タクシーをにはBoston Cabのアプリがよい。入力してタクシーを呼ぶとほぼ5分でやってくるので便利。ハワイのポニータクシーや、東京でよく使っていた東京無線タクシーや京都で利用していたヤサカタクシーとほぼ互角の日本クォリティーである。すごい!
急病といっても結局は大したことがなくてよかったのだが、子供の急な腹痛でこちらの病院へ連れて行った。アメリカの大病院のシステムというものがちょっとわかった気がするので、参考までに思いつくことをざっと書いてみた。
急な腹痛といっても最初はただの胃腸炎(結局はそうだったのだけど。。)だろうと思っていたのだが、あまりにも痛がるようになって、泣き叫ぶようになってきた(*)のと、
研修医当直御法度ではないが、
「4,5歳以上の小児の腹部症状(発熱、腹痛、下痢、嘔吐)はすべて虫垂炎を考える」とか、
小児の絞扼性イレウスで医療過誤訴訟になった事例
などが頭をよぎる。痛みは強くなったり弱くなったりするようで、典型的ではない(大体は心配いらないことが多い)のだが、マックバネーのあたりを押すとdefenseがあるようで、ちょっと気持ちが悪い。
もし医療関係者なら大体の鑑別はつけて連れて行くのが無難である。後から考えるとハーバード関連病院で優秀とはいえ研修医がほとんど対応するので、ちょっと心もとないというか、担当者によって当たりはずれが多い(**)。
結局夜中にボストン子供病院(Children's hospital)に連れて行くことになった。こんな時車がないと不便なのだが、住んでいるクーリッジコーナーのエリアは夜でもタクシーがつかまり(***)、また病院があるロングウッドエリアからも7ドルくらいで行けるので非常に便利である。Brooklineエリアは、子供の教育にも便利だし、病院にも近いので、住居費は高いがやはりそれだけの価値はある。
どこも大きい病院は待たされるよといわれて恐れていたが、ERの受付の前に、2-3人くらいしかおらずこれは楽勝かもと思ったが、それは甘い幻想であった。受付をすませると、トリアージのNurseが問診をとり、そのあと処置室(患者ごとに一部屋が割り当てられる)に案内してくれる。ここまでは比較的スムースにいく。寒い廊下で待たされる日本よりは良いかもしれない。しかしここからが苦行である。
所見とりのNurseがくる。
その後一時間くらいして研修医がやってくる。研修医は身体所見を取った後、たぶん胃腸炎だと思うけど、虫垂炎も考えられなくはないから、レントゲンとエコーを取った方がいいのではないかという。あと尿路感染も考えられなくはないかな?と言う。ここのまでは、まあ妥当である。その後すぐ検査が始まるのかなと思ったら、
一時間くらいして上級医(アテンディング?)がやってきて身体所見をとり、レントゲンとエコーを取った方がいいという。
さらに一時間たって腹部X線をとり。
さらに一時間たってエコーをとる。エコーは虫垂のあたりのみを念入りに見て、問題なさそうだという(****)。
さらに一時間たってレジデントがやってきてようやく解放となる。
ちなみに「時間がかかってもうしわけないが、虫垂炎ではないことを確認するのに時間がかかってしまった。特に問題ないと思う。水分をとることと、痛みどめ(アセトアミノフェン)(*****)、吐き気止め(ゾフラン(******)を与えて様子見るといいと思う」との結論になった。
ここで妻が「便秘があるようなのだけど?」と聞くと、そんなにひどくないので下剤のmiralex(*******)を処方となった。確かに悪くはないのだけど、スピード感に欠ける気もする。虫垂炎を本気で疑うなら、ちょっと心配なスピードであるが、これがアメリカの医療なのかもしれない(*********)。また診断はついておらずあとから、病院に舞い戻ることになった。。
なお、最後救急にいって、エコーをして、レントゲンもとったからいくらかかるかなあと心配であったが、AIU留学生用保険のおかげでキャッシュレスでした。これも便利でることはいうまでもない。
(*)うちの子は痛みに結構強く(英語でtolerant to painというらしい、strong against painといったら看護師さんに訂正されてしまった)、予防注射などでも泣いたことがないので、結構痛かったんでしょうね。
(**)最近知り合いのお子さんが川崎病だったのだが、ボストンの超有名病院で見逃されて、翌日小さな病院で診断入院となった。気がかりな点があれば、強く主張して調べてもらうことが重要である。
(***)タクシーを拾うのにはBoston Cabのアプリがよいことが分かった。入力してタクシーを呼ぶとほぼ5分でやってくるので便利。ハワイのポニータクシーや、東京でよく使っていた東京無線や京都で利用していたヤサカタクシーとほぼ互角の日本クォリティーである。すごい!!
