磨呂の写真館 (辰野邦次)

自然の風景と動物・野鳥の日記です

12,雪 の 生 命

2016年03月11日 07時00分36秒 | 夕日

野付け半島に以前からユキホジロが居るのですが・・半島の先端・・深い雪を掛け分けて探する様な話を聞いていたので・・私には無理だと思っていましたが今季は少し違って半島の中ほどを車で走っているとハギマシコの群れを見つけて撮っていると次に現れたのがユキホウジロです・・慌てて撮りますが・・少し近寄ると少し離れます・・あまり良い場所に出て呉れません。。。。

                   12,雪 の 生 命

ハギマシコ・・日本では亜種ハギマシコ (Leucosticte arctoa brunneonucha) が主に冬季、越冬の ため冬鳥として飛来するが、本州中部以北で見られ、西日本には少ない。夏季に北海道 や東北地方の高山帯に残る個体も有ります

 

開けた地上に群れ、一見黒っぽく見える。全長:16cm主に北日本に渡来するが、少ない。海岸、崖、草地など開けた地上に群れるが、木にとまって休むこともある。腹の薄紅色は美しいが、見る条件によっては黒い鳥に見える。雌は雄より地味。M尾。

 

 

 

 

ユキホウジロ・・Plectrophenax nivalis. ユキホオジロ (雪頬白、学名:Plectrophenax nivalis) は、 スズメ目ホオジロ科に分類される鳥類の一種である。ホオジロの仲間。 名前の由来は、 白いホオジロの意。

 

ユキホオジロ. 全長:16cm 雄の冬羽は背と腰が灰色の地に黒斑、顔、下面、翼は白色部が多い。 冬鳥として主に北海道に渡来する

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 


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