チューリヒの次は、ルツェルンへ
チューリヒからインターラーケンに向かう場合、ベルン(Bern)を経由する方が1時間程早いのですが、
あえてルツェルン経由で行くことにしました。
ルツェルンを選んだのは、
・20年ぶりに行ってみたかったこと
・ルツェルン〜インターラーケンの列車に乗りたかったこと
という2つの理由からです
こちらはルツェルンの駅前。
本当にいいお天気で人出も多かったです。
こちらはカペル橋(Kapellbrücke)。
14世紀前半に建造された屋根付きの木橋で、全長は約205m。
もともとは湖からの敵の侵入を監視することを目的として造られたものだそうです。
1993年の不審火による火災で、木橋の大半が消失してしまい、翌1994年に再建されたのが現在の橋。
ちなみに20年前の写真がこちら
2月半ばでとても寒かった記憶があります
梁にはルツェルンの歴史や守護聖人が描かれていますが、これも修復されたものだそうです。
川沿いのカフェにもたくさんの人がいました
ちなみにこちらが20年前
雪景色ということもあり、だいぶ印象が違いますね
冬の景色も素敵でしたが、青空の下の景色もまたいいものです
建物の壁に描かれた壁画が見事でした
この日はキリスト昇天祭の祝日ということもあり、あちこちでイベントをやっていて、
出番待ちのアルプホルン(Alphorn)の方にも出くわしました。
旧市街・ヴァインマルクト(Weinmarkt)の壁画も見事でした
晴天の中のルツェルンさんぽ 短い時間でしたが、楽しむことができました