宇宙に羽ばたく日まで

その日は、きっと来るだろう。
その日まで、地に足をつけて歩こう。
その日まで、皆んな仲良く手をつなごう。

かぐや姫

2019-03-23 22:22:31 | 感じたこと
○かぐや姫

かぐや姫は月の世界(優良世界)で、少しの罪を犯したために、地球(不良星)におろされました。

かぐや姫のいた月の「時間階段」で
かぐや姫はここでは
      1段 = 1日
と感じていたとします。

そして、例えばの話し、
月の時間階段の1段は、地球のそれの365段に
相当すると仮定します。

かぐや姫は地球でも
      1段 = 1日
との感覚が与えられます。

かぐや姫は地球の竹林の竹から生まれ、
地球時間にして21年間、
おじいさんとおばあさんにそだてられました。

ある十五夜の夜、
月から天人が迎えに来ておじいさんに言うには、

「お前、未熟者。少しばかりの功徳を翁が作ったことによって、
お前の助けにしようとして、ほんのわずかな間ということで、かぐや姫を降したが、・・・」

とのことで、
先の少し極端な設定からすると、
地球(不良世界)の21年は、月(優良世界)の21日に等しいということになります。

かぐや姫は、おじいさんと、おばあさんとの別れを惜しんでいましたが、
天人がサッと、羽衣をかぐや姫に掛けると、
もう月の人の意識に戻り、
惜別の情は失せてしまいました。

羽衣は、地球での体験を「夢」とするものだったのでしょう。。。

・・・・

さて、私たち文明圏にいる地球人は、
浦島太郎タイプ⁉️
それとも、
かぐや姫タイプ?⁉️
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