
研究でin vivoイメージングを少しかじっているが、やはりアナログ系人間としてはその解析も荷が重いものである。
初期の予備実験的な段階をようやく抜けることができ、解析してもよさそうなデーターがいくつかでてきた。共同研究者に聞くと解析はフリーソフトのImageJで行っているらしい(*)。
まずはミーティング対策として、Z stack(垂直方向のマルチスライス画像)がいくつかあるので、3次元構築に挑戦してみることとした。
ネットで調べると意外と簡単にできるようだ(**)。
Image JもしくはFiji(ImageJ + Java + Java3D)をインストールした後、
メニューの
「File」→「import」→「image Sequence」(普通はZstackは連番になっている)
その後
「Plugins」→「3D Viewer」
で終わりである。なんと!!こんなことが簡単にできるとは。。
後はImage J 3D Viewerがでてくるので、マウス等で角度を調整。
以下のようにお好みの角度でSnapshotととったり、360℃回転のアニメーションをつくれたりする。
作ったSnapshotやアニメーションは、「File」→「Save As」でTIFFやJPEG、AVIなどに保存できるので、
超簡単である。



ちなみに写真はお試しに、徳島大学のオープンキャンパスの実習資料にある、サンプルCT画像をもとに3次元構築してみた。角度や透明度をいじってみると、結構面白い。
これで一つ発表のネタが作れそうだ。。
(*)インストールは九大 金子邦彦研のサイトが親切である。
(**)これも九大 金子邦彦研のサイトが親切である。
初期の予備実験的な段階をようやく抜けることができ、解析してもよさそうなデーターがいくつかでてきた。共同研究者に聞くと解析はフリーソフトのImageJで行っているらしい(*)。
まずはミーティング対策として、Z stack(垂直方向のマルチスライス画像)がいくつかあるので、3次元構築に挑戦してみることとした。
ネットで調べると意外と簡単にできるようだ(**)。
Image JもしくはFiji(ImageJ + Java + Java3D)をインストールした後、
メニューの
「File」→「import」→「image Sequence」(普通はZstackは連番になっている)
その後
「Plugins」→「3D Viewer」
で終わりである。なんと!!こんなことが簡単にできるとは。。
後はImage J 3D Viewerがでてくるので、マウス等で角度を調整。
以下のようにお好みの角度でSnapshotととったり、360℃回転のアニメーションをつくれたりする。
作ったSnapshotやアニメーションは、「File」→「Save As」でTIFFやJPEG、AVIなどに保存できるので、
超簡単である。



ちなみに写真はお試しに、徳島大学のオープンキャンパスの実習資料にある、サンプルCT画像をもとに3次元構築してみた。角度や透明度をいじってみると、結構面白い。
これで一つ発表のネタが作れそうだ。。
(*)インストールは九大 金子邦彦研のサイトが親切である。
(**)これも九大 金子邦彦研のサイトが親切である。