磨呂の写真館 (辰野邦次)

自然の風景と動物・野鳥の日記です

14,雪 の 生 命

2016年03月13日 07時33分38秒 | 北海道編

エゾフクロウに逢いに行きますが留守が多く別の目的地へ移動する途中に何度か立ち寄り四箇所のエゾフクロウと逢える事が出来ました

                                   14,雪 の 生 命

雪の裏道を走っていると遠くに綺麗な雪山が見え車を止めてワンシャッター(斜里方向)>>>>

 

北海道の空知地方南部・・・神社の境内に棲んでいるエゾフクロウ・・春になると可愛い雛が3~4羽が枝に並びカメラマン達の春の楽しみ場所。。。。

 

 

この日は・・風が強く風が抜ける場所は突然に地吹雪ホワイトアウトに成ります・・少し、風が収まるりを待って通過します

 

近頃は・・どこのポイントへ行っても外国のカメラマンが観光バスで大勢やってきています・・・(日本の道先案内人が教えている)・・自然がメチャクチャに成りそうです。このポイントにも昨日、観光バスが来たそうです地元の人達が苦言を言っています。。。。阿寒町のエゾフクロウ番。。。。祠ではなく大きな枝が重なり合う場所ですが・・近くに本来の祠が有ります。。

 

 

帰り道・・牧場の畑道を走ると地吹雪で雪が舞い上がります。。。。

 

祠の番を期待して。。。しかし、祠には入らず頭の上の枝被りにエゾフクロウが居ました。。。

 

小雪舞う・・別の日に同じエゾフクロウに逢いに行くと・・1羽だけが祠に入っていますが・・もう1羽はヤハリ枝止まりをしていました。。。

 

 

 

 

宿から30キロ離れた街へ買い物に行くついでに・・街外れの小さな森にいつも棲んでするフクロウです。。。

 

 

水平線に雲が有り日の出の撮影が出来ないときは・・本別海の一本松へオジロワシが太陽が昇る中を松に舞い降りるオジロワシの番を撮りに行きますが・・今季はワシたちが違った場所へ散らばっています

 

 

帰り道。。。キタキッネが交通事故なのか道路で死んでいます。。。それを狙って・カラス・トビ・オジロワシが舞い降ります。。交通事故ですが弱肉強食と言うか・・自然の摂理でしょう。。。。


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