宇宙に羽ばたく日まで

その日は、きっと来るだろう。
その日まで、地に足をつけて歩こう。
その日まで、皆んな仲良く手をつなごう。

自然と神様

2014-08-11 17:43:49 | 学んだこと
どこかで 自然(神様) と書きましたが、
私は特に気にも留めず、漠然とそのように書いたように思います。
そして、それを読んでもらった人は、
漠然と 自然=神様 と受け入れてもらったかも知れません。。。?

しかし、今よく考えてみますと、自然=神様 ではありませんね。
自然は神様の創造物、であるわけです。
その創造者である神様のご本体は目に見えないし、お声も聞こえないのですよね。

・・・・・

陶芸家のAさんは、ある日、
だれかのために、
花を生けるための道具として、
花器を「想像」しました。
そして、数日かけて、
その想像した通りに、一個の花器を「創造」しました。

  ある日、AさんはBさんにその花器をプレゼントしました。
  BさんはAさんに感謝し、その花器を大切な道具として使用しました。

宇宙創造神は、ある時、
わが赤子たちである、人間や動物という進化レベルの生命たちのために、
彼らの生命進化発展の場として、
物理的宇宙とその中に彼らのための住居として惑星や衛星を「想像」されました。
そして、数千億年かけて、
そのご想像された通りに、物理的宇宙進化システムを「創造」されました。

宇宙創造神の御子である神々は、ある時、
人間や動物の経験をするべき生命たちのために、
彼ら生命が惑星・衛星の中で暮らすための入れ物として、
人間や動物の体を「想像」されました。
そして、長い年月をかけて、
そのご想像された通りに、人間や動物の体の進化システムを「創造」されました。

  ある日、私は自分が人間であることに気がつきました。(笑)
  生まれる前の記憶は消されていましたので、
  上記のようなことは全然知りませんでした。
  今は、宇宙の神のご講義を学び、知りましたので、
  宇宙創造神、神々に対して、
  今生かされている、数ある惑星の中のこの地球、
  そしてこの肉体を頂き感謝し、大切な道具として使用させてもらってます。
コメント
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