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あなたにもできる!ハーバード留学!!~アラフォーからのボストン留学体験記

アラフォー研究者のボストン留学体験ブログ。
研究・生活・英語・ITを中心に留学ライフハックスをお教えします!

アラフォーからのハーバード留学生活編052:レゴに改めてはまる

2013-12-29 12:47:20 | アラフォーからのハーバード留学生活編
今週はクリスマス休暇週間であり、頭も体もちょっと休みモードである(*)
休みを利用していったニューヨークにレゴストアがあり、子供が大好きなので結局ニューヨーク滞在中に2回ほど行った。

ここのレゴストアで面白いのは、セットでなくフリーのいろいろなレゴブロックを大(確か15ドルくらい)または小(8ドルくらい)の容器に入るだけつかみ取りさせてくれることだ。

試しに小のつかみ取り容器を買ってみた。普通のレゴのセットのように決まった形をつくるのではなく、好きなものを自分で作れるのが面白い。またすべての形のレゴブロックがあるわけではないので、制約があるなかで好きな形をつくるのが頭の体操になってよい。

写真のように、小の容器だけでも、近未来都市みたいなのがつくれる。

親子ともどもホテルではまってしまい、結局次の日に大の容器を買ってしまうことになった。またこの週末もレゴでいろいろ作る羽目になってしまった。

ニューヨークに行かれたら、お土産につかみ取りレゴ、お勧めです。

(*)クリスマス前から1月1日まで、休みモード。クリスマスツリーやリースもその間飾られている。クリスマス前後1週間全体がクリスマスみたいな感じです。

アラフォーからのハーバード留学生活編051:クリスマス当日の食材調達@ボストン

2013-12-26 06:55:59 | アラフォーからのハーバード留学生活編
 ボストンではクリスマス当日25日は感謝祭当日と並んで多くの店が閉まる日でもある。スーパーマーケットやCVSも店によっては閉まっており、一部レストランも閉店のところが多い。うっかりしていて、24日、25日の食材がないままクリスマスに突入した。24日は頼りのトレーダージョーズは開いていたものの、夕方で閉店となり、気が付いた時には閉まっていた。休日でも空いていることが多いピザ屋やメキシカンも結構閉店している。

 もしやと思っていってみたロシア系のグロサリーストアInternational Bazzarは、なんと24日は通常通り、25日は午後6時まで開いていた。ロシア系(*)ではあるが、結構おいしいお惣菜が手に入る。あとクリスマスケーキ代わりの甘味もゲットできるのはうれしい。
 
 店が開いていた理由はよくわからないが、おそらくロシアのクリスマスは12月25日でなく1月7日な為ではないだろうか(**)。またロシア人にとってクリスマスよりは新年の方が重要らしい。

 お店の人も親切で、身近にこういう店があって非常にありがたいものである。もしクリスマスの食材に困ったら、是非いってみられては?


(*)これまで、ロシア料理にあまり親しみはなかったが、アメリカには珍しい繊細な味で日本食の感覚と似ている。中華料理や東南アジアの料理に比べて日本食に近いのが意外である。ちなみにここで買えるイクラ(samon cavierというらしい)は非常に美味とか。

(**)ロシアの新年とクリスマスを特集したサイトによると「ロシアのクリスマスは、ヨーロッパより約2週間遅れの1月7日なのです。これはロシア正教の暦によるもの。西洋諸国ではグレゴリオ暦を使っているので12月25日ですが、ロシア正教ではユリウス暦という古い暦を使っているため1月7日になるのですね。」ということらしい。


アラフォーからのハーバード留学生活編050:ボストンのクリスマス・デコレーション

2013-12-26 06:36:43 | アラフォーからのハーバード留学生活編
 
 感謝祭が終わると、街の至る所でクリスマスの飾りつけがなされる。中でもきれいなのがビーコンヒルの飾りつけ。電飾があるわけではなくて地味なのだけれど、自慢のガス灯も赤いリボンで可愛らしく飾りつけられ、シックな感じである。あと玄関先のブーケもおしゃれなものが多く、見ているだけで楽しい。

 

 

 

アラフォーからのハーバード留学生活編042:アメリカの医者の年収は?

2013-12-19 12:47:24 | アラフォーからのハーバード留学生活編
 


 アメリカの医師の年収はどのくらいなのだろうか?外資系金融の終わりという本に、平均1500万円とあるが、こちらで感じる雰囲気よりは若干少ない気がする。

 医師の年収.jpサイトによると平均1956万円とかでこんなものかという気もする。

アメリカ側の資料としては、先日目にしたMGHでだしている院内雑誌protoの記事によると、

こちらの医者の収入は
1位:整形外科医(405000ドル)
2位:放射線科医(345000ドル)
3位:腫瘍専門医(278000ドル)
4位:産婦人科医(242000ドル)
5位:内科医(185000ドル)
6位:家庭医(175000ドル)
といった感じの様である。

なお記事によると学資ローンも高いので、それの返済計画も進路選択にかかわってくるらしく、進路の選び方はこちらの学生にとってかなり大変な課題らしい。

アラフォーからのハーバード留学生活編041:冬将軍到来!!

2013-12-19 12:41:03 | アラフォーからのハーバード留学生活編
こちらにきて早8か月、写真のようにすでに大雪がふる季節になりました。
今週は日曜と火曜に雪が降り、除雪していないと20㎝くらいの雪が残っています。考えてみれば、ボストンは緯度が旭川とか網走と同じらしく、気分は「北の国から」です。

富良野だとドラマになるのですが、こちらだと寒いのは当たり前で「So、What?」という感じです。

今日なぜか半袖&バミューダショーツであるいている人を見ました。寒くないのか。。。