ったかき菜
こんなにたくさんとれるものとは知らず
ホントはつぼみをつける前に
のびてきた茎を折れるところで収穫していただく野菜
それが収穫が間に合わないの

昨日も大きな籠いっぱい収穫して
畑仲間やご近所に配った
つぼみをつけてはいるけど
まだまだ柔らかくて美味しいのよ
黄色の菜の花にならないうちに
みんなでいただきましょう
緑の野菜、畑の恵み

山行き

今年の夏山は幌尻岳に登る予定
それなのに
ここのところ山歩き
すっかりご無沙汰です

地震の後
山の会の計画もキャンセルが相次ぎ
仲間同士での山行きも
気分的に出かける気になれないでいる

こんな風にしていると
なんだかもう山登りできる力がなくなってしまったような
山って、コンスタントに登ってないとネ
すっかり自信を失っている私
こんなことで幌尻岳
大丈夫かしら？

ゴールデンウィークにはどこか山歩きしようっと

訪れて下さる方に感謝

いつもありがとう
しばらく遠のいていたブログ
でも毎日必ず訪れて下さっている方が数人いらっしゃる
感謝しています

しばらく後ろ向き生活をしていたけど
これではやっぱりいけないね
一歩一歩前を向いて

今日はまとめて投稿しました！
これからもよろしくね

若葉と花と草団子

自転車の季節到来です

今日は久しぶりに自転車仲間のツーリング
9：15　高坂駅集合
我が家から高坂駅までは18ｋｍ位
8：05に自宅を出発
向かい風のなか高坂駅目指してひとり走る
9：00に到着しました
今日はちょっと風はあるけど素晴らしいサイクリング日和
木々が芽を吹き出し
淡い緑が木によって違った色模様をなし
桜、白やピンクの花桃、黄色のレンギョウ、白いユキヤナギ
ハナミズキも咲き出したところ
菜の花、水仙、芝桜、紫のムスカリも色を添えて
木々の若葉と色とりどりの花の饗宴
童話・アニメの世界のような景色

嵐山の桜並木は盛りを過ぎてはいるけど
まだまだ一面桜の海
それと菜の花の黄色がマッチして
みんな喜びの声をあげて桜並木の下を
写真を撮りながら走る

ところどころで休憩
みんな笑顔
疲れも忘れて景色に見とれる

ハプニング発生
仲間のペダルが外れてしまって
取り付けることができなくなってしまったの
ネジの部分を壊してしまったようなのです


今日はもう十分にツーリングを堪能できたし
これで引き返すことに
小川町の中華屋さんで昼食を済ませ帰路へ
ペダルの壊れてしまった彼女は
ひとり輪行で小川町駅から電車で帰宅
残り３人、高坂駅経由で我が家まで自走で戻る
風向きが変わっていてまたまた向かい風
最後はちょっときつかった
２０キロ出ません
今日の走行距離90キロくらいかしらネ
アバウトな私・・・

帰宅後、畑に直行
かき菜の収穫です
ヨモギも摘んで帰って草餅を作ることに

春になると
一度は作ってみたくなるの、草餅
米粉ときな粉が用意してあったので
あんこはすぐにはできないけど
すり鉢で作る位の量だったら
草餅、そんなに時間もかからないで作ることができるのよ
楽しみながら美味しい草団子、できました！！

最後は花より団子かな？
今日の消費カロリー軽くオーバーかも

先が見えない不安

福島から避難している方が近くに仮住まいしていらっしゃいます
今日はお友達から声が掛かり
昼食づくりの炊き出しボランティアに参加

福島の原発の避難の方達
先が見えない避難生活
精神的に大変なことですね
なんとお声掛けしてよいものやら
ただひたすら
お食事の支度を調えてあげられるだけ

決算に思う

３月決算
経理を担当している私
とりわけ慎重に事務仕事をこなす必要のあるこの時期
経理の仕事を始めて３０年
工業簿記を学んだときに
適切な原価を追求することこそ経理の本質
そう思って経理の仕事に取り組んできた

個別原価計算で工事毎に原価を集計する
パソコンなしではとうてい考えられない原価集計
会計ソフトの原価データをテキストデータに変換
関数を利用して集計する
１年にまとめて１回だけの操作
関数を使う機会があまりないので
そのたびに復習しなければ忘れてる


原価をしっかりと個別に直接費としてできるだけとらえることが必要
間接的な原価は適切な配賦基準で配賦することになるけど
これがいちばんいい加減になりやすいところ
いい加減なとらえ方ではいい加減な原価管理
良い経営資料にはならない

この仕事
経理の知識とパソコンソフトの熟知とを必要とする
長い年月をかけて積み重ねてきたね
もう残すところ数年で終える
仕事があること
楽しく仕事をさせていただいていることに感謝して
残された日々を楽しく過ごすつもり


今日でとりあえず各ブロック毎の原価をにまとめ終えた
後は決算確定後、各工事番号を基準に横結合して
今期の決算の分析をする
ちょっと一息

子育てに思うこと

娘のところに３人目の孫が産まれた
勤めているので、そうたびたび手伝うこともできない
娘も事情を理解しているので
そう甘えてくることもない

上の二人の孫がまだまだ手が掛かる
パパが育児休暇を取ってくれている
それでも時々会社に出勤しなければならないこともあって
そんなときに「できれば来て！」と声が掛かる

手慣れた子育てをこなしている娘をみる
設備もおむつもずっと便利になってきていて
あまり手伝えることもなくて
せいぜいお料理を持参して
家事仕事を手助けするくらい

知人の弁
「あまり手伝いに行かん方がいい。
夫婦の愛情を育てるのを妨げることになる」
子育てを通じて、親子愛、夫婦愛を育てる時期
親が手伝ってしまうことで、その芽をつみ取ってしまうとの弁なのです
自分の経験からも一理あるなあと思う

親は離れて見守ることが一番かもしれないね