磨呂の写真館 (辰野邦次)

自然の風景と動物・野鳥の日記です

17,雪 の 生 命

2016年03月16日 16時35分21秒 | 北海道編

東京からの出張から帰ってきました・・難しい話ばかりで疲れます・・・写真を撮りに旅に出るのが一番いいです。。尾岱沼(おだいとう)シーサイドホテルの女将さんから今朝の変形太陽と漁船を絡ませた画を送って頂きましたが・・羨ましい画でした。。

                 17,雪 の 生 命

タンチョウツルが駅に居るのは・・茅沼駅(かやぬま)です(JR釧網本線(網走~釧路)・・昭和30~40年にかけて歴代の駅長が丹頂鶴の餌付け. を行い「タンチョウの来る駅」として有名になりました。 冬の餌が少ない時期には丹頂鶴もコンビニエンス. 感覚で来訪しているようです。(現在は無人駅)・・駅近くの人が餌など世話をしている様です。。。

 

 

蒸気機関車が駅に近づくと飛び立ちますが・・タイミングが合えば蒸気機関車とタンチョウツルの絡みが撮れますが今回はタイミングが合わず別々に成っています。。。。

 

青空にタンチョウツルは綺麗です。。。。

 

 

上が網走方面。釧路湿原の北端の駅の一つ。 シラルトロ湖北部の開拓地。現在では駅を含めてこの一帯は、国立公園内の普通地域 という若干の制約がある地区になっている。駅舎側の単式ホーム1面1線と副本線。

機関車が近寄ってくると迫力が有ります。。。。

 

 

 

駅から出発する時は黒煙を出して・・車輪からは蒸気を放出します。。やはり・・蒸気機関車は黒煙が似合います。。。

 

 

 


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