(****)この時結構すごい便塊が見えたのだけれどスルー。聞いてみればよかったのだけど、ついつい聞きそびれてしまった。エコーに限らず、最初のアセスメントにとらわれすぎる傾向があるようなので、疑問に思ったらどんどん聞いた方が身のためです。
(*****)腹痛にアセトアミノフェン??
(******)Zofranは、オンダンセトロンである。5-HT3受容体拮抗薬で、カイトリルとかナゼアとかと同じくもともとは抗がん剤の副作用を抑える薬として認可されていたのが最近一般に使われるようになったとか。。「いい薬よ」と看護婦さんがいっておりました。日本でよくつかうナウゼリン(nauzelin, ドンペリドン)はこちらでは、震戦や不随意運動の副作用があるため小児には使わないのだとか。。ちなみにオンダンセトロンは、妊婦さんにも比較的安全に使えるらしく、つわりに対する適応もあるようですね。
(*******)浣腸をやってもよいか?聞きたかったらしいのだけど、浣腸という英語が出てこなかったらしい。エコーで我々が気づいていたように、下剤では、ちょっと無理なレベルで、結局うちに帰ってから痛みだし、再度病院に舞い戻ることとなり、さらに数時間待って、浣腸をしてもらって症状が軽快した。さいしょからやってよと思う。。
ちなみに浣腸はenema, 座薬はsuppositryという。浣腸は病院でやるものらしく、薬局で売っている日本でいうイチジク浣腸みたいなのは、glycerol suppositryというらしい。
なおmiralaxはポリエチレングリーコール(PEG)が主成分である。PEGというと実験でよく使うのでぎょっとするが、ニフレックと同じなんですね。慢性便秘へのエビデンスはこれのみらしい。
(********)日本だとせいぜい3時間ですむかな?それでも、日本だと待たされると腹が立つ人が多いのだけど、こちらだと待つのみみんな慣れているせいか、みんなおとなしく待っている。ちなみにうちの子は、苦しい中待たされたのがよほど答えたらしく、2回目に病院に行くときに「長いのはいやだ」とぐずってしまった。いろんな意味で日本の医療はいいなとつくづく思う。海外にいると日本の良さがわかるものですね。
急な腹痛といっても最初はただの胃腸炎(結局はそうだったのだけど。。)だろうと思っていたのだが、あまりにも痛がるようになって、泣き叫ぶようになってきた(*)のと、
研修医当直御法度ではないが、
「4,5歳以上の小児の腹部症状(発熱、腹痛、下痢、嘔吐)はすべて虫垂炎を考える」とか、
小児の絞扼性イレウスで医療過誤訴訟になった事例
などが頭をよぎる。痛みは強くなったり弱くなったりするようで、典型的ではない(大体は心配いらないことが多い)のだが、マックバネーのあたりを押すとdefenseがあるようで、ちょっと気持ちが悪い。
もし医療関係者なら大体の鑑別はつけて連れて行くのが無難である。後から考えるとハーバード関連病院で優秀とはいえ研修医がほとんど対応するので、ちょっと心もとないというか、担当者によって当たりはずれが多い(**)。
結局夜中にボストン子供病院(Children's hospital)に連れて行くことになった。こんな時車がないと不便なのだが、住んでいるクーリッジコーナーのエリアは夜でもタクシーがつかまり(***)、また病院があるロングウッドエリアからも7ドルくらいで行けるので非常に便利である。Brooklineエリアは、子供の教育にも便利だし、病院にも近いので、住居費は高いがやはりそれだけの価値はある。
どこも大きい病院は待たされるよといわれて恐れていたが、ERの受付の前に、2-3人くらいしかおらずこれは楽勝かもと思ったが、それは甘い幻想であった。受付をすませると、トリアージのNurseが問診をとり、そのあと処置室(患者ごとに一部屋が割り当てられる)に案内してくれる。ここまでは比較的スムースにいく。寒い廊下で待たされる日本よりは良いかもしれない。しかしここからが苦行である。
所見とりのNurseがくる。
その後一時間くらいして研修医がやってくる。研修医は身体所見を取った後、たぶん胃腸炎だと思うけど、虫垂炎も考えられなくはないから、レントゲンとエコーを取った方がいいのではないかという。あと尿路感染も考えられなくはないかな?と言う。ここのまでは、まあ妥当である。その後すぐ検査が始まるのかなと思ったら、
一時間くらいして上級医(アテンディング?)がやってきて身体所見をとり、レントゲンとエコーを取った方がいいという。
さらに一時間たって腹部X線をとり。
さらに一時間たってエコーをとる。エコーは虫垂のあたりのみを念入りに見て、問題なさそうだという(****)。
さらに一時間たってレジデントがやってきてようやく解放となる。
ちなみに「時間がかかってもうしわけないが、虫垂炎ではないことを確認するのに時間がかかってしまった。特に問題ないと思う。水分をとることと、痛みどめ(アセトアミノフェン)(*****)、吐き気止め(ゾフラン(******)を与えて様子見るといいと思う」との結論になった。
