久々にクラシックコンサートを聴きに行きました。
ヴァイオリニストの石田泰尚氏は、神奈川フィルハーモニー管弦楽団のソロ・コンサートマスターであられます。
ずいぶん前から母が神奈川フィルハーモニーと石田氏のファンで、特に石田氏のヴァイオリンとキャラクターに(笑)惹かれ、一度私に聴かせたい(みせたい)と言ってくれていたのです。
母と私の念願が叶って、先週聴くことができました。
母の言うとおり、その繊細で柔らかな音色は、心ごと真綿に包まれるような心地よさ…!
聞き覚えのある「G線上のアリア」や「クライスラー」などのクラシック曲。また、ラテンの情熱と切なさがが漂う渡辺雄一氏作曲の石田氏オリジナル曲「情熱のヴァイオリン」や「ピアソラ」が演奏され、心はもう融けてなくなりそう(笑)。
そしてその音色とは裏腹な、口数少なく、やや無骨な石田氏のクールなキャラクター。そのギャップは確かに魅力的でした(笑)。
石田氏とは逆の軽快で親しみ深いトークで進行してくださったピアニストの中岡太志氏のピアノも、軽やかでいてエネルギッシュなタッチがすごく素敵でした。
よどみないトークと素敵な演奏のためか、14曲、1時間30分ほどが、あっという間に過ぎてしまいましたね。
熱烈なアンコールを受けて2曲演奏。アンコール1曲目の「リベルタンゴ」を聴いたときには思わず感激で涙が頬をつたいました。
素敵なひとときをくださった石田、中岡両氏と母に、そしてお留守番をしてくれた家族に感謝した夜でした。
※渾身の演奏後、サイン会を開いてくださった石田氏。
母に買ってもらったCDにいただいたサインです。
ヴァイオリニストの石田泰尚氏は、神奈川フィルハーモニー管弦楽団のソロ・コンサートマスターであられます。
ずいぶん前から母が神奈川フィルハーモニーと石田氏のファンで、特に石田氏のヴァイオリンとキャラクターに(笑)惹かれ、一度私に聴かせたい(みせたい)と言ってくれていたのです。
母と私の念願が叶って、先週聴くことができました。
母の言うとおり、その繊細で柔らかな音色は、心ごと真綿に包まれるような心地よさ…!
聞き覚えのある「G線上のアリア」や「クライスラー」などのクラシック曲。また、ラテンの情熱と切なさがが漂う渡辺雄一氏作曲の石田氏オリジナル曲「情熱のヴァイオリン」や「ピアソラ」が演奏され、心はもう融けてなくなりそう(笑)。
そしてその音色とは裏腹な、口数少なく、やや無骨な石田氏のクールなキャラクター。そのギャップは確かに魅力的でした(笑)。
石田氏とは逆の軽快で親しみ深いトークで進行してくださったピアニストの中岡太志氏のピアノも、軽やかでいてエネルギッシュなタッチがすごく素敵でした。
よどみないトークと素敵な演奏のためか、14曲、1時間30分ほどが、あっという間に過ぎてしまいましたね。
熱烈なアンコールを受けて2曲演奏。アンコール1曲目の「リベルタンゴ」を聴いたときには思わず感激で涙が頬をつたいました。
素敵なひとときをくださった石田、中岡両氏と母に、そしてお留守番をしてくれた家族に感謝した夜でした。
※渾身の演奏後、サイン会を開いてくださった石田氏。
母に買ってもらったCDにいただいたサインです。