私がほとんど薬に頼らなくなった一番の理由は、
「宇宙の理」のこんな教えを知ることができたからです。
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地球上で発達してきた今日の医薬は、 その病者に「心を正しなさい」とは言わないで、 単に肉体の患部だけを処置する対処療法であって、
病者は 「自分の心を正すという最も難関な関門」 を通らないので、
一旦、医薬で救われた者たちは 次の病いもまた、医薬に頼ろうとします。
しかし、病はその者の 「性格の欠陥」 より生じたものであるので、
その者の心を正すという関門を通らなければなりません。
それを医薬にて治った者は、 その関門を通るのを避け、安易な道を選ぶのです。
また、医薬によっても
「その者の積んできた業(カルマ)までは除去できません。」
ですから、その性格が改善されず、
また、業も解消されないので、 同じ病気の再発や、 または病が形を変えて出てくるのです。
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今、社会的に第一線で仕事をしている人は、
薬で早く病気を治さなくてはいけないこともあるでしょうが、
私のような、時間がたっぷりある自由人は、
病は、時間をかけてゆっくり自然に治るのを待つのがいいと思います。
さてそれで、今回の私の両方の二の腕のアトピー的な症状の原因を
「宇宙の理」 で調べてみますと、
皮膚の疾患は、主として
対人関係の不調和な心が、表れたもの、
人を嫌う心や気嫌いする心、
あるいは気付かないで人に不快感を与えているとか・・・、
手足に現れるのは、目下との関係。。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/3b/87/0bd8503c63d47f05dfb42239c38b862f.jpg)
でしたが、
対人関係では思い当たることが、なかった?ので、
草や虫を嫌った・・心かな・・😢
と思い当ったわけです。
それで、手当てとしては、
写真の「自然療法」 に学び、
患部を清潔に水で洗い流し、
ビワの葉を患部に当てておいたり、
長女が「これどう?」と勧めてくれた、
ココナッツオイルを塗ってみたりしました。
お陰をもちまして、
赤み、むくみの症状はだいぶ軽くなり、浸潤液は出なくなりました。
後、数日で完治するのではないかと思います。
今回のアトピーで、雑草や害虫にもやさしい心を向けることを学びました。
ありがとうございます。