ここで妻が「便秘があるようなのだけど?」と聞くと、そんなにひどくないので下剤のmiralex(*******)を処方となった。確かに悪くはないのだけど、スピード感に欠ける気もする。虫垂炎を本気で疑うなら、ちょっと心配なスピードであるが、これがアメリカの医療なのかもしれない(*********)。また診断はついておらずあとから、病院に舞い戻ることになった。。
なお、最後救急にいって、エコーをして、レントゲンもとったからいくらかかるかなあと心配であったが、AIU留学生用保険のおかげでキャッシュレスでした。これも便利でることはいうまでもない。
(*)うちの子は痛みに結構強く(英語でtolerant to painというらしい、strong against painといったら看護師さんに訂正されてしまった)、予防注射などでも泣いたことがないので、結構痛かったんでしょうね。
(**)最近知り合いのお子さんが川崎病だったのだが、ボストンの超有名病院で見逃されて、翌日小さな病院で診断入院となった。気がかりな点があれば、強く主張して調べてもらうことが重要である。
(***)タクシーを拾うのにはBoston Cabのアプリがよいことが分かった。入力してタクシーを呼ぶとほぼ5分でやってくるので便利。ハワイのポニータクシーや、東京でよく使っていた東京無線や京都で利用していたヤサカタクシーとほぼ互角の日本クォリティーである。すごい!!
(****)この時結構すごい便塊が見えたのだけれどスルー。聞いてみればよかったのだけど、ついつい聞きそびれてしまった。エコーに限らず、最初のアセスメントにとらわれすぎる傾向があるようなので、疑問に思ったらどんどん聞いた方が身のためです。
(*****)腹痛にアセトアミノフェン??
(******)Zofranは、オンダンセトロンである。5-HT3受容体拮抗薬で、カイトリルとかナゼアとかと同じくもともとは抗がん剤の副作用を抑える薬として認可されていたのが最近一般に使われるようになったとか。。「いい薬よ」と看護婦さんがいっておりました。日本でよくつかうナウゼリン(nauzelin, ドンペリドン)はこちらでは、震戦や不随意運動の副作用があるため小児には使わないのだとか。。ちなみにオンダンセトロンは、妊婦さんにも比較的安全に使えるらしく、つわりに対する適応もあるようですね。
(*******)浣腸をやってもよいか?聞きたかったらしいのだけど、浣腸という英語が出てこなかったらしい。エコーで我々が気づいていたように、下剤では、ちょっと無理なレベルで、結局うちに帰ってから痛みだし、再度病院に舞い戻ることとなり、さらに数時間待って、浣腸をしてもらって症状が軽快した。さいしょからやってよと思う。。
ちなみに浣腸はenema, 座薬はsuppositryという。浣腸は病院でやるものらしく、薬局で売っている日本でいうイチジク浣腸みたいなのは、glycerol suppositryというらしい。
なおmiralaxはポリエチレングリーコール(PEG)が主成分である。PEGというと実験でよく使うのでぎょっとするが、ニフレックと同じなんですね。慢性便秘へのエビデンスはこれのみらしい。
(********)日本だとせいぜい3時間ですむかな?それでも、日本だと待たされると腹が立つ人が多いのだけど、こちらだと待つのみみんな慣れているせいか、みんなおとなしく待っている。ちなみにうちの子は、苦しい中待たされたのがよほど答えたらしく、2回目に病院に行くときに「長いのはいやだ」とぐずってしまった。いろんな意味で日本の医療はいいなとつくづく思う。海外にいると日本の良さがわかるものですね。
日本にいるときは知らなかったのだが、住んでいるクーリッジコーナーの近辺はユダヤ系の方が多く、ユダヤ教にちなんだイベントが多い。ユダヤ教で一番のお祭りがハヌカ(Chanukah)と呼ばれるもので、毎年12月に行われる(月の動きをベースにした暦なので時期は毎年ずれる)。日本でいうお正月とか、キリスト教でいうクリスマスのようなものらしい。
なんでも昔ユダヤがシリアに占領されていたころ、戦いに勝って宗教的自由を取り戻したのを祝うお祭りで、その最初のお祝いのときに光をともして祝ったのだが、一日しか持たない油が8日もったのにちなんで、光のお祭りともいうらしい。そのためか、8日間行われ、油を使った料理を食べたり9本(真ん中にあるのはずっとついている)足のある燭台に一日一本ずつ明かりをともしていくのが恒例になっている。またクリスマスと同じくプレゼントがもらえるのであるが、8日間毎日プレゼントがもらえる(*)という面白いお祭りである。またドレイドルという独特の駒を回して遊んだりするのも何となく日本のお正月をおもいださせる。

