今に始まったことではないのですけれども、保育園では『たたかいごっこ』が流行っています。
仮面ライダーオーズごっことか、ゴーカイジャーごっことか。
まあ、楽しいもんね。
でも4歳児のやることですから、やってるうちにエスカレートして度が過ぎるらしく、金曜は担任の先生と「話し合い」があったそうです。
(要は、叱られた)
『たたかいごっこ』は、いいと思うんだよね。
男子は、一度は通る道だもんね。一度ならず二度三度と通い詰めることだってあります。笑
先生には「サッカーと『たたかいごっこ』しか興味がない」とお小言を貰うチビです…
でも、お言葉を返すようですが、サッカーを(飽きっぽい4歳児にして)あれだけ打ち込める趣味にしているというのは素晴らしいことだと思うんですよね!保育園では毎朝毎夕、帰宅しても毎晩毎晩、ボールを蹴らない日がないくらいなんだから。
そして『たたかいごっこ』。簡単に「だけ」と限定しますが、少なくとも『仮面ライダーオーズごっこ』と『ゴーカイジャーごっこ』には分かれているし、たまには『シンケンジャーごっこ』になるほどバラエティーに富んでいる!笑
まあ、問題はたぶん…いや、間違いなく…
ヒートアップして見境がなくなるところだよね…
これはやはり、強者が『手加減』を学ばねばならぬ。
そうすれば、無理にやめさせるよりずっと有益だと思うし。
そうよ、きっとそうだわ!
こうして、保育園の先生の意図をよそに、『チビに手加減を覚えさせようプロジェクト』が始まりました。
とはいえ。
そもそも、ウチのチビはほんとうに強いほうなのか? サッカーで鍛えたキック力が半端じゃないので、そう思い込んでいるのですが。
というワケで、事情聴取。
パパ「キミは、『たたかいごっこ』は強いほう?」
チビ、いわゆる「どや顔」です。イントネーションも、語尾があがってます。
チビ「つよいよ↑」
パパ「そうか、強いほうなんだ」
父の復唱確認を受け、チビは言い換えました。ちょっぴり自信なげに。
チビ「…じぇいつー?」
ふむ。
そこで、サッカーに例えますか。
パパ「強いのはJ1」
チビ「じゃあ、〇〇くん(自分の名)、じぇいわん」
しかも何故か勝ち誇る。
チビ「じぇいわんの、いちばんつよいとこ」
パパ「J1でいちばんつよいとこか」
そしてチビは、高らかに宣言するのです!
チビ「〇〇くん(自分の名)、かしわれいそるー!」
キミは何故、J1の順位表を暗記しているのかね。
仮面ライダーオーズごっことか、ゴーカイジャーごっことか。
まあ、楽しいもんね。
でも4歳児のやることですから、やってるうちにエスカレートして度が過ぎるらしく、金曜は担任の先生と「話し合い」があったそうです。
(要は、叱られた)
『たたかいごっこ』は、いいと思うんだよね。
男子は、一度は通る道だもんね。一度ならず二度三度と通い詰めることだってあります。笑
先生には「サッカーと『たたかいごっこ』しか興味がない」とお小言を貰うチビです…
でも、お言葉を返すようですが、サッカーを(飽きっぽい4歳児にして)あれだけ打ち込める趣味にしているというのは素晴らしいことだと思うんですよね!保育園では毎朝毎夕、帰宅しても毎晩毎晩、ボールを蹴らない日がないくらいなんだから。
そして『たたかいごっこ』。簡単に「だけ」と限定しますが、少なくとも『仮面ライダーオーズごっこ』と『ゴーカイジャーごっこ』には分かれているし、たまには『シンケンジャーごっこ』になるほどバラエティーに富んでいる!笑
まあ、問題はたぶん…いや、間違いなく…
ヒートアップして見境がなくなるところだよね…
これはやはり、強者が『手加減』を学ばねばならぬ。
そうすれば、無理にやめさせるよりずっと有益だと思うし。
そうよ、きっとそうだわ!
こうして、保育園の先生の意図をよそに、『チビに手加減を覚えさせようプロジェクト』が始まりました。
とはいえ。
そもそも、ウチのチビはほんとうに強いほうなのか? サッカーで鍛えたキック力が半端じゃないので、そう思い込んでいるのですが。
というワケで、事情聴取。
パパ「キミは、『たたかいごっこ』は強いほう?」
チビ、いわゆる「どや顔」です。イントネーションも、語尾があがってます。
チビ「つよいよ↑」
パパ「そうか、強いほうなんだ」
父の復唱確認を受け、チビは言い換えました。ちょっぴり自信なげに。
チビ「…じぇいつー?」
ふむ。
そこで、サッカーに例えますか。
パパ「強いのはJ1」
チビ「じゃあ、〇〇くん(自分の名)、じぇいわん」
しかも何故か勝ち誇る。
チビ「じぇいわんの、いちばんつよいとこ」
パパ「J1でいちばんつよいとこか」
そしてチビは、高らかに宣言するのです!
チビ「〇〇くん(自分の名)、かしわれいそるー!」
キミは何故、J1の順位表を暗記しているのかね。