アラフォーからの海外留学の場合、家族の問題特に子供の問題が出てくる。特に子供の学校の問題はできればあまりブランクがないようにしたいところである。ベストなのは留学する本人が先に渡米しセットアップをしてから、現地の新学期に合わせて子供および家族が渡米することであろう。我々の場合4月に一緒に渡米することとなっていたため、子供のスクーリングについては懸念の的であった。
とりあえず日本での幼稚園が春休みになってから渡米することとした。アメリカの場合新学期は9月であり、公立の学校の場合大体2月から4月くらいに次の年度の募集が始まりすぐいっぱいになるため注意が必要である。うちの子の場合、今年度は年長のため9月からは義務教育の幼稚園(キンダ―)となる(*)。またこのため我々も日本にいる時点から公立の学校にアプローチしたが、結局現地に住所がないと申し込めない。
このためキンダ―については現地にいってからの申し込みとなった。また問い合わせをしてもノーレスポンスであった。ただ日本人ネットワークのボランティア団体日系ボストニアンサポートライン(かなり有用な情報を教えてくれるボランティア団体)に問い合わせるといくらいっぱいになるとはいっても義務教育のため学校に入れないことはないらしい。
いずれにせよ、うちの子の場合こちらの年度(スクールイヤー)だと年中になるため4月から9月は公立に入れず、私立のプレスクールに通うことが必要である(**)。私立のプレスクールはどこも日本と比べて割高(月13-8万円くらい)なため、レスはよく日本からの問い合わせにもすぐ応じてくれる。住居の近くにあるプレスクールに空きがあることを日本からメールで確認しとりあえずブランクがない状況になったのは幸いであった。また共稼ぎの状態にならないのであればプレスクールは週3のオプションもあるため、毎日でなくてもよいかもしれない。
さらには再度になるが4月に自分だけが渡米、9月に妻と子供が渡米でもよい気もする。その場合日本での住居費・生活費・教育費がかかるため同じかもしれないが。。
(*)日本語のESLクラスがある学校はBrooklineで二校。そのうち家の近い方の学校を結局こちらに来てから申し込みました。ただ日本人が多いので、日本人の子供は日本人同士で固まって日本語をしゃべっているという状況に多々陥ります。英語環境に慣れるという意味では、ESLクラスがない学校の方がよいのかもしれません。
(**)なおBrooklineにはプレスクール年代の子供の効率学校のプログラムThe Brookline Early Education Program (BEEP)もあります。月謝は私立とそんなにかわらないかもですが、年長(キンダー)になった時に、地区が同じなので、同じクラスにBEEPでの知り合いが多いのがよいところです。
とりあえず日本での幼稚園が春休みになってから渡米することとした。アメリカの場合新学期は9月であり、公立の学校の場合大体2月から4月くらいに次の年度の募集が始まりすぐいっぱいになるため注意が必要である。うちの子の場合、今年度は年長のため9月からは義務教育の幼稚園(キンダ―)となる(*)。またこのため我々も日本にいる時点から公立の学校にアプローチしたが、結局現地に住所がないと申し込めない。
このためキンダ―については現地にいってからの申し込みとなった。また問い合わせをしてもノーレスポンスであった。ただ日本人ネットワークのボランティア団体日系ボストニアンサポートライン(かなり有用な情報を教えてくれるボランティア団体)に問い合わせるといくらいっぱいになるとはいっても義務教育のため学校に入れないことはないらしい。
いずれにせよ、うちの子の場合こちらの年度(スクールイヤー)だと年中になるため4月から9月は公立に入れず、私立のプレスクールに通うことが必要である(**)。私立のプレスクールはどこも日本と比べて割高(月13-8万円くらい)なため、レスはよく日本からの問い合わせにもすぐ応じてくれる。住居の近くにあるプレスクールに空きがあることを日本からメールで確認しとりあえずブランクがない状況になったのは幸いであった。また共稼ぎの状態にならないのであればプレスクールは週3のオプションもあるため、毎日でなくてもよいかもしれない。
さらには再度になるが4月に自分だけが渡米、9月に妻と子供が渡米でもよい気もする。その場合日本での住居費・生活費・教育費がかかるため同じかもしれないが。。
(*)日本語のESLクラスがある学校はBrooklineで二校。そのうち家の近い方の学校を結局こちらに来てから申し込みました。ただ日本人が多いので、日本人の子供は日本人同士で固まって日本語をしゃべっているという状況に多々陥ります。英語環境に慣れるという意味では、ESLクラスがない学校の方がよいのかもしれません。
(**)なおBrooklineにはプレスクール年代の子供の効率学校のプログラムThe Brookline Early Education Program (BEEP)もあります。月謝は私立とそんなにかわらないかもですが、年長(キンダー)になった時に、地区が同じなので、同じクラスにBEEPでの知り合いが多いのがよいところです。