磨呂の写真館 (辰野邦次)

自然の風景と動物・野鳥の日記です

闇の狸(タヌキ)

2013年09月25日 09時03分53秒 | 猛禽類(鳥)

闇の狸(タヌキ) 在庫 nikonD3S

もう~一週間に成ります・・足がしびれて。。昨日から少しは楽になりましたが歩くには腰にベルトをきつく縛り杖が必要です。。日にち薬だと思いますが雑用が山積しており気持ちは焦りますが身体が言う事を聞いてくれません。。。

タヌキ(狸、学名 Nyctereutes procyonoides)は、哺乳綱ネコ目イヌ科タヌキ属に分類 される動物。

元々極東にのみ生息する世界的に見れば珍しい動物

主に山野に生息しているが、日本に棲むものは都市部でも見られる

フランスやイタリアでも目撃例があり、分布を確実に広げている[

冬場に向けてのタヌキは長短の密生した体毛でずんぐりとした体つきに見えるが、足も尾も長い。体色はふつう灰褐色で、目の周りや足は黒っぽくなっているが、稀に全身真っ白な白変種の個体も存在する。 幼獣は、肩から前足に掛けて焦げ茶の体毛で覆われており、有効な保護色となっている。成熟すると目立たなくなる。

森林で生活する。夜行性で、単独もしくはペアで生活する。ペアは相手が死ぬまで解消されない。50ヘクタール程度の行動域をもつが、複数の個体の行動域が重複しているため、特に縄張りというものはもっていないようである

死んだふり、寝たふりをするという意味の「たぬき寝入り(擬死)」とよばれる言葉は、猟師が猟銃を撃った時にその銃声に驚いてタヌキは弾がかすりもしていないのに気絶してしまい、猟師が獲物をしとめたと思って持ち去ろうと油断すると、タヌキは息を吹き返しそのまま逃げ去っていってしまうというタヌキの非常に臆病な性格からきている。


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