宇宙に羽ばたく日まで

その日は、きっと来るだろう。
その日まで、地に足をつけて歩こう。
その日まで、皆んな仲良く手をつなごう。

念波

2015-10-26 16:28:56 | 思ったこと
昨日の夜、居間で妻と私は、
孫のR(女児3才)とH(男児1才半)がボール遊びをするのを周りで見守っていました。

その内、RがHより先にボールを取ろうとして、Hの左手を掴み、引き倒してしまいました。
それで、Hは倒れたまま大泣きをし始めました。

すると間もなく、RがH以上に大きな声で泣き始めたのです。私もあれ?と思いましたが、

  妻 「どうしてRちゃんが泣くのよ!?」

  R 「だって、おばあちゃんが怒るんだもん! わーーーん、わーーーん、・・」

  妻 「おばあちゃん、怒ってなんかいないわよ!」

  R 「わーーん、わーーん、・・・」

  妻 「・・・・」

ということでした。

これは、似たようなことが私にもありましたので、とてもよくわかります。
妻が口に出さずとも瞬間に発した怒りの念波を、Rは表面意識で感知したのだと思います。
妻の「・・・・」の部分は、妻も洗心を志していますので理解していると思います。

これはRだけに限らず、幼年期にはまだ表面意識が様々な意識で汚れていないために、
人の発する念波を感知しやすいのだと思います。

大人になるに従って、過去から持っていた汚れた心と相まって
波動的に汚れた地球社会に慣れ親しみますので、
念波の影響を受けながらも感知する能力はどんどんと低下することになりましたのです。
お互い。。 ^^;
それで、表現されない人の喜びや労り、また悲しみや怒り
を感じ取ることが出来なくなったのですね。

それに、小さい子供の病気の原因は、
ほとんどが親の悪念波によるものであるようです。

そのためにも、
また感知能力を取り戻すためにも、「洗心」が必要なわけなのです。

コメント
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