昨日は、天気が良かったのですが、とうとう歩きに出なくって、炬燵で過ごしました。
どうにも、この寒さは、苦手ですね。
最近しばらく、ベランダに、ミカンを置いていなかったのですが、ミカンが最後に、一個残りましたので、
いつもの、スダチに差しました。もちろん、メジロに食べてもらいたいと思いました。
この様子を、すぐさま見つけたのは、やはりヒヨドリでした。
ベランダに止まって、伺っています。すぐに食べないのは、少しは遠慮があるのかと、思いました。
最初が肝心と、思ったのでしょうか。心がけは良いのですが。
ところが、しばらく慣れたのか、ミカンを猛烈に、突き始めました。
だいぶしてから、メジロたちが、気が付き、寄ってきますが、追い払ってしまいます。
これには、流石に、頭に来まして、ヒヨドリが来たら、追い払ってしまいました。
でも、ヒヨドリは、そんなことには、めげて居ません。
逃げても、すぐに、また飛んできます。こんなことを繰り返しても、やはりメジロを追っていました。
困ったもので、独り占めの狡い性格のようです。メジロは何回か来て、留守を狙って食べていました。
あまりしつこく、私がヒヨドリを追い払うので、家内がせわしくなって、出したんだから、食べさせたらと、
私も根負けして、夕方諦めました。
かわいそうに、夕方薄暗くなって、メジロが、残りを食べていました。
今朝になって、見ましたら、だいぶ残っていたのに、もう早朝から、ヒヨドリが食べていました。
とにかく、ヒヨドリの食欲には、まいってしまいましたね。
最後まで、ご覧下さって、ありがとうございました。