宇宙に羽ばたく日まで

その日は、きっと来るだろう。
その日まで、地に足をつけて歩こう。
その日まで、皆んな仲良く手をつなごう。

自然の仕組みは調和

2014-11-08 10:52:59 | 学んだこと
足立郁朗さんが「波動の法則」以来約20年ぶりに本を出版されたので、アマゾンに発注しているのですが、品薄状態のようです。
それでネット上で、その内容の一部を見つけました。
とても共感させてもらう部分がありましたので、その部分を少し引用転載させてもらいます。

<引用>

殺虫剤、殺菌剤、化学肥料、農薬、除草剤がもたらすもの

自然の仕組みは調和です。
ですから分解する側の微生物と、組み立てる側の微生物とが常に一対(いっつい)で生まれます。
つまり偏らないのです。

しかしここが問題で、人間は常に自分たちの都合でどちらかを求めてしまうということが起きます。
特に地球人類のエゴの文化というのは、常に「早く・大きく・たくさん」を求めます。
それはすべての分野においてそうで、人間に対しても、動物たちに対しても、植物や微生物でも、鉱物でも
とにかく全部に「早く・大きく・たくさん」欲しいのですね。

そのことは一方で、人間の都合が悪いことは「早く・大きく・たくさん」取り除きたいわけです。
それをあらゆることにおいて行なっています。
たとえば農業では、穀物や野菜などを作ると「早く・大きく・たくさん」欲しいのです。
果物でも何でも、単位面積当たりの収穫物を多くしたい。
その結果何が開発されたかというと「肥料」です。

わかりやすいところでは現代科学が原子爆弾を開発したり、落としたりしたのも一番の問題ですが、
でもそれよりももっとすごい現代科学が、地球を破滅に向けて協力しているのです。
それが殺虫剤や殺菌剤、化学肥料、農薬、除草剤などの農薬系統です。
そしてこれがあらゆる微生物を歪めてきているのです。

<引用おわり>

フト気付いてみると、私はこのような言葉にはできませんでしたが、
たぶん同じような思いで農作業をしてきたかなぁ・・?、と思わせてもらいました。^^

コメント (2)
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