今年は感謝祭とハヌカ初日が重なった。写真は感謝祭当日知り合いのアパートのロビーに飾られていた例の燭台である(なので真ん中+一本のろうそくがともっている)(**)。なんと感謝祭とハヌカが重なるのは100年に一回くらいしかないらしく、次回は2070年だとか。なんとすごいタイミングである。
(*)1-7日まではお菓子とか文具とか小さなプレゼントで、8日目に大きいプレゼントになるらしい。こどもにはうれしいお祭りかも。
(**)電気式の燭台が売られているのも面白い。
なんでも昔ユダヤがシリアに占領されていたころ、戦いに勝って宗教的自由を取り戻したのを祝うお祭りで、その最初のお祝いのときに光をともして祝ったのだが、一日しか持たない油が8日もったのにちなんで、光のお祭りともいうらしい。そのためか、8日間行われ、油を使った料理を食べたり9本(真ん中にあるのはずっとついている)足のある燭台に一日一本ずつ明かりをともしていくのが恒例になっている。またクリスマスと同じくプレゼントがもらえるのであるが、8日間毎日プレゼントがもらえる(*)という面白いお祭りである。またドレイドルという独特の駒を回して遊んだりするのも何となく日本のお正月をおもいださせる。

今年は感謝祭とハヌカ初日が重なった。写真は感謝祭当日知り合いのアパートのロビーに飾られていた例の燭台である(なので真ん中+一本のろうそくがともっている)(**)。なんと感謝祭とハヌカが重なるのは100年に一回くらいしかないらしく、次回は2070年だとか。なんとすごいタイミングである。
(*)1-7日まではお菓子とか文具とか小さなプレゼントで、8日目に大きいプレゼントになるらしい。こどもにはうれしいお祭りかも。
(**)電気式の燭台が売られているのも面白い。
最近グルジアワインにはまって、幾種類か試してみた。
どのワインも肥沃な大地の産物という感じの芳醇な味がするのが魅力である。
中でもスターリンが愛飲し、チャーチル首相がヤルタ会談ではまった「キンズマラウリ」が最高である。
ボルドーをおもわせる香りと、滑らかな舌触り、大地の恵みといった甘みのあるワインであり、これまでに飲んだことのないワインである。
飲んだワインの個人的なランキングは次のとおりである。
キンズマラウリ★★★★★(15ドル):甘口の最高峰

