宇宙に羽ばたく日まで

その日は、きっと来るだろう。
その日まで、地に足をつけて歩こう。
その日まで、皆んな仲良く手をつなごう。

柿の収穫

2014-11-26 12:50:13 | 学んだこと
先週の土曜日は、生協の支え合い活動で、
ある老ご夫婦のお宅の庭の二本の柿の木の、
実の収穫を兼ねた剪定に行ってきました。

約束の時刻にお宅に伺いますと、玄関先でご主人に出迎えて頂きました。
車を駐車場に止め、道具の準備と身支度をして、柿の木二本を眺めてみますと、
一昨年に引き続き今回で二度目なのですが、実の量は前回より確かに少ないように見えました。

一昨年に枝を切り落としすぎたせいか、昨年は実が一個しかならなかったそうですが、
奥さんは、「実を採る手間が省けてよかった!」と言って私を慰めて?下さいました。^^;

早速、剪定を兼ねて柿の実の収穫する作業に、ほぼ無心になって取り組みました。
ダンボールのみかん箱にいっぱいになったものを縁側に置くと、
奥さんが室内に取り入れて選別と拭う作業をされ、空になった箱をまた縁側に出されます。
収穫作業を続け、終えてみると、不思議と一昨年と同様に、
ダンボールのみかん箱に、多分10箱以上の収穫があったように思います。

その間、途中お茶とお菓子で一息入れさせてもらいましたが、
剪定枝のゴミ袋詰め処理や周辺の掃除まで含めて、7時間で作業を終えることができました。
無心になって作業をすると、疲れや空腹を感じないのが不思議だと思います。

思い出しますに、
一昨年は収穫作業を終えたらもう辺りは暗くなっていて8時間かかったと思いますが、
その時は剪定枝の処理まではできなかったのです。

木に登ってたわわに実った枝ごと下の低木に軟着陸させる方法を多用したことで!?
作業効率が増したのかもしれません!^^

まだ明るいうちに作業を終え、一昨年と同様、玄関でご夫婦からお礼として柿を一箱頂きました。
その際、「また、お母さんにどうぞ!」と仰って頂きました。
私が一昨年、母が柿が好きだと言ったことを覚えて下さっていたのです。
サポートの書類を書きながら、サポート費用を頂き、柿も頂くのは、
恐縮すると同時に、たいへん有り難く思いました。

その後、頂いた柿は、母はもちろん、親戚や知人に喜んて貰ってもらいました。

・・・・

ここですこし宇宙学的に感じてみます。

優良星では、物事の全てがテキパキと、無理・無駄・ムラがなく進むということです。
これは言葉を換えますと、「時間が早く進む」ということのようです。
すなわち、作業効率が良くなるということです。

ですので、一昨年は8時間かかって辺りが暗くなり実を収穫するだけで精一杯だったのですが、
今回は剪定枝の処理や辺りの清掃まで含めて7時間で終えることができました。
しかも、初めに見た時は以前より実の量は少ないように感じたのですが、
実際に収穫した量は前回と同じくらいでした。

ですので、確かに私の経験している地球世界は、一昨年より優良星により近づいている!
と実感しています。(笑)
コメント
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