徒然なるままに

人は一人で生きているのではない、みんなの愛の支えで生きていけるのです。
だから生ある限り、周りの人を愛していきたい。

キンカンは、どうでしょう

2013年02月17日 | 出会った野鳥

 今日も、北九州は寒いです。天気は曇りのようですが、日差しが欲しいところですね。

今日はお墓参りで、出掛けますので、ついでに歩こうと思っています。




 さて、ベランダのスダチの木に、ミカンを差していましたが、奥が下に糞をするので汚いと、

もうミカンなど差さないでと、ちよっと止めていました。



 昨日、奥が出かけていましたが、キンカンが目に留まりました。

先端を少し切って、楊枝で穴を開けて、スダチの枝に差してみました。



  


 先に気が付くのは、ヒヨドリか、メジロだろうかと、眺めていました。


 来ました、メジロが一匹、やってきまして、キンカンを突きはじめました。

良かった、メジロが先に、気づいてくれて、安心しました。



  


  


 メジロは、キョロキョロして、突いています。ヒヨドリが来ないでくれと、願いながら。

この子だけが気が付いたのか、他のメジロは、見かけませんでした。


  


  


 夕方、だいぶ遅くなるまで、何回かやってきまして、突いて食べました。

キンカンでも、食べるんだと、思いましたが、もうこれで最後だよって、しっかり食べな。


  



 今朝、起きて、どうなっているのかと、思いましたら、キンカンは無くなっていました。

やはり、ヒヨドリが、全部持って行ったようです。ああ、最後だったのにと。



 なかなか、暖かくなりませんね。そこまで、春は来ているはずですけどね。

どうか、ご訪問の皆様、お風邪など引かれませんように、ご注意下さいね。


  ご訪問、ありがとうございました。また、お待ちしています。