キンズマラウリ★★★★(11ドル):好みにもよるが、上の作り手のものよりは甘みが弱く、渋みが少し強い

アハシェニ★★★(11ドル):甘口のワインである

ムクザニ★(11ドル):辛口のワイン。今一つか?
どのワインも肥沃な大地の産物という感じの芳醇な味がするのが魅力である。
中でもスターリンが愛飲し、チャーチル首相がヤルタ会談ではまった「キンズマラウリ」が最高である。
ボルドーをおもわせる香りと、滑らかな舌触り、大地の恵みといった甘みのあるワインであり、これまでに飲んだことのないワインである。
飲んだワインの個人的なランキングは次のとおりである。
キンズマラウリ★★★★★(15ドル):甘口の最高峰

キンズマラウリ★★★★(11ドル):好みにもよるが、上の作り手のものよりは甘みが弱く、渋みが少し強い

アハシェニ★★★(11ドル):甘口のワインである

ムクザニ★(11ドル):辛口のワイン。今一つか?

11月末(実際は11月の第四木曜日)はアメリカでは感謝祭(サンクスギビングデー)であり、この木曜から日曜まではアメリカ人は大体実家に帰って家族と過ごす人が多く、日本でいう正月とか、お盆休みみたいな感覚である。大体帰省ラッシュが前日の水曜日、Uターンラッシュが日曜日に起こる。また感謝祭の日は大体のお店が休みであり(*)、次の金曜日(**)からセールが始まる。このセールはそんなに安くないものの、アメリカ人にとっては特別なショッピングデーであるらしく、セール目当てにテントを張って泊まり込む人もいるらしい。このへんも日本の正月の初売りに通じるところがある。ちなみにセールは金曜日の未明12時から始まることが多いらしい。

感謝祭には七面鳥とパイを食べるものらしい。我々にはそんなに七面鳥を食べたいというモチベーションもなく、また生煮えだとバクテリア(***)がいてあたるらしいので、あえて作らなかった。ちなみにラボの方で一週間前に感謝祭の持ち寄りパーティというのをやっていたので七面鳥は味わっていた。クランベリーソースで食べるのが新触感という感じであり、まあまあおいしいが半日かけて一匹を調理するほどのものではない気がする。

ちなみにそのパーティ多国籍の研究者たちが持ち寄るので、ターキーの他、パスタ、カレー、ビビンバなどなど多国籍の料理が楽しめるいい回でした。写真にあるのはデザートで、タッパーにはいっているお団子みたいのはインドのお菓子です。ミルクからできたお菓子ですごく甘いのですが美味でした(ラッシーの固形版みたいな)。

これはイスラム系のお菓子らしいのですが、見た目はすごくおいしそうでしたが、香が独特でちょっと日本人には良さがわからないかも。
(*)CVSとダンキンドーナッツは少なくとも空いていました。感謝祭前に買い物し忘れても一応食べ物は手に入ります。
(**)Black Fridayというらしい。イメージと違い、そんなに安いものはなく、というか必要なものは安くなっていない。店は黒字なのでBlack Fridayというらしい。
(***)やはりキャンピロなのかしら?感謝祭後のギランバレーってUSMLEに出てきたりして。。

感謝祭には七面鳥とパイを食べるものらしい。我々にはそんなに七面鳥を食べたいというモチベーションもなく、また生煮えだとバクテリア(***)がいてあたるらしいので、あえて作らなかった。ちなみにラボの方で一週間前に感謝祭の持ち寄りパーティというのをやっていたので七面鳥は味わっていた。クランベリーソースで食べるのが新触感という感じであり、まあまあおいしいが半日かけて一匹を調理するほどのものではない気がする。

ちなみにそのパーティ多国籍の研究者たちが持ち寄るので、ターキーの他、パスタ、カレー、ビビンバなどなど多国籍の料理が楽しめるいい回でした。写真にあるのはデザートで、タッパーにはいっているお団子みたいのはインドのお菓子です。ミルクからできたお菓子ですごく甘いのですが美味でした(ラッシーの固形版みたいな)。

これはイスラム系のお菓子らしいのですが、見た目はすごくおいしそうでしたが、香が独特でちょっと日本人には良さがわからないかも。
(*)CVSとダンキンドーナッツは少なくとも空いていました。感謝祭前に買い物し忘れても一応食べ物は手に入ります。
(**)Black Fridayというらしい。イメージと違い、そんなに安いものはなく、というか必要なものは安くなっていない。店は黒字なのでBlack Fridayというらしい。
(***)やはりキャンピロなのかしら?感謝祭後のギランバレーってUSMLEに出てきたりして。。