宇宙に羽ばたく日まで

その日は、きっと来るだろう。
その日まで、地に足をつけて歩こう。
その日まで、皆んな仲良く手をつなごう。

キチョウ

2019-06-15 14:35:36 | 日々のこと
以前も書きましたが、
ユーミンの歌「やさしさに包まれたなら」に、   やさしさに包まれたなら 
  全てのことはメッセージ 
というフレーズがありますが、 

私の場合ですが、
 屋外で、何かしら正しい事をしたり、人に話したりした場合、 
どこからともなく黄色い蝶が飛んで来ることがあります。 
それで、あぁ、宇宙の法則からして「きちょう」な事だったのだな❗ 
と気付きます。😀 

今日も、その体験をしましたので、 ちょっと長くなりますが、 書いてみたいと思います。

 朝から、ある公民館の利用者団体の活動で、
公民館の清掃活動に初めて参加してきました。 

私は、後で聞くと今までだれもやらなかった、公民館の裏のよう壁沿いの荒い雑草を一人で引っこ抜いていました。 
しばらくすると、男1名女2名の方が
私の抜いた草の袋詰め処理に加わってくれました。 
男性の方が 
「これからは、除草剤を撒かなくてはいけないなぁ。。」 とおっしゃいましたので、 

いつもなら、
私は人の意見に反対する意見はあまり言わないのですが、 
洗心の「強く、正しく」の実践のため、
毅然として、

 「いや、除草剤はダメです。
除草剤は、一時的に効いても、環境を悪化させる毒です。
毒性が消えた頃、
次はより手強い荒い草が生えてきます。」 

「そんなこと言ったって・・・何とか間とか・・」

 「農薬にたよるのは手抜きです。
昔の古き良き日本人のように、
こうやって一年に一回でもいいからみんなで美化活動すれば良いのです❗
そうすれば、いつしか、やさしい草花が生えて来るようになると思います🍀」

 ・・無言ながら納得してもらったように思いました。 

そうして、袋詰め作業を終えた頃に、
 黄蝶が一匹、私の目の前に飛んできたのです。 
自然からのメッセージです。
 勇気を出して言ってよかったと思いました。 

その後、初めて利用者団体の総会に出席しました。
 そこで、挨拶されたのが、
 何と!先ほどの男性でした。 
今年からこの公民館の担当をされる市の職員であることを知りました。😀
 有り難いことでした🎵
コメント
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