磨呂の写真館 (辰野邦次)

自然の風景と動物・野鳥の日記です

メボソムシクイ

2013年09月24日 08時16分10秒 | 野鳥 その他

メボソムシクイ (都市公園) nikonD4

メボソムシクイ(目細虫食、学名 Phylloscopus borealis)は、鳥類スズメ目 メボソムシクイ科の1種である。

チョリチョチョとやや濁った声を繰り返す(さえずり)。 全長:13cm 四国以 北の高山の林に飛来。 ジジッと鳴く(×エゾムシクイ、センダイムシクイ)。

【目細虫喰】、 arctic warbler、[学名:Phylloscops borealis] 鳥綱スズメ目ヒタキ科ウグイス亜科の鳥。日本古来の名はメボソという。ムシクイ類の1種で、全長約13センチ

スズメより小さな地味な小鳥です。メボソムシクイのメボソは、眼の上にある細い白線を 眼と見ての由来。いかにも鋭くて虫をつまみやすそうな嘴からムシクイの名前が付いた のでしょう。実際に昆虫食の鳥です。

 

 

 

 

 

 

 